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#読書
「能数」の考え方に関して〜『非常識な本質 ヒト・モノ・カネ・時間がなくても最高の結果を創り出せる』の所感
先日、水野和敏著の『非常識な本質 ヒト・モノ・カネ・時間がなくても最高の結果を創り出せる』(フォレスト出版株式会社)を読みました。著者の水野氏は、日産GT-Rの開発を代表したエンジニアです。本記事では、本書で取り上げられた「能数」に関して、私の簡単な所感を述べます。
能数とは
本書における「能数」とは、各自が持つ専門性の数を指します。例えば、一人で2人分の仕事をする方の能数は2であるのに対
必ずwhatより先にwho・whyを決めよう
ここまで、「who、why、what」のうち、「why」の周波数の合わせ方をお話ししてきました。
ここからは、「what」の周波数の合わせ方をお話しします!
(2-2-3)whatを合わせる
本題に入る前に、前回の内容の復習をしましょう!
——◇——◇——◇——◇——◇——
【前回のまとめ】
▶︎あなたと読者の「想い」(=why)を合わせよう
▶︎「理由」があると、説得力が増す
▶
『やさしさの精神病理』を読んでは独り言・其の二
マッチーは優しいから…
マッチーとは
他ならぬ私のことだ
私の名前が
町田和敏だから
そうなるわけだが
過去を振り返ると
色々な渾名で呼ばれていた
名前が由来のものもあれば
その時の風貌が元となったものもある
と昔を懐かしんでしまったが
ここではニックネームの話を
したいわけではない
やさしさについてである
私はどうやら
優しい人だと思われているようだ
本当だろうかと自分に問いかける
【3分で読める感動実話】ある少年に起きたクリスマスの奇跡
その先生が五年生の担任になった時、
一人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は
少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。
先生はそう思った。
二年生になると、
「母親が
フォロワー数/フォロー数のことをFF比と言うらしい。知ってましたか?
おはようございます。昨晩のことです、眠りにつく前につまとむすめの会話が聞こえました。オンライン授業のはなしのようでしたが、からだが固いとかなんとかで、つまがむすめに「おばあちゃんみたい」と言って、むすめはその返事に「こんな明朗快活のおばあちゃんいないよ」と言った。つまはすかさず「明朗快活なんて言葉つかうのがおばあちゃんっぽい」と、眠りにつく直前にふきだして笑ってしまったwサラリーマンゆうことおっさ
もっとみるマズローの7つの基本的欲求
A.H.マズローの欲求5段階説は有名ですが、「基本的欲求は本当に5つしかないのか?」「マズロー自身はどう言っているのか?」が気になっていたので、一年前くらいに「人間性の心理学」の改訂新版を購入しました。
購入したものの厚い本なのでなかなか読めていませんが、自分のためにも基本的欲求の部分だけ整理しておこうと思います。
基本的欲求マズローは、基本的欲求として①生理的欲求、②安全の欲求、③所属と愛の
編集の基本は、「情報は多面的である」ということを肝に銘じること。『才能をひらく編集工学』【無料公開#10】
8月28日発売の『才能をひらく編集工学』より、本文の一部を無料公開します。「編集工学」とはなにか、「編集工学」におけるものの見方・考え方を知ることができる第1章「編集工学とは?」と第2章「世界と自分を結びなおすアプローチ」を公開予定です。今回は第2章アプローチ02より一部を公開いたします。
関係発見の秘訣は、物事を多面的に見ること
情報と情報の間になんらかのつながりを見つけるには、それぞれをどう