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#最近の学び
石垣島ダイビングでGoPro に初挑戦!
石垣島に到着した翌朝から早速ダイビングに行って来ました!
天気は曇りでしたが、海の中は竜宮城状態でした。
今回は初めて買ったGoPro HERO11とApple Watch Ultraをダイビングで使うという二つの新しいミッションがあり、しかも石垣島でダイビングするのも初めて。初めてづくしのダイビング一日目です。
GoProで撮った映像はこちらです。
思いがけない瞬間に出くわして、撮った自
香港のマーケティング担当としての仕事が始まりました
なんだか1月下旬から2月はとてもバタバタとしていて、めっきりnoteを更新することが出来ずにおりました。反省。
そのバタバタの理由の一つが、昨年末から日本に加えて担当することになった香港のマーケティングの仕事。
その香港で大作映画のリリースが3月上旬に控えていて、その宣伝の準備に追われていました。
まず、オンラインで香港のクライアントとのMTG。現地にいる別部署のマーケティングチームとMTG。
GyaO!サービス終了に見る動画配信サービスの競争の今とこれから
本日発表がありましたが、広告付きモデルで動画配信サービスを行っていたGyaO!が2023年3月31日をもってサービスを終了するそうです
エンタメの業界において、動画配信サービスのプラットフォームは海外でもStreaming Warなどと言われ、競争激化が叫ばれ、すでにサービスを終了したプレーヤーも続々出てきています。
日本も例外ではなく、2022年6月というコロナ禍の最中にTSUTAYA TV
転職活動からの学び②ー面接や一般常識テストだけでは最高の人材は採用出来ない
前回は「不採用の理由は採用する会社側にある場合がある」ということで、転職活動をしてみての実体験をハーバード・ビジネス・レビューの記事を交えて書きました。
今回は、実際に働くことになるポジションの仕事を想定した課題が出された採用プロセスが素晴らしいと感じた会社について書きたいと思います。
その会社は北欧に本社がある会社で、会社の知名度は非常に高く、私もそこの製品を使ったことは何度もありました。し
転職活動からの学び①ー不採用の理由は採用する会社側にある場合がある
昨年後半は本気で転職を考えていて、いくつかの会社を受けました。結局は今の会社でもう少し働き続けようとなったのですが、今回の転職活動の経験からいくつか学びがあり、それを補足してくれるハーバード・ビジネス・レビューの記事があったので、文章にまとめてみようと思います。
まず、不採用の理由は求職者の側だけに要因があるわけではないということ。
この要因はいくつかあり、その具体について書いているのが記事の内
両利きの経営がどこでも上手くいくわけではない
日経テレ東大学でイェール大学で経済学の助教授伊上満先生の回がとても面白かったのでシェアしたいと思います。
今まで、大企業の中で新規事業を上手く行かせるためには、オライリー教授の唱える両利きの経営が一番フィットするのかなと思っていましたが、これって古い企業文化を持った会社で既存のビジネスを守ろうとするところでは実際にはワークしない。
ちなみに、両利きの経営についてはこちらをご参照ください↓
そ
週末、韓国のカカオのサービスがダウンしてしまったことについて
週末に韓国中が大混乱に陥ったというカカオのエコシステム全体がダウンしてしまったという件。
カカオといえば、韓国の人は仕事のやり取りでもカカオトークを使うくらい浸透しているチャットアプリで有名ですが、かなり手広くビジネスを展開していて、巨大なエコシステムが作られています。
下記はカカオの主なビジネスです。
この記事内にカカオトークの使用率やカカオの企業についてのデータがありましたので、ご参考ま
NETFLIX再び人員削減- サブスクリプション型の脆さ
本日の日本経済新聞からの記事ですが、NETFLIXが再び人員削減をするそうです。
コスト削減のために人員削減というパターン。外資あるあるですが、NETFLIXについては青天井と言われるお給料で社員を雇っているので、介護される社員も納得するだろうと考えたのでしょうか。
この元NETFLIX社員の対談にありますが、とにかく高いお給料払うから成果の出せる社員を、出せなかったらさようならという感じです
古典文学に学ぶ無常論-不変を求めても不変なものはない① ~徒然草~
新型コロナによって、私たちの生活が一変したことで、世界中の人たちが、それまで暮らしていた日常が突然に変わってしまうことがあるということを直視したと思います。
それは、大切な人を失うことであったり、仕事を失うことであったり、地理的分断であったりと悲しいことがある一方で、デジタル化の加速のようなことも同時に起きました。
私は大学で日本文学科を専攻し、ゼミの先生が現代文学が専門だったので、小林秀雄の批
久々のキャッチアップで何かが始まる予感!
昨日は20代の時に働いていた会社で同僚だった友人と3年ぶりに食事に行ってきました。コロナ禍になって、こうした集まりがほとんどゼロになってしまったので、最近久々に会う友人達とキャッチアップ出来る機会が増えて、色んな刺激をもらっています。
昨日会った友人Mさんは、私と働いていた会社を辞めた後、映画の製作会社でしばらく働いて、今はフリーでプロデューサーやシナリオライターをやっています。
仕事柄、色ん