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*読んで良かったnote集*

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「素敵」「良かった」「温かい気持ちになった」「この先何度も読み返したい」等と思ったり、感銘を受けたりしたnoterさんの記事を集めたおすすめnote集です。 気まぐれに追加して…
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#エッセイ

「書く」。「書かない」。

「書く」。「書かない」。

もう、ずうっと以前のことになりますが、「てがみさま」というお話を書いたことがあります。
手紙の神様。てがみさま。
大切に書いた手紙には神様が宿ることを──短いお話にしました。
封筒を開け、折りたたまれた便箋をひらくと、おかっぱ髪の女の子の神様が、ちょこんとそこに現れる。それが、てがみさま。

誰かに手紙を届けることが、いまよりずっと身近な時代でしたので、ちょこちょこと、お礼状など書く習慣がありまし

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【note】クレームが怖くて有料noteを書けませんの対処法

【note】クレームが怖くて有料noteを書けませんの対処法

今日は、有料noteを書くことへの恐怖、
特にクレームに対する不安への対処法についてお話しいたします。

「有料noteを書いてみたい」
「いつか有料noteを出してみたい」
と思っている方は多いでしょう。

しかし、なかなか一歩を踏み出せず
「自分には書けない」
と感じる方も少なくありません。

特に、有料noteを書いている方を見ると
「あなただからできる」と思ってしまい
「自分には無理だ」

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不登校の娘に「お仕事行かないで」と泣かれた土曜日

不登校の娘に「お仕事行かないで」と泣かれた土曜日

5児の母、shiiimoです。

shiiimoの仕事は、とある専門学校の教員である。

普段は、土日は基本的にお休みをいただいている。
が。

不登校の長女のため
平日にも休めるように。

有給がなくなる前に
振り替え休日を稼がなくては…………(遠い目)

ということで、母、休日出勤をするの巻。

休日出勤のshiiimoに立ちはだかる壁

久しぶりの休日出勤。
とてもとても面倒ではあるものの、

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【note】成長産業である有料noteに今、不足しているもの

【note】成長産業である有料noteに今、不足しているもの

今日は、

成長産業である有料noteに今、不足しているもの

ついてお話しいたします。

私は、
現在自分が携わっている分野が
成長産業であるかどうかを
常に気にしていますが、

少なくとも有料noteに関しては
まだまだ成長産業であると考えています。

なぜなら
・私自身の売り上げが毎月右肩上がりで増えていること
・そして私の周りでも収益化に成功している方が増えていること
・さらに多く有料no

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私が『有料note』を2回目買うのはどんなとき?

私が『有料note』を2回目買うのはどんなとき?

ふとした瞬間に、有料noteの売り方
作り方についての記事が目にとまります。

でも有料noteを「買うこと」に
焦点を当てた記事は
なぜかあまり見かけません。

息を吐くように自然で
息を吸うように対となる

「買うこと」と「売ること」

有料記事を出す人は、1つだけではなく
2つ、3つと続けて出している方もいます。

でも、初めての購入でちょっと・・
心に引っかかるものを感じたら

次も買おう

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【note】何を有料noteにすればよいですか?

【note】何を有料noteにすればよいですか?

今日は

「何を有料noteにすればよいのか?」

についてお話しします。

「noteで収益化させたい!」と思い、
有料noteを書いてみようと
挑戦する方は多くいらっしゃるでしょう。

しかし
その時に直面する壁が
「何を有料にすればよいのか?」という疑問。

これは、私も長い間悩んできました。

現在でこそ
毎月8本の有料記事を書いている私ですが

何を有料化するか見つけるまでは、
かなり試

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noteでわたしの「扉」を探す。

noteでわたしの「扉」を探す。

お部屋にお邪魔するのを楽しみにしているクリエイターさんのひとりに、Wさんがいます。

Wさんのご投稿は、たいてい数枚の写真と、それに添えられた短い一文で構成されています。
読む、というより、みる、といったほうがふさわしいご投稿。拝見するのに必要なのは、ごくわずかな時間です。
けれど、Wさんのご投稿はそのあとが楽しいのです。
数枚の写真と短い言葉で、Wさんは何を表そうとされているのか。
どんなお氣持

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たんぽぽの綿毛が飛ぶように

たんぽぽの綿毛が飛ぶように

 深夜、居間に一人でテレビを観ていると、祖母が入ってきた。

「親方は? ねぇ、親方は?」

 祖母の口から親方なんて聞いたことがなかった。思い当たる人もいない。何のことを言っているのかわからない。
 こんなとき、どうすればいいのだろうか。
 返答に窮する間に、祖母の注意は切り替わる。少しバランスの悪い歩き方で、暗い廊下を歩き、玄関の方へ向かっていった。
 
「親方はここにいないよ」

 慌てて祖

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投稿するのは何のため?

投稿するのは何のため?

何のために投稿をするのでしょうか。
何のために書くのでしょうか。
ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。

もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみ

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noteのスキの返礼性。「スキ」の不思議な力。

noteのスキの返礼性。「スキ」の不思議な力。

朝の光が部屋のなかに
舞い降りてくるように

noteを開くと私の心にも
優しい「スキ」が舞い降ります。

今日は「スキ」の不思議な力
返礼性について焦点をあててみます。

noteの「スキ」には
一種の「返礼性」があると思っていました。

「返礼性」はふと浮かんだ言葉です。
「返報性」に近いニュアンスです。

「おはよう」と
あいさつをしたら

「おはよう」と
あいさつが返ってくるように

あな

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有料noteのメンタルブロック。

有料noteのメンタルブロック。

今日の記事は、有料noteに感じるメンタルブロックについてです。

noteのいいところ

noteのいいところ。
広告がないところ。

ランキングとか、誰かと
競いあうような要素がないところ。

noteを始めたから
出会うことができた
素敵な文章・素敵な世界がたくさんあること。

noteを始めるまで、私は何かを
書きつづけてきたことはなかったけれど

そんな私でも500日以上
大きなトラブル

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スキだけじゃ足りないから

スキだけじゃ足りないから

感謝の気持ちを込めて

ありがとう

私を見つけてくれて
記事を読んでくれて
「スキ」を送ってくれて

ありがとう

あなたが私に与えてくれたもの

私を
見つけてくれたこと

私の言葉に
目を向けてくれたこと

私にスキを
送ってくれたことに

心からの感謝を

あなたの存在が
私の存在を

肯定してくれているみたいで
とても心強いです

私が書いていいのかな
ここにいてもいいのかなって
思って

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あふれるほどの情報のなかで。

あふれるほどの情報のなかで。

オンラインで本を
買うことがふえた今でも

ときどき、私の心は
お気に入りの本屋さんへ
飛んでいきます。

街の小さな本屋さんや
大型書店。

カフェが併設された
ショッピングモールの本屋さんに

ヴィレッジヴァンガードのような
ユニークなコンセプトの本屋さんまで

頭のなかで、思い描くことができます。

街に本屋さんがあるって
いいなぁって思います。

初めて訪れる
本屋さんは

すみっこから

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