今日は沖縄慰霊の日。 修学旅行で中学生を引率した頃は、戦争を経験された方から直接お話を伺うことが出来たけれど、戦後79年となった今、それが、どんなに貴重な体験だったか。 話を聞いた私たちが、次に伝えていかなければ。 「戦争は人間を人間でなくする行為」 喜納昌吉さんの「花」を思う。
珍しく夫が日曜休みの為、これまた珍しく家族でプチ遠出。 子供達はとても喜んでくれた。家事の皺寄せは来るけれど、 家族が明るく元気でいてくれる事がどんなに尊くありがたい事か。 普通に生きられる事がどんなに素晴らしい事か。 遠い夏の日に散った命と、生を繋いでくれた命に思いを馳せる日。
今日は、沖縄戦の組織的戦闘が終結したとされる「慰霊の日」😔 沖縄に住んでいた頃は糸満市摩文仁にある「平和の礎」に何回か行き、丘の奥にある各県の慰霊塔を巡りながら慰霊させて頂いたこともありました📿 沖縄を離れて以降は、なるべく毎年この日には本土から思いを手向けております🙏
数年前に取り寄せた沖縄の月桃。 今年は花が沢山咲きました! 室内鑑賞用でしたが、コチニール色素の原料?…ちっこくて赤いダニが大量発生😱 捨てる気持ちで裏庭に放置したら、いつの間にか2メートル越えです。 葉を切ると清々しい匂いがします。 沖縄への憧れは続く。。
慰霊の日。 祈りを込めて、子どもたちと黙祷。
沖縄を想う日。
6月23日は「慰霊の日」です。沖縄戦の組織的戦闘が終わった日とされていますが、実際に終結したのは9月だそう。沖縄ではこの日を誰でも知っていますが、東京で生活していた頃は平和学を学ぶ人々でさえ知りませんでした。共に祈れとは言いません、憶えていて欲しいのです。沖縄で行われた戦の事を。
慰霊の日の沖縄は、いつも通りのようでどこか静かです。「平和の礎」へ行かなくても沖縄戦の事が頭にあり、血縁者が亡くなっている事実を思い出します。学校などで学んだり、身内から聴いたりした戦争の実態を、今の景色に重ね合わせます。正午にはテレビやラジオの時報に合わせて黙祷し、祈ります。
ゆずの「逢いたい」を聴きながらの帰り道。本日、父の22回目の命日。あの日のことは今でも鮮明に覚えている。「ありがとう。」の言葉だけでは表せない感謝の気持ち。そして、慰霊の日でもある。平和の礎で名前を探したあの夏の幼い日のことも覚えています。写真はベイブリッジです。
1日1日を大切にせよ、1つ1つを丁寧にせよというのが、暑さと地震と株の乱高下が伝えてくれていることかと思う。今日が来たように明日は当たり前に来ない。無常。広島と長崎の慰霊の日の間に起きた地震。黙とう捧げる。メメントモリ。そしてお盆を迎える。肉体は永遠ではないが魂は永遠。今を生きる