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感想 最強のニーチェ入門幸福になる哲学 飲茶 とにかくわかりやすいニーチェの入門書。超人という言葉が禅思想に似ているのに気づいた。
哲学と言うと難解という印象がある。 カントやサルトルはかなりきつい。 僕は哲学が好きで、そのとっかかりはニーチェだった。 だからニーチェ本はやたらと読んでいる。 ニーチェの言葉は過激で力強い。だから好きです。わかりやすいのもいい。 本書は、たぶん、僕の知る中で一番ニーチェをわかりやすく解説した本だと思う。 女性に、先生が教えるという形式をとっています。 例えが秀逸で腑に落ちる。 中学生にでも理解できる内容になっている優れモノです。 著者は、哲学を次の二つの種類に分類して
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今日見つけた本&読んでる本#11 本日はカフカと読書と藤子・F・不二雄の話、そしてやっぱり短歌にまみれています。
こんにちは! 生きづらい社会の中で、心がスッとラクになる「言葉のお守り」をお届けするつくだです。今日も積ん読人生を歩みつつ、パソコンに向かって短歌を書いてます。 さて、今週もわたしの「ほしい本リスト」にはたくさん本が追加されました。その中から、3冊ご紹介していきます。 いま読みたい本まず一冊目はこちら! カフカは好きで、何度か記事を書いています。短篇は好きなのですが、長編は手つかず。特に城は未完の作品ということで、読んでいなかったのです。しかし「最新の史的批判版にもとづ
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