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黒を白に染める作業~同世代の見る目を侮るな~

今日は公園散歩、初めて会う1歳のピジョンフリーゼ君と挨拶しあってました。大きなゴールデン君とも会いましたが、この子は興奮しやすい子で飼い主は訓練しながら散歩中ですから、出合うと距離を取ったり散歩ルートをずらしたりしてくれます。セスの頃から観察してますが、ほかの犬と遊びたくて仕方ないようですが、飼い主は散歩に集中させます。力が強いので、抑えるのが大変そうです。ラブと道路を隔てて見つめあう姿が可愛いです。亀のおばさんとも会いました。亀にひもを付けて散歩させてます。縁日で売られてるような小さい亀ですが、かれこれ20年にはなるようですよ。ラブは亀には近づきませんが、おばさんに撫でられるのは大好きです。

エリザベス・ビク氏による不正論文摘発の発表がなくなり
心配事がなくなったせいか、
悠仁さんの東大推薦の決め手であるトンボ論文の評価が高いだとか、
論文の正当性を堂々と記事に載せ始め、黒を白に染める作業が
粛々と進められつつありますね。

下の記事は、受験や塾を主に書いている杉浦由美子氏の記事です。
シリーズ1ですからまだ出るのでしょう。

この回で言いたいことは、

『一般の受験生が推薦入試を受験する際も、提出する書類などに「大人の手」が入るのは普通のことだ。いや、手が入ってないものはほとんどないはずだ。』記事一部抜粋

という論理のすり替えです。

受験生本人が書いた受験用の論文を指導教師が点検、添削することを大人の手が入るとしていますが、
悠仁君の問題とされている点は、専門家なる方が書いたものを共著としてる、代書疑惑という事が問題なわけです。
更には写真捏造や偽装工作も疑われてます。

これがまかり通るならば、お金や地位の在る環境に育つ子女が有利であるという事が問題で受験の公平性を欠くと騒がれてるのです。

それをこういう記事で、論理のすり替えをしてまで捻じ曲げ、抑えつけようとステージアップしてきましたよ。

何が何でも、誰が何と言おうと、東大一択なのです。
多くの国民の意見を押さえつけてでも、やると言ったらやる、ということです。

赤坂の問題点が顕わになってますが、一方で
最高学府と言われる東大の権威は地に落ちようとしています。
ここで毅然とした対応ができないなら現実になるでしょう。

東大の授業料が最大で年間10万円の値上げの検討がされており、
結論は11月下旬に公表されます。
東大推薦入学の締め切りは11月初旬、決定は12月初旬と奇妙な符合です。
この値上げ、学生に還元される値上げですか??
毎日きちんと通うかどうかも分からない、
特定の人の警備や環境作りのためではないのですか??

高下駄、張りぼてで済まない状況になりつつあります。
税金で、あるいは私たちの生活費からも捻出しモンスターを育ててるかもしれません。すでにNYにモンスターを飼ってる状況ですよね。

さて、話は変わりますが、若い方、特に受験生方はどうとらえてるでしょうね。

先日、読者さんが教えてくれましたが皇室ニュースに関して子どもさんがよく知ってて驚いたと書いてました。また子供さんの年代は、関心あることは深堀もすると話していたそうです。

下の記事は1月のトンボ論文に関する閲覧数の多さについての記事です。
関心の高さが分かります。
どういう意味の関心の高さかまでの考察ではありませんが、同年代の子からすると見過ごせないニュースでもあるでしょうし、深堀して意外によく問題点をとらえてるかもしれませんね。

あらためて思いますが、
若い同世代の子の夢や希望を傷つけることしかしてないのに、
よくまあ同じ高校生の総文祭に出ていき、上に立って見せたものですねえ。

今日はここまで

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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