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ZINEを配る旅路N' 松本前編
自作ZINEをゆかりの地に配る!前回のつづきです。
自作ZINE/フリーペーパー(『津田沼雑貨狂時代』)を、
私の社会人デビューの店『SAI』(文具店)があったPARCOのある町に届けにいくシリーズ第2弾です。
この店が、当時全国のパルコ内にお店があったため、
”ゆかりの地”現存するパルコ各地(町)に配り歩こう!という主旨です。
(しかも”青春18きっぷ”をつかって、各駅停車で!)
誰にも乞わ
ZINEの図書館あったらいいナ
帰りの寄り道、三島で。前回(『ZINEを配る旅路N'』)、「次は、いよいよ”松本編”へつづく…」としていながら、松本の話ではありません…あしからず。
なんとなく、旅路N'(このシリーズでは、旅路=旅路N'で統一)から帰ってきて、いろんな”本のある場所”に実際に足を運んで、今フレッシュに思っていることを優先して書いてみようと思う。
そんなはずじゃなかったけど、
わたしが、青春18きっぷを使って、
ZINEを配る旅路N'
コンニチハ!フリーペーパー/ZINE『津田沼雑貨狂時代』というのを作成しておりますガシガシ編集部、奥と申します。
↓こういうやつ。
津田沼パルコが動機のZINE
作るキッカケとなったのは、昨年2023年に地元の星☆津田沼パルコが閉店したこと。
パルコと共に歴史を歩んできたワタクシ。
社会人デビューも『津田沼パルコ』という星の下に生をうけました?!
…っていう長い前口上は、実物本誌をご確認くださ
テレワーク時代のオレ事情(オフィス編)
オレ事情 Part3⚠️オレ=café au laitカフェオレのハナシ 第3回です⚠️
コロナ禍を経て高まったドリンク熱
ハロー!これを読んでいる会社員のみなさん!
今日はテレワーク?それとも出社でしたか?
私がアルバイトしている会社は、月半分までテレワークが可能。
コロナが収束しても、出社&テレワーク半々の方が多い印象です。
吾が輩は”毎日出社”の庶務の身。
『オフィスグリコ』(オフィス
東西カルネ わたしのふらんす
京都のパン屋『志津屋』に”カルネ”という丸型のフランスパンに
玉ねぎスライスとハムをはさんだシンプルなサンドイッチがある。
二十年前に京都に住んでいたころの最も思い入れある「私だけの京都」。
ニ〇二二年、東京。
板橋のパン屋『マルジュー』に”板橋カルネ”がある。
偶然の遭遇は、わたしだけのご褒美。
『Pink Poor Paper ピンク色のびんぼう』奥光子(2022)🎈
オレの道は“日本コーヒー牛乳史”に通ず
オレ事情 Part2前回に続き、café au laitのハナシ。
今回はカフェオレ日本史編。
ざっくり“コーヒーのミルク割”という括りで、変遷をまとめてみます。
瓶入りコーヒー牛乳時代
銭湯で見かけるあま~い瓶牛乳。
“昭和レトロ”と重宝される類ですね。
コンビニで瓶入りは見かけませんが、
”雪印コーヒー”として定着している☟これこそ「THEコーヒー牛乳」では?
このパッケージを見たことな
年間168通書いた人の『手紙の書き方入門』
趣味が手紙去年は2日に1回のペースで手紙を書いていた(除く年賀状)。
我ながらよく書くな~って思う。
さて今日は文章練習として、
お題:
自分の趣味について書いて
読んだ相手にどれくらいやってみたいと思わせる伝え方ができるか
にトライしてみたい。
コンビニの数よりポストの数が多い
たぶん手紙を書かない人は、町中のポストに全く気づいていないと思う。
知ってましたか?ポストの数って、コンビニの
落とし物には福がある
そこに落とし物がある限り
知人で、道ばたに落ちているものに目ざとい人がいて…。
いつの頃からか、私も落とし物に目が行くようになりました。
その例で言うならば「片手袋研究」は今や世の中のスタンダードになりつつあります?!
ワタシも片手袋🧤が気になっていて、自作壁新聞『ガシガシ』にも載せてました。
片手袋が、町会掲示板にピン止めされてるのとかたまらない…(ツボ)↓
レシートを読む
落ちてい
津田沼↔銀座のディスタンス
銀座は千葉のおのぼりさんばかり?
↑こういう言い方は、今の時代にそぐわない気がしますけど、
昭和・平成の時代にはそんなことを聞いた気も…
直通電車も通ってないから、私の勝手な思い込みか?
銀座デビュー
高校卒業まで”東京”に行くなど数えるほどしかなかった
千葉・津田沼育ちのわたし。
そんなわたしがなんの因果か”文化学科”に入学。
”カルチャーキッズ”よろしくモノクロ映画を観るようになり、
ガシガシ、オノマトペ
名は体を表す ガシガシの語源
「ガシガシ編集部」という屋号で書き物しています。
「賀詞賀紙」という年賀状代わりの壁新聞がその語源です。
「ガ」のオノマトペ収集
ガアガア、ガオー、ガサガサ、ガタガタ、ガチャガチャ、ガツガツ、
ガハガハ、ガヤガヤ、ガラガラ、ガリガリ、ガルルーッ、ガンガン…
「ガ」で始まるオノマトペ(擬音語・擬態語)を拾ってみたら
あらマァ!見事にがらっぱち!
そうそう…そうよ
千葉の原宿 千葉の渋谷
千葉の原宿大豆は、畑の肉
牡蛎は、海のミルク、
何かに例えたり言い換えたりするのおもしろいですよね?
好きです。
それで、
自作のZINE『津田沼雑貨狂時代』の副題は
~千葉のまち・津田沼が”が原宿だったころ~として、
『津田沼は千葉の原宿』としているわけなのですが。
サーティーワンが二つある町
では、津田沼の原宿らしさをどのあたりに感じるか、私感です。
***
津田沼は80年代に急激に
HIP HOP と津田沼雑貨狂時代?
ZINEのタイトルについてコンニチハ!
ZINE『津田沼雑貨狂時代』を作者自身が説明するコーナーです。
どんなものでも説明した途端面白くなるのが世の常…。
それにしても、あの『雑貨狂時代』とHIP HOPが?!
何も結びつきませんね?
ままま、しばらくおつきあいくださいませ!
さて、どうにかこうにか千葉・津田沼を中心に都内にも出没、300部ほど手配りを終えた我がZINE(まだまだ行くよ)。
小さ
津田沼はDARUMAを誘致したらいいのに
つだるま千葉の町津田沼ZINEを作るにあたり手帳の後ろにネタをメモしていました。
そこに「つだるま」と書き間違えた自分のメモを発見して、
すぐおもった…
「悪くない…」
(つまり、いい!)
ツダルマ・・・
つまり「だるま(達磨)」ですよ。
もちろん頭にダルマの絵が浮かびましたよね?!
だるまさん や…。
だるまちゃん やらがね…
そして、ツダルマ・・・
大事なのはココ!
ツダルマの「ツ」