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みんなに好かれたい、愛されたい「承認欲求の奴隷」は幸せ?【アウトプット大全⑦】

●「強い絆」の15人と濃い関係を作る


親友・相談相手・癒し手までが「強い絆」で繋がっていて、その数は多くても10人。

「親友」で数人、「相談相手」までで5人以下といいます。

15人を超える人と同時に「濃いつながり」を作ることは、心理学的、社会学的に不可能です。

みんなに「好かれたい」「愛されたい」と強く願うことは危険だ。

SNSが流行し、それが常識的になりつつ社会では、「承認欲求の奴隷」と言い表されるように、「認められたい」という欲望に支配されやすくなってしまっている。

元々僕らの先祖たちは「ムラ」を形成し、集団で行動、生活をしていた。

そこではせいぜい50~200人くらいの集団で暮らし、その中で「これは自分が誰よりも上手だ!」という個人の個性や自信をもつことができた。

そんなライフスタイルで何万年、何十万年と過ごしてきたんだ。

でもここ数百年、いや数十年の間で世界中の何億人という規模の人々と、インターネットという技術で容易につながることが可能な世界になった。


もちろん、生き物として「進化」することで、その社会や環境に適応していくことはある。

でも、よく考えてみたら「数百年VS数万年」という圧倒的年数の差があることにも気づく。


いくらなんでもこんな「急激な変化」に、身体や脳がすぐに進化することは考えられない。

15人を超える人と同時に「濃いつながり」を作ることは、心理学的、社会学的に不可能です。

たくさんのひとたちと繋がれるこの社会は、間違いなく素晴らしい。


しかしそんな「社会」に無理に適応しようとするのは疲弊するだけだ。


太古の昔を思い出して、数名の親しいひとたちに好かれ、愛することが僕ら人間としての本来の「幸せな生活」なのかもしれない。


何億人のひとに好かれようとするんじゃなくて、実際に目の前にいる「数人」を大切にしよう(*゚ー゚)



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心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね♪(´ω`*)

今後とも応援よろしくお願いします♪



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