高広伯彦(Ph.D. of Management Science)
マーケティング&事業開発アドバイザー。実務家教員。社会構想大学院大学特任教授。…
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生活者はマーケティングにおいてAIをどのくらい受け入れるか?についての米国でのレポートより〜シミュラークル化する社会における広告とマーケティングの話ってこと?
先日、東京ビックサイトで開催されたマーケティングWeek及び併催イベントにおいても、生成AI流行りだった。 SEOやコンテンツマーケティング向けのテキストコンテンツを生成AIで作成する、広告コピーを生成AIで多数生み出す、動画を生成AIで作成する、ヴァーチャルタレントを生成AIで生み出すなどなど、主にクリエイティブの領域での生成AI活用が目立つが、営業系、マーケティングオートメーション系、人材系においても ChatGPT を中心とした生成AIを利用しているものが多く見られた
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ソーシャルメディアの使い方とかブランディングの考え方とかって、自分の考えるソレの範囲が全てなのだろうか?という話〜 THE MOLTSの企業公式アカウントの人格化の件
以下の件です。 これ、一部のインフルエンサーが否定的なコメント出したせいで、それに引きづられるような否定的な意見が多いけれども。 自分の頭で考えた上での同調はいいと思うんですが、果たしてそのとおりなんだろうか?って考えてみてもいいのでは。 さて。 むしろ、こういう実験的な試みに対して、自分たちの考えと違うからって否定的に捉えるほうが、ソーシャルメディアや企業ブランディングの考え方を「自分たちの考えるソレ」の中で縛ってるよね。 例えば、擬人化について、BtoCなら良く
対談記事が2本公開されております: FacebookJapan中村さんとの対談、及び、Microsoft Advertising有薗さんとの対談
さて、ここしばらく、対談やインタビュー記事が続いてます。対談は校正が大変で、話をしている間はスムーズに言ってても、文字に起こすと言葉足らずだなという部分がでてきたり、時間をかけて修正作業を行うようにしています。 今週、2つの対談(片方は後編が来週出ますが)が公開されましたので、以下にてリンクを張っておきますので、お時間あるときにお読みください。 2023/10/02 公開 Agenda Note こちらは Facebook Japan のマーケティング・サイエンス統括執