見出し画像

某所で話をした、コミュニティを活性化させるポイントについて(短文まとめ)

忘備録的的な意味も込めて、簡単に以下にまとめておきます。

コミュニティを活性化させるポイント

コミュニティは3種類

  1. 企業がとりあえず(とにかく)作ったコミュニティの場

  2. すでに企業やブランドにエンゲージしているお客さんたちがいて、その人たちが集まる場として企業が作ったコミュニティ (例・よなよななど)

  3. お客さんたちが自発的に作ったコミュニティ。 Uger-generated Community (例・Facebookグループのようなものや、Xにおけるハッシュタグで作られたゆるいつながりも)

コミュニティを活性化させるポイント 


➔参加者間の「会話」が起きる仕組み(※「投稿」だけではダメ)

  1. 投稿するきっかけづくり(投稿モチベーション)

  2. 投稿しやすい仕組みづくり(投稿UX)

  3. 投稿にコメントや返信といった他の人が絡みやすい仕組みづくり(インタラクション/コメントエコシステム)

  4. 3.が起きやすい、参加者同士のつながりの設計(参加者マッチング/コネクティング/フィルタリング)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?