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#アート
キャリコン的、経営における「アート」と「サイエンス」論
お疲れ様です!
今日は山口周さんの著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を題材に経営における「アート」と「サイエンス」についてお話しします。
これからの会社経営のみならず、商品開発やマーケティング、組織論などを考える上で極めて刺激的であり参考になる素晴らしい本です。
著者の山口さんは大学で哲学、美術史を学び現在は組織開発のコンサルタントという異色の経歴です
この本の重要な二つの概念
ビジネスとアートの共通点とは― アーティスト・大山エンリコイサム氏 × アクセンチュアインタラクティブ統括・内永太洋
※過去記事のアップです(2018年1月26日)
2018年1月にオープンしたアクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京(以下、AIT)のアートワークを担当いただいた、ニューヨークを拠点にグローバルに活動するアーティスト・大山エンリコイサム氏と、シリアルアントレプレナーであるアクセンチュアインタラクティブ統括の内永太洋(MD:マネジメントディレクター)をゲストに迎えたトークイベントの様子をレポート
Art,walk to me. | アート鑑賞と多様性をめぐるとある市民たちのはなし。vol.4
ーーこの企画は、鹿児島市主催の講座「カルチャークリエイター講座」のプログラムの一環として企画・運営されています。
はじめまして、今回の記事を担当します「シオ」です。
アートイベント『Art,Walk to me. |アートが歩いてやってくる。』の企画に加わっています。
さて、私は“自分から見たアートの姿”がどんなものだったかを起点にして、今回の企画に対する思いをお話ししたいと思います。
私か
親バカパパが広めた、中国での新しいアート教育熱と日本でも進めたい【かあちゃん学】的アート思考。
アートとは、創造性を発揮し、自分を表現するための手段です。絵を描いたり、音楽を奏でたり、ダンスをしたり、詩や小説を書いたり、さまざまな方法で表現することができます。
アートの特徴は、以下の3つが挙げられます。
没頭できる
アートは、没頭できる要素が非常に強いです。好きなことに没頭することで、時間の経過を忘れ、心を満たすことができます。
失敗を恐れない
アートは、失敗を恐れずに挑戦できる場
0.【人生第1の目標】アート庭園とは
「人生の目標は?」と言われた時にイドは
「アート庭園をつくること」と必ず答えます。
その理由はこれまでに家族や仲間と育った時の
さまざまな「空間」がイドの人生では特別と意識しているからです。
ですのでこれからはアート庭園という
「アートと食事場のある広大な日本庭園」をつくる事で
今以上に特別で長く続く空間が実現できる。
と思って人生第1の目標にしています。
しかし言葉で言えばこの目標は「将来
アーティストの思考がビジネスを変える - 世界に2つとないコンセプトを生み出す方法
「アート思考」とは、自らの興味・関心を起点に、常識を超えたコンセプトを創出する思考です。現代アートのアーティストたちが作品制作の際に発揮する思考と共通しています。このことは、アーティストがビジネスの世界でも活躍できることを示唆します。今回はこの事例を紹介します。
アーティストの思考を活かしたユニコーン企業
マイクロソフト社のVice President of Design and Artifi
日常の「ハガキ」が彫刻に変わる!アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」
2023年12月6日(水)、代官山 蔦屋書店のシェアラウンジにおいて、アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催しました。このサロンは、書籍『イノベーションを創出する「アート思考」の技術』の出版を記念して不定期で開催しています。
アート思考とビジネスパーソンを体験でつなぐ
アート思考とは、現代アートのアーティストが作品を制作する際に発揮する思
CROSS#3【レポート】アート思考ワークショップ|自分起点の思考でイノベーションを起こす
10月中旬、ミロさんこと青柳美どり氏を講師にお招きして、プレイヤーを対象としたワークショップ企画CROSS 03《アート脳ワークショップ》を行いました。
Good Life on Earthではプロジェクトを進める上でプレイヤー自身の「好き」や「夢中になれること」を軸に置くことを大切にしています。けれど自分の感性を信じ続けることは意外と難しいものです。
この記事では、対話型鑑賞や即興で作品をつ