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2019年7月の記事一覧
ルールとオーナーシップ
現場の混沌を収めるべくルールを作ったりすると、個人の仕事へのオーナーシップが低下しチーム力は却って低減してしまうのではないか?という仮説
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自分で言うのも何ですが、自分は決して積極的な方ではありません。メンバーや組織の間で落ちるタスクは拾うのは得意ですが、何か新しいことを企画して仕掛けて、というのは滅法ニガテです。
ただ、やれと言われたことは必ずやりますし、相手の期待を120%で返す
採用だけでは勿体無い。「note」をインサイドセールスにも活用させる裏極意
『1ヵ月半で5名です。』
この数字が示すのもは何でしょうか。
当社HeaR inc.がスタートアップにも関わらず1ヵ月半で採用できた数字です。
先日、「シニアル株式会社」から『HeaR株式会社』へと社名変更を行いました。
その経緯・思いはこちらのnoteをお読み下さい。
こんにちは。
自己紹介が遅れました。
わたくし「佐藤勇斗」と申します。
気軽に「さとはや」と読んで頂ければ幸いです。
「リクルーティング・イネーブルメント」という役割〜スクラム採用の実現に向けて〜
ナイルで採用人事マネージャーをやっている渡邉です。ナイルでは採用大絶賛強化中でして、今年70職種・120名採用に向けてなんとかやっています。
ここ最近、HR領域の盛り上がりがすごいですね。「採用マーケティング」「採用広報」「オウンドメディアリクルーティング」「CHRO」「戦略人事」などをバズワードのように、よく耳にします。
もちろん、そういったバズワードから皆さんの興味関心が高まって、採用マー
043. 「働き方改革」において真に大切なこと
パプアニューギニア海産の武藤北斗です。「フリースケジュール」「嫌いな仕事はやってはいけない」などの働きかたについてはこちらを。
働き方改革が継続しない、一歩が踏み出せないなどの相談を受けることが多く、昨日、その理由をエビをむきながら考えていました。
その時にアッそうかと今更気づいたのが、「どう改革するかを考え一歩を踏み出すのは、経営者ではなく現場を任されている責任者(従業員)なんだ」とい
039. 従業員を成長させるには
パプアニューギニア海産の武藤北斗です。
同じ質問をたて続けに頂くことがあります。そんな時は社会全体がその答えを探し求めているんだろうなーと感じます。最近気になった一つの質問と僕なりの回答です。
質問
子どもに罪悪感を持たないで働くための3か条
ワーママ向けのコンテンツでしょっちゅう目にするキーワード「罪悪感」。仕事でなかなか子どもとの時間がとれなかったり、忙しすぎてイライラしたりすると、親はつい、子どもに対して罪悪感を抱えてしまいがちです。
フリーのライターとして働きながら、子育てをして3年ちょっと。
そんな私は、あんまり罪悪感を抱いたことがありません。「親としてどうなの? 冷たい!」と言われればそうかもしれないけど、ちょっとした思考
任せることは、信じること
朝起きて黙々と仕事に向き合う。むくりと起きて動いをして、水を飲み、タバコを吸って、猫を撫で、自宅の地下デスクに腰掛ける。そこから静かにお昼まで3時間ほど仕事。あいだビデオ会議挟んで、猫を撫でて、昼飯。
午後からは出先での打ち合わせが重なる。
あまり外で資料は書かない。守秘義務的にマジアウトな物事が多い。
新幹線で資料丸見えなのとか本当不安になる。規模の差だろうか。関係ない。秘密は秘密だ。
バタ
あなたはまだモグラ叩きを続けるの?
誰もが一度は、ゲーセンで「モグラ叩き」で遊んだことがあるんじゃないのかな、私はある。最近はとんとゲーセンにも行かなくなった、と言うか、まだあるんですか、ゲーセンって。そもそも「ゲーセン」って死語なのか?
次から次へとモグラが顔を出すので、ハンマーで叩いて、穴に戻すと得点になるが、一度叩いてやっつけたモグラも数秒で復活してまた顔を出すので、またハンマーで叩く、の繰り返しで、100円分の時間制限がな
親は死ぬまで子どもを育てる
子どもが就職を決めるにあたって、その会社の選択が良いか親に確認をとる「親確(オヤカク)」なる言葉があると、以下の記事で知りました。これは「子どもの自主性のなさ(あるいは、それを助長する親の態度)」という点から簡単に批判されやすい。だが、そう安易に判断できることだろうかと思います。
まず前提を言うと、子どもの教育は学校教育の終了と同時に終わりになるのではなく、その後、つまりは子どもが就職し、転職し
「チームのことがよく分かる」書籍・DVD10点(プラスα)
僕は「勝ち負けだけじゃないスポーツの楽しみ方」という有料購読マガジンを運営していますが、この有料購読マガジンで書いているのは、「チームの話」です。勝ち負けではなく、チームの成長を分析しているのだと、最近ようやく気がつきました。
「西原さんの考え方や視点は独特だ」と言われることがあるのですが、独特な理由は、チームの事を分析して書く人がいないからだと思います。では、なぜ僕は「チーム」の事を書くように