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本能寺の変1582 見えてきたもの 6-8 粛清の怖れ 第1~12話 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

見えてきたもの 

6 光秀の苦悩 8 粛清の怖れ 第1~12話 

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重要 ◎目次 
→重要 ◎目次小 抜粋区分 第1~20話 第21~40話 第41~ 話 

信長は、粛清の人。

 役に立たねば、粛清される。

信長は、不意を衝く。

信長は、恐ろしい男であった。

 【参照】見えてきたもの 2 人物像 1 信長の人物像

光秀は、出来る男。

光秀は、猜疑心が強い。

光秀は、用心深い。

光秀は、忍耐強く、粘り強い。

そして、実行力があった。

光秀は、信長と同じタイプの男であった。

 「同じ穴の狢」、である。
 それ故、波長があった。

  【参照】見えてきたもの 2 人物像 2 光秀の人物像

光秀は、洞察力に優れていた。

光秀は、信長の性格を知悉していた。

  【参照】】見えてきたもの 2 人物像 2 光秀の人物像

光秀は、報告能力に優れていた。

光秀は、信長の心の内をよくわかっていた。

  【参照】】見えてきたもの 2 人物像 2 光秀の人物像

光秀は、機を見るに敏な男。

光秀は、策謀の人。

光秀は、「卑怯至極の表裏者」。

典型的な戦国武将だった。

 【参照】見えてきたもの 2 人物像 2 光秀の人物像

光秀は、粛清を怖れていた。

 光秀は、激動する戦国乱世を生き抜いてきた男。
 だからこそ、わかるのである。
 光秀には、悪条件が揃いすぎていた。
 「遠からず」、その時は来る。 
 光秀は、粛清を怖れていた。

  【参照】◎第10話① 第10話①  佐久間信盛の一件。粛清の怖れ。
      ◎第11話 第11話 光秀の苦悩 粛清の怖れ 



 ⇒ 次へつづく

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