鈴麻呂

50代サラリーマン。妻と、19歳の息子、16歳の娘、3歳のマルチーズと一緒に暮らしてま…

鈴麻呂

50代サラリーマン。妻と、19歳の息子、16歳の娘、3歳のマルチーズと一緒に暮らしてます。 大阪府吹田市在住。出身は愛媛(松山)です。

マガジン

最近の記事

#光る君へ第十六回 「光と陰」というか、「驕れるものは…」というか。 清少納言目線の煌びやかな道隆政権と、戸板一枚隔てたところに漏れ始める腐臭を描いた回。 「こらあかんわ」 と思わせるところが脚本の妙ですな。 それにしても道兼。 いきなり漢になっとるな〜。 あ、猫が出ましたね。

    • 生成AIの話よりも発想法の方が面白い。:読書力「「超」創造法」

      ・「超」創造法 生成系AIで知的活動はどう変わる? 著者:野口悠紀雄 ナレーター:中村友紀 出版:幻冬舎新書(audible版) 野口悠紀雄さんの生成AI及びそれを活用した創造法に関する本 少し前に出版されてるものですが、Audibleにあるのも友人に教えてもらい、早速聞いてみました(甲谷くん、ありがとう)。 chatGPTとかの生成AIに関する知識は2022年の知識なので、まぁ少し古くなってますね。 ハルシネーションの話とか、検察結果が決して信頼できないって言うようなと

      • ミステリーじゃないのねw。:読書録「ラブカは静かに弓を持つ」

        ・ラブカは静かに弓を持つ 著者:安檀美緒 ナレーター:斉藤壮馬、伊東健人 他 出版:集英社(audible版) 発表されたときに、 「面白そうだな」 とちょっと思ったんですが、そのまま忘れちゃって…。 audibleにあるのを見つけて、DLしました。 橘は少年時代の誘拐事件未遂の記憶から逃れられずにいる。 事件の影響でチェロを弾くのをやめ、今は著作権管理団体に勤務する橘に、著作権法違反の証拠の収集のため音楽教室に潜入調査に入る命令が降る。 そこで出会った教師の浅葉と、彼の

        • いやー、かなりレベル高いです:ドラマ評「寄生獣 ザ・グレイ」

          「新感染ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督による「寄生獣」のスピンオフというか、アナザーストーリーというか… 日本に寄生獣が登場している間に、韓国にもまた…っ設定ですかね。 それにしても、まあレベルが高い この監督ですから、アクションシーンの出来が良いのは予想がつくんですけど、人間ドラマとしてもなかなかのものです。 寄生獣に寄生されたクラブの客が惨劇を犯したことで、韓国では寄生獣対策が早く立ち上がっていた スーパーで働くチョン・スインは、クレイマーに絡まれ、殺さ

        #光る君へ第十六回 「光と陰」というか、「驕れるものは…」というか。 清少納言目線の煌びやかな道隆政権と、戸板一枚隔てたところに漏れ始める腐臭を描いた回。 「こらあかんわ」 と思わせるところが脚本の妙ですな。 それにしても道兼。 いきなり漢になっとるな〜。 あ、猫が出ましたね。

        • 生成AIの話よりも発想法の方が面白い。:読書力「「超」創造法」

        • ミステリーじゃないのねw。:読書録「ラブカは静かに弓を持つ」

        • いやー、かなりレベル高いです:ドラマ評「寄生獣 ザ・グレイ」

        マガジン

        • 映画・テレビ・ラジオ
          546本
        • 616本
        • 音楽・ライブ
          183本
        • 遊び
          52本
        • 写真
          1,509本
        • 140本

        記事

          僕のなかの「こじらせたボク」が呼応するw:yama:the meaning of life TOUR2024

          2024.04.17 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール ニューアルバム発表後のyamaのツアー参戦。 22年の10月にzepp osaka baysideに参戦以来ですね。 ツアー中なので、セットリストは自粛。 基本的にはニューアルバムを軸にした構成になってます。 このアルバム、僕はかなり好きなんですよ。 なんだろ〜な〜。 「こじらせちゃったボク」が、40年ぶりに胸の奥から顔を出すというかw。 例えばこれ。 いつも通りに 今日が終わってく いつ

          僕のなかの「こじらせたボク」が呼応するw:yama:the meaning of life TOUR2024

          いやぁ、そういう見方、確かにな〜:読書録「ミライの源氏物語」

          ・ミライの源氏物語 著者:山崎ナオコーラ 出版:淡交社 大河ドラマ(光る君へ)の便乗本 …じゃないかな?出版は23年3月だし。 その頃には決まってたから、「狙った」って可能性もなきにしも…? どっちでもいいんですが、僕が大河の「副読本」として読んだのは確かですw。 「千年も前の作品なんだし、そのころ書いた人/読んだ人の考え方や常識は今と違う。それを今の視点から批判するのは無意味」 …ってのは当然だし、著者もそんなことは重々承知。 「その当時の人はどんな風に考えたり、とらえ

          いやぁ、そういう見方、確かにな〜:読書録「ミライの源氏物語」

          連作短編ミステリーは大好物:読書録「ヒポクラテスの悔恨」

          ・ヒポクラテスの悔恨 著者:中山七里 出版:祥伝社文庫 法医学者・光崎教授シリーズ第4作。 前作は「パンデミック」をテーマにした長編仕立ての作品でしたが、本作は連作短編集。 僕はやっぱり好きなんですよね、ミステリーの連作短編。 堪能させてもらいました。 テレビ番組に出演した光崎教授は 「遺体解剖に必要なのはカネ」 と言い切り、視聴者の反感を買う。 番組HPに 「1人だけ殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで」 という投稿があり、埼玉県警は自然死と思われる遺体を巡って右往

          連作短編ミステリーは大好物:読書録「ヒポクラテスの悔恨」

          #光る君へ第十五回 最大の見どころは、「推し」にハマった清少納言。 ファーストサマーウイカ最高w。 一条天皇ー定子の関係は理想的ではあったけれども、彼らのを支える政治基盤(道隆)は盤石ではなかった。 そこを道兼ー道長が突く…。 道綱の母をここまで引っ張るとは思いませんでした。

          #光る君へ第十五回 最大の見どころは、「推し」にハマった清少納言。 ファーストサマーウイカ最高w。 一条天皇ー定子の関係は理想的ではあったけれども、彼らのを支える政治基盤(道隆)は盤石ではなかった。 そこを道兼ー道長が突く…。 道綱の母をここまで引っ張るとは思いませんでした。

          +30

          舞洲ネモフィラ祭り20240413

          舞洲ネモフィラ祭り20240413

          +29

          あの髪型は劇中じゃさほど気にはなりませんw:映画評「ARGYLLE/アーガイル」

          「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン監督による新スパイ映画。 劇場公開は見逃して、AppleTV+で観ました。 エリーはスパイ小説シリーズ「アーガイル」の著者。 作品の展開に悩み、実家への帰省途中の列車で殺し屋に襲われ、エイダンという本物のスパイに助けられる。 彼女が書く「アーガイル」は現実のスパイ活動を<予言>する内容になっていると言うのだ。 なぜ彼女が書く小説は現実のスパイ活動に繋がってしまうのか? 度重なる襲撃を交わしつつ、エリーは<真実>に近づいていく…

          あの髪型は劇中じゃさほど気にはなりませんw:映画評「ARGYLLE/アーガイル」

          「乱歩」の世界が楽しめます:読書録「乱歩殺人事件ー「悪霊」ふたたび」

          ・乱歩殺人事件ー「悪霊」ふたたび 著者:芦辺拓 江戸川乱歩 出版:KADOKAWA(Kindle版) 江戸川乱歩の未完の長編「悪霊」を、パスティーシュものの名手・芦辺拓が完成させた作品。 「未完の小説」というと、作者が死去して…みたいなケースが多いんでしょうが、「悪霊」は1933年(昭和8年)、乱歩が40歳くらいの時に発表され、中断されたままになった作品です。 明智小五郎ものでは人気絶頂…だけど、本格推理小説作家としては壁にぶち当たっていたと言う時期なんでしょうかね。 多分

          「乱歩」の世界が楽しめます:読書録「乱歩殺人事件ー「悪霊」ふたたび」

          僕はいったい何を読まされてるんだろう…:読書録「ありえない仕事術 正しい“正義“の使い方」

          ・ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方 著者:上出遼平 出版:徳間書店 ドキュメンタリー「ハイパーハードボイルドグルメリポート」で有名なプロデューサー上出遼平さんの<仕事術>本。 僕自身は存じ上げてはいたものの、「ハイパーハードボイルドグルメリポート」は見てないし、著作も読んでいないんですが、ネットで評判になってたので(星野源さんも褒めてた)、読んでみました。 「この歳で<仕事術>もねぇ〜」 って思いつつ。 でもまあ、なんだろ。 読んでよかったです。 「この歳で」とか

          僕はいったい何を読まされてるんだろう…:読書録「ありえない仕事術 正しい“正義“の使い方」

          +7

          喜庵20240411

          喜庵20240411

          +6
          +22

          造幣局通り抜け20240411

          造幣局通り抜け20240411

          +21

          原作改変されてるが、ドラマとして良くできています:ドラマ評「三体シーズン1」

          あの壮大なドラマをどう実写化するのか? Netflixってことで、期待と不安が相半ば。 …個人的には満足できる内容でした。 いやぁ、シーズン2、早よ。 壮大でありながら、心揺さぶられる原作 …なんですが、結構難しいとこもあって(僕の理解力の問題ですが)、詳細なところはどうも…。 でもザクっとした概要の記憶はあって、それを引っ張り出してくると、3部作はこんな感じです。 第一部:三体が地球を侵略しにくることがわかるまで。 パナマ運河での大活劇がクライマックス 第二部:面壁者計

          原作改変されてるが、ドラマとして良くできています:ドラマ評「三体シーズン1」

          これは小説なのか、エッセイなのか…:読書録「水 本の小説」

          ・水 本の小説 著者:北村薫 出版:新潮社 北村薫さんはものすごく好きな小説家なんですけど、あまり電子書籍はお好きじゃないようで、作品のほとんどがリアル本だけでの出版になっています。 なかなか本の整理が大変になってきて、できる限り本は持たないようにとここ数年はしているので、なんとなく北村薫さんの作品は買わなくなってしまっていました。 まぁ、ミステリーについては家族も読むので、引き続き買ってるんですけどね。 ミステリー以外の小説とかエッセイとかが対象外になってた感じです。 


          これは小説なのか、エッセイなのか…:読書録「水 本の小説」