Amachan

コロナの時代、noteを始めました。その頃何を思い、どんな言葉にときめいたのか。未来の…

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コロナの時代、noteを始めました。その頃何を思い、どんな言葉にときめいたのか。未来の私のために書き残しておこうと思います。

マガジン

  • 愛の不時着から始めたnote

    愛の不時着についての俵万智さんの記事「はにかみと思いやりのずらし話法」に触発されて、私もあのような素敵な文が書きたいと投稿を始めました。今は、韓国ドラマの他、自分の体験談や日頃思うことについて、徒然なるままに書いています。

  • 未来の私のために。あの時何に感動したのかを思い出すために。

    今日ときめいた言葉。日常生活で出会った素敵な言葉、心動かされた言葉あるいは事柄について書いています。そんな言葉に出会った時、凡庸な日常が一瞬輝きます。ああ、私は言葉に生かされていると実感しうれしくなります。だから書き留めておこう、と。

  • アメリカ旅行

    シカゴとボストンに住む3人の娘を訪ねた旅行記です。途中ナイアガラの滝やニューヨーク、メイン州ニューハンプシャー州などに出かけました。

  • ミステリードラマはお好きですか?

    ちょっと古典的で情景描写が美しく、かつ人物描写の仕方が上手い、もちろんよくできたプロット。そんなミステリーが好きです。見終わった後にちょっと満足感が得られたら幸せな気分になります。ミステリー以外のドラマ感想も載せています。

  • 教育とは、学ぶとは、知識そして知性とは?

    日本の学校教育このままで大丈夫でしょうか。私たちは何のために学ぶのか、知識とは、知性とは、について考えていることを書いています。

最近の記事

今日ときめいた言葉220ー「ロシア 衝突の源流」(NHK BS1 ドキュメンタリー)から

今般のロシアのウクライナ侵攻の要因を探るべく、18世紀初頭に新勢力として台頭したロシアの戦争の歴史をひも解く。繰り返されてきた凄惨な地上戦。これは、その衝突の源流をたどったドキュメンタリーである。 このドキュメンタリーのナヴィゲーターであるケンブリッジ大学の国際政治学者リチャード・ネッド・レボー教授は、 ”Fear”(恐怖)、“ Spirit ”(威信)、“Appetite “(欲望) の3つの抗いがたい動機から、歴代のロシア皇帝たちは戦争の道を選択してきたと解説する。

    • 土門拳の言葉 気力は眼にでる。 生活は顔色に出る。 教養は声に出る。 (続いて) 秘められた感情は口のまわりに、年齢や悲しみは後ろ姿に出る。 「本人が欠点と思っているところが、実は案外、唯一の魅力だったりする」と慰めてくれてもいると。 (2024.⒐27 折々のことばより)

      • 今日ときめいた旅219ー驚きと困惑の旅(番外編 こぼれ話あれこれ)

        キャッシュレスのアメリカ社会 今回の旅で驚いたのは、娘たちがほとんど現金で支払うことがなかったことである。これはもちろん娘たちばかりでは無い。社会全体がそうなっている。4年前に換金したドル紙幣を持って行ったがほとんど使うチャンスがなかった。と言うか、何となく現金を使うのがはばかられる雰囲気だった。小さなスーパーマーケットで$100紙幣を出したら、お釣りがなくて、かき集めるのに待たされたことがあった。 三女はスマホとクレジットカードを一体化させて、現金をもちあるいていなかった

        • 旅の忘れ物😮‍💨 娘からiMessageに私の忘れ物の連絡が届いた。 娘 「洗顔フォーム忘れてる!」 私 「使ってください」 娘 (笑) (しばらくして、また) 娘 「Amachan、ブラ、発見!」 オット「使ってください」 娘 (笑) 私 「合うかしら?」 娘  🤣

        今日ときめいた言葉220ー「ロシア 衝突の源流」(NHK BS1 ドキュメンタリー)から

        • 土門拳の言葉 気力は眼にでる。 生活は顔色に出る。 教養は声に出る。 (続いて) 秘められた感情は口のまわりに、年齢や悲しみは後ろ姿に出る。 「本人が欠点と思っているところが、実は案外、唯一の魅力だったりする」と慰めてくれてもいると。 (2024.⒐27 折々のことばより)

        • 今日ときめいた旅219ー驚きと困惑の旅(番外編 こぼれ話あれこれ)

        • 旅の忘れ物😮‍💨 娘からiMessageに私の忘れ物の連絡が届いた。 娘 「洗顔フォーム忘れてる!」 私 「使ってください」 娘 (笑) (しばらくして、また) 娘 「Amachan、ブラ、発見!」 オット「使ってください」 娘 (笑) 私 「合うかしら?」 娘  🤣

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        • 未来の私のために。あの時何に感動したのかを思い出すために。
          354本
        • 愛の不時着から始めたnote
          289本
        • アメリカ旅行
          14本
        • ミステリードラマはお好きですか?
          22本
        • 教育とは、学ぶとは、知識そして知性とは?
          172本
        • 山登り
          20本

        記事

          今日ときめいた旅218ー驚きと困惑の旅(ボストン篇 最終回)

          ボストン市街お散歩 初めてみたアメリカの動物ーChipmunk( チップマンク)、Gopher (ゴーファー)、Blue jay(ブルージェイ )チップマンクって、ディズニー映画の「チップ&デール」のように大きい動物かと思っていたら手のひらサイズの小さな動物だった。 ゴーファーはすばしっこくてカメラに収められなかった。いつも見たのは、もこもこしたお尻だけ。私が見たのは下のものよりもっと金茶色だった。 そしてブルージェイ。近所に沢山いた。 帰国前日は第一子の11歳の誕生

          今日ときめいた旅218ー驚きと困惑の旅(ボストン篇 最終回)

          今日ときめいた旅217ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その7)

          あのポーツマス条約締結の地ーポーツマスと言っても条約締結の舞台となったのは、この地ではなくメイン州にあった海軍造船所のようだ。前日にニューハンプシャーの山に登った帰りに、日本人に名高いあのポーツマスに立ち寄ってみた。ここは古い町で観光目的で訪れる人が多いせいか土産物店やレストランが立ち並んでいる。シカゴ科学産業博物館に展示されているU ボート505はここに長い間放置されていたそうである。 ここでは生牡蠣をいただいた。日本のものと比べたら小さくて貧弱であったけど。 電車に乗

          今日ときめいた旅217ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その7)

          今日ときめいた旅216ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その6)

          海と山、メイン州とニューハンプシャー州へニューイングランド地方とは、以下の6州を言うそうで、この地の秋は特に美しいそうだ。 今回はメイン州の海を見て、ニューハンプシャー州の山に登る2泊3日の旅である。婿の運転する車に大人4人孫4人が乗り、ボストンを9時ごろ出発。1時間半ほどのドライブでメイン州のオガンキットOgunquitに到着。  知る人ぞ知る海のリゾート地で、多くのアメリカ人が各地から訪れるそうだ。 今夜のお泊まりはロッジ。 今日は朝から山登りと言っても、山という

          今日ときめいた旅216ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その6)

          今日ときめいた旅215ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その5)

          メトロに乗ってメトロポリタン美術館そしてGround Zero(世界貿易センタービル跡地)へ ニューヨークの地下鉄はわかりにくいと以前来た時から思っていたけど、さすがオット。地図が読める人は強い👍 次は電車に乗る。切符は入る時だけで出る時はノーチェック。我々の目の前で、ゲートを軽々と乗り越えて無銭乗車した若者がいたが、駅員はおしゃべりに夢中で止めることもしなかった。 私はいまだにわからないが北に行くのか南に行くのかを見極めないといけない。一つのプラットフォームに行き先の違

          今日ときめいた旅215ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その5)

          今日ときめいた旅214ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その4)

          国連本部をguided tourで巡る 今日のハイライトはなんと言っても国連本部のguided tourである。 まず国連本部の建物に入るための手続きがある。通りを挟んだ向かいの建物でセキュリティーチェックを受けて身分証明書を提示し、写真を撮られる。リストバンドと写真付きのシールを胸に貼って国連本部の建物に入る。ここでも飛行場のようなセキュリティーチェックがある。 その後、tourに参加する場合は本部内の窓口でチケットを購入する。シニアプライス$18。大人$36 フラ

          今日ときめいた旅214ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その4)

          今日ときめいた旅213ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その3)

          ボストンからAMTRAKでニューヨークへ アムトラックで揺られること4時間半。途中電車は海辺を走る。今回はたった2泊3日の旅だからそんなに色々は見られない。 ニューヨークにはほぼ15年以上前に長女と一度来たことがあるけど、その時の印象はあまり良くなかったし、好きになれなかった。そして今回も変わらなかった。東京の混雑した繁華街とはまた違う雰囲気である。もっと多種多様な人種が往来し、多言語の会話が聞こえてきて、騒然としている。そして汚い。東京の街が数段きれいに見える。人の歩き

          今日ときめいた旅213ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その3)

          今日ときめいた旅212ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その2)

          “Alexa, turn on the lamp”「アレクサ、ランプをつけて」 と話しかけると部屋の電気が点灯する。 このスマートスピーカーをすでに設置しておられるだろうか? 子供たちはふざけて、 「アレクサ、オナラの音を出してみて」 なんて話しかける。 「ブブブ〜」 と音が出てくる。タイマーの役目もしてくれてセットした時刻に声で教えてくれる。鍋を火にかけてうっかり忘れる私にはピッタリ。 我々も恐る恐る話しかけてみた。初めは反応なし、どうも日本語訛りの英語は聞き

          今日ときめいた旅212ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その2)

          今日ときめいた旅211ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その1)

          シカゴ・オヘア空港。悪名高いAmerican Airlineでボストンへ向かう。写っているのは我々の乗る飛行機である。 いきなりですが、飛行場のトイレの話です。 アメリカの飛行場はどこもそうであるが、セキュリティーチェックがすごく厳しい。靴を脱ぐのは当たり前、ズボンのベルトを外し、スマホやタブレット、ポケットの中身を全部出す。チェックポイントを通過したところでオットが引っかかった。親指の痛みをおさえるためにしていたサポーターが問題だったようだ。 この空港にはターミナルが

          今日ときめいた旅211ー驚きと困惑の旅(ボストン篇その1)

          今日ときめいた旅210ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その5)

          アメリカで2番目に古いWrigley Field リグレーフィールドにPirates vs Cubs(パイレーツ対カブス)戦を見に行く。 一帯は道路が閉鎖され、警察官が大勢出て警備にあたっている。すごい熱気。 フィールドと観客席が低くて近い。試合が見やすくすごくいいフィールドだと思う。 この日の試合はカブスのボロ負け👎でも翌日の試合では、12対0と今永投手がノーヒットノーランを成し遂げた。日本でも大きく取り上げられたようだ。1日違いで、見ることができず残念😢 シカゴ滞在

          今日ときめいた旅210ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その5)

          今日ときめいた旅209ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その4)

          ナイアガラの滝を見にカナダ🇨🇦へ 「今度行ったらナイアガラの滝が見たい」 とオットがつぶやいたら、次女の家族と三女も一緒に行くことになった。あれよあれよという間に全てをアレンジしてくれて、我々は三女の運転する車で1日早く出発することになった。3泊4日の旅。片道9時間、往復18時間を三女が1人で運転してくれた🙇‍♀️😭二女以外は誰も見たことがなかったのでみんなすごく楽しんだ。 カナダとの国境でパスポートのチェックがある。ここで自分のパスポートを見るまで気が付かなかったのだが

          今日ときめいた旅209ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その4)

          今日ときめいた旅208ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その3)

          (ヘッダーはWikipedia から転載) シカゴ科学産業博物館(Museum of Science and Industry, Chicago ) シカゴ市街に住む三女の案内でシカゴ科学産業博物館に行くことになった。シカゴは娘たちの大学時代に何度も訪れている。初めてアメリカを訪れた時に、上陸したのもシカゴであった。今回はまだ行ったことがなかったシカゴ科学産業博物館にいくことになった。UボートやCoal Mining 石炭採掘などの常設展の他に、今回は007ジェームズ・ボン

          今日ときめいた旅208ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇その3)

          今日ときめいた旅207ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇 その2)ー改訂版

          下記の記事の続きです。 スーパーマーケット探検 私の第一の興味はスーパーマーケット探索。まずは日系スーパーマーケット。このマーケットがある地区は日本企業が進出しているため日本人住民が多いらしい。 まず驚いたのは日本酒の多さ😱 アメリカの教育事情(加筆訂正) 二女の家は、9歳の長男、7歳の二男、3歳の長女の3人。我々の着いた日が新学期が始まる時期で、子供達の送り迎えでパパもママも超忙し! アメリカの教育システムは地域によってかなり異なっているが、シカゴ郊外のこの地区

          今日ときめいた旅207ー驚きと困惑の旅(シカゴ篇 その2)ー改訂版