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本を読んでいて『幸せ』と思える瞬間
また、新たな考えを知った。
私の中には存在しなかった考え方。
『翼』とは、この文に出てくる『わたし』の息子の名前。
私も翼と同じ、今まで摘まない方を選んできた。摘んでしまうと「可哀想」と思っていた。
だって、寿命が短くなってしまうから。それに、そこで咲き続けたいと思っているかもしれないから。
この文を読んだ時、私は衝撃を受けた。こんな考えがあるのかと。
私にとってそれは斬新な考えで、
「あぁ、
正しい選択はどっちだろうか?
娘の調子が芳しくない…
幻覚に幻聴は以前の入院時より酷い。感覚過敏で足が時折痛む(痺れる)。気持ち悪くなるのも日常茶飯事。だが今は、幻覚幻聴か否かを判断出来てるらしい。
これらの事を毎日我慢して一人で耐えながら、それでも元気に振る舞って生活している。以前は病院に通っていたが薬の副作用が酷くてやめた。だから、今は何も頼ることができない。
最近、症状の頻度が頻繁になってきた。ストレスをなるべくかけな
娘を傷つけてしまった
病院通いをやめてから半年が経つ。
娘は、自分が病院に通っていた事、発達障害だという事、入院していた事…… 全部忘れてしまいたい、出来ればなかった事にしたい!と思っている。
今の娘は、去年のような弱々しい娘ではなく、物事をしっかり考えて計画を立て、勉強やバイオリンを疎かにせず頑張っている。去年の一年間を挽回するかのように、きちんと歩もう!という思いがヒシヒシと伝わってくる。
だが、昨日、そんな彼女