夕食後にすぐ寝ることで脂肪が溜まり、眠りも浅くなる【まんがでわかる 自律神経の整え方⑩】
● 夕食後の3時間は『腸のゴールデンタイム』
副交感神経が優位になり 腸が食べ物を消化してくれる大事な時間。
体がオンからオフに切り替わり、睡眠の準備が整っていきます。
逆に夕食後すぐ寝てしまうと栄養が脂肪として蓄積され、眠りも浅くなり、翌朝胃が重い状態で１日を始めることになってしまう。
意識しないと『自分の身体の働き』には、なかなか気づくことはできない。
食事をすれば自動的に消化されて、自然と便になってでてくる。
『正直、「腸」なんてそんなもんでしょ。』
そんな認識でいたが、実は自分ではコントロールできない心臓の動き、体温管理、免疫作用という『自律神経』の大事な働きには、胃腸は大きくかかわっていた。
早めに夕食を食べ、その後にゆっくりとした時間を過ごすことで、身体は『ベストな働き』をしてくれるという。
どうしてもひとは今ある環境を『当たり前』と感じてしまい、その幸福な状態に気づかない。
そしてケガや病気になったり、無くしたり失ったりすることで、ようやくその『有り難み』に気づく。
最近は夕食の時間が遅くなり、すぐに寝ることが増えているので、心配性わくわく自身もこの機会にしっかりと健康について見直したいとおもいます(*ﾟーﾟ)
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このマガジンで『自分が知らなかったこと』に触れることで、同じ不安や悩み、HSP、うつを抱えるひとの『きもち』が、またワクワクする一歩を踏み出せるようなれば嬉しいです♪
心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね♪(´ω｀*)
たくさんの方にいつもお読みいただき、本当にありがとうございます♪
ご意見、感想などいただけると、心配性で不安なきもちが『ワクワクする原動力』になりますので、お気軽にご意見、コメントお寄せください♪(*´∀｀)ﾉ
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