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記事一覧
前作と同じやなぁ…と思いつつ、引き込まれちゃいます。:映画評「search/#サーチ2」
いなくなってしまった娘をネット駆使して探し出す父親を描いた前作
続編は失踪した母親を探す18歳の娘を描いています。
ネットやスマホを駆使するところをパソコンの画面でずっと見せる…と言うスタイルは前作を踏襲していますが、登場人物は全く関係ありません。
ロサンゼルスから遠く離れた場所で行方不明になった母を捜すくデジタルネイティブ世代 \> の高校生ジューン。
検索サイト、代行サービス、SNS...
#光る君へ第三十五回
藤式部が書く物語が彰子の心を動かし、藤式部が後押しをする。
…が、いきなりの告白!
ヲイヲイ…って感じだけど、結局は純情には敵わないってことかな。
ファイト一発!
の御嶽詣。
まひろの夫・宣孝はド派手な衣装で詣ったはずですが、あんな格好で山登りできたんですかねw。
伊周・隆家兄弟のすれ違いもあり、なかなかドラマチックな展開。
そして「不義の子」に突っ込む道長。
気づいてたんちゃうんかい!
…も
コレは続編はないかな:ドラマ評「掟上今日子の備忘録」
映画「ラストマイル」公開後、ファンや脚本の野上亜紀子さんご本人がxでこのドラマの再放送or配信の希望を投稿されておられました。
その影響か、たまたまか分かりませんが、Huluでの配信が最近開始されたので、観てみることにしました。
史上最もキュートな美女探偵、掟上今日子。
...またの名を「忘却探偵」。
寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、 守秘義務は絶対厳守!
どんな事件も1日で解決
あ〜、面白かった!話はちょっと分からんけど:ドラマ評「アンブレラ・アカデミー season4」
人気のNetflixオリジナルSFドラマシリーズの最終シーズン。
今まで10話だったのが、6話ってのはちょっと寂しいですね。
人気が翳った感じもないんですが、やっぱ製作費かなぁ。
妻を復活させるために別次元の世界を呼び込んだ義父・レジナルド。
アンブレラアカデミーのメンバーは能力を失い、新しい世界で自分の居場所を見つけていた。
だが異なる時限の存在を信じる団体キーパーズの策謀に巻き込まれ、アカデ
#光る君へ第三十四回
興福寺の強訴は、「これくらい?」ってのが個人的感想w。
まあでも歴史的にはこういう流れから朝廷が武士を登用するようになって、そこから武力による権力奪取が…と「鎌倉殿の13人」につながっていくわけですな。
まひろによる彰子教育(?)が始まり、「源氏物語」が朝廷でベストセラーになるのと並行して、現地取材が作品に盛り込まれて行く様子が描かれています。
この時点で仕上がっているのは「空蝉」までかな?
こ
#光る君へ第三十三回
みんな大好き「戦国時代」
…でも、その時代を生きる人にとっては<地獄>
そうならないために「政」はある。
政治家・道長の別の一面…って感じですかね。
ただまあ、すでに「政治」は朝廷に収まらなくなりつつもあるし、「外圧」もある。
その中で道長が取り得る道には限界もある…ってことかもしれません。
一方、宮中での生活に慣れないまひろ/藤式部も、彰子の隠された側面を垣間見ることによって、彼女を支えること
#光る君へ第三十二回
「お前が男であれば…」
という呪いが解かれる。
「おなごであって良かった」
まあ、社会(宮中)に出たまひろはそこで苦労することになるわけですが。
「呪詛も祈祷も人の心の有り様なのでございますよ。私が何もせずとも人の心が勝手に震えるのでございます」
まひろを縛った「呪い」がひとつ解かれるのと並行して、「呪い」の本質を明かし、脇役のはずの安倍晴明が怖ろしいまでの美しいシーンで息を引き取っていく。
「