漠然とした焦りに、いつも追い立てられるようだったけど
常に焦ったような感覚が付きまとってた。
“こうあると正しい”という漠然とした感覚レベルのイメージがあるけど、それが現実になってないから、イメージと現実のギャップが沸き起こさせる焦り。
そんな焦りですが、最近ありがたいことに薄まってきて、かわりに大丈夫という柔らかくて暖かいような感覚が育ってきました。
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というのも、今また新しく心理学の勉強をしていて、その中で出会った師匠とやり取りしているのがすごく大きいです。
その方も以前は苦労するばかりの毎日だったけど、自分が幸せになることへ許可を出し、幸せになると信じることで状況が変わっていった方。
ご自身が苦労したところから上がってきた経験を持ってらっしゃるので、同じように苦労のステージにいる人が上がってこれていることを心の底から信じている方。
なんだかその人の在り方を近くで見せてもらうだけで、私もいつか私の“こうあると正しい”という感覚がちょうどいい感じに整って、死ぬほどの努力ではなく、なんとなーくでも叶っちゃいそうな感覚が出てきたので、焦らず安心して楽しみながら、目のことに集中してゆったりと生きていこうと思います。
(そして私も、誰かにそんな勇気みたいなものをあげられる人になれたら良いな)
生きづらさ応援の活動をしています。