東京大学と大阪大学は、世界最高性能のスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を実証、不揮発メモリを含む全てのスピントロニクスデバイスにおける低消費電力磁化制御技術として期待される「新たな電圧情報書き込み技術」の可能性を提示した。 https://www.titech.ac.jp/news/2022/064064
東北大学と東京大学は、マウスを用いて他の動物と関わるような社会性行動時に前頭皮質や扁桃体などの脳の部位から生じる電気シグナルの測定を行い、マウスが社交性を示す時にのみ顕著に増減する特徴的な脳波のパターンを発見した。 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20220526_04web_social.pdf