ディスカヴァー・トゥエンティワン

「視点を変える 明日を変える」出版社です。「本」にまつわるいろいろを書いてます。メルマ…

ディスカヴァー・トゥエンティワン

「視点を変える 明日を変える」出版社です。「本」にまつわるいろいろを書いてます。メルマガ(https://d21.co.jp/member-register)Youtube(https://www.youtube.com/user/d21video)もやっています!

マガジン

  • ディスカヴァーの「はじめに」マガジン

    ディスカヴァーから刊行された書籍の「はじめに」を公開するマガジンです。

  • ディスカヴァー編集者の「推し本」集めました!!

    7月20日より全国の書店さまにて「ディスカヴァー編集者の推し本フェア」をご展開いただきます。 このマガジンでは、フェア対象商品について編集者がアツく「推し」を語った記事をまとめています。 記事を読んできになった方は、ぜひ、店頭で手に取って読んでみてください!

  • もうがんばらなくていい。AIでわかったトップ営業の共通点。

    シリーズ累計18万部突破の『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』著者の越川 慎司氏から、トップ5%セールスパーソンが実践している再現可能な行動を学ぶ。

  • #ずるい文章術

    withnewsで創刊から8年間編集長を努めてきた奥山晶二郎による、ちょっとずるくて、でもあたたかさもある、ユーザーを動かすためのライティングのコツ。

  • ディスカヴァー編集者エッセイ

    ディスカヴァー編集部のメンバーが、担当書籍の制作秘話やおすすめの本、編集者になった理由など、本にまつわることを自由に書いてます。

最近の記事

  • 固定された記事

【著者執筆】他人の言葉じゃなくて、自分の言葉で「推し」を語ることって、可能? 『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術』

はじめまして。書評家の三宅香帆と申します。 書評家、という肩書きを聞いたことはありますか?  本の魅力について発信する職業です。 自分の「推したい」本について書いたりしゃべったりすることが仕事。 こんな珍しい仕事に就いたきっかけは、じつはインターネットでした。 インターネットで自分のおすすめしたい本について書いた記事をもとに、一冊目の書評の本を出すことになった。それが書評家になったきっかけです。 ……そんな人生を歩んできたものですから、インターネットは大好きです。 日々

    • ディスカヴァー社員に「出版社あるある」聞いてみた。

      こんにちは、note担当のみやたです。 なーんかおもしろい企画したいな~と思い、今回は社員に「出版社あるある・本好きあるある」を募集してみました! するとお祭り大好きなみなさんがたくさん回答してくれました! ディスカヴァーのあるあるから、本好きなら誰しも共感できるだろうあるあるまで、たくさん集まったので選りすぐって紹介していきます! 【仕事編】編集者の机と言うと、 高く積みあがった本、散乱している原稿、机が見えないくらいとにかく汚い… みたいなイメージをお持ちの人が多い

      • 【赤坂でおいしいお肉が食べたい!】出版社社員のおすすめ肉料理店4選

        こんにちは。ディスカヴァーnote担当のせんだです。 今日は11月29日…さて、何の日でしょうか? 正解は、「いい肉の日」です! 「最近、語呂合わせの記念日もどきって多いよね~(^^)」と思って念のため由来を調べてみると、「より良き宮崎牛づくり対策協議会」という団体が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により登録されている、ちゃんとした記念日だそうです…失礼いたしました。 ということで今回は、新しい試みとして、ディスカヴァー本社のある東京都千代田区永田町付近でおいしい肉料

        • 情熱の歌人・与謝野晶子、「ジェンダー平等」を求めた評論家としての意外な一面に迫る

          こんにちは、note担当の宮田です。 突然ですが、与謝野晶子を知っていますか? 与謝野晶子は、19世紀末から20世紀前半に文学の世界で活躍した、歌人・作家です。 歴史の授業で誰しも一度は名前を聞いたことがあるでしょうし、アニメ「文豪ストレイドッグス」のキャラクターになってもいますから知らない人は少ないでしょう。 そんな与謝野晶子、実は女性問題、社会問題などの評論の世界でも活躍した文化人でもあるのです。 この記事では、与謝野晶子がなぜ評論の世界で活躍したのか、その力強いメッ

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        【著者執筆】他人の言葉じゃなくて、自分の言葉で「推し」を語ることって、可能? 『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術』

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          【スペース対談 書き起こし】渡部陽一さんの新刊『晴れ、そしてミサイル』を語り尽くす!

          こんにちは。 今回のnoteは、10/31に渡部陽一さんをお迎えしてX(旧Twitter)で行ったスペース配信の書き起こしです。 10月に発売された著書、『晴れ、そしてミサイル』についてお伺いしながら、戦場カメラマンの実情など、幅広い疑問について渡部さんご本人に答えていただきました。 当日リアルタイムでご参加されなかった方も、こちらのnoteで渡部さんのトークをお楽しみください! ※スペースの音声を編集したものになります。細かな表現には修正を加えておりますので、ご了承

          【スペース対談 書き起こし】渡部陽一さんの新刊『晴れ、そしてミサイル』を語り尽くす!

          ビジネスケアラーとは? 介護と仕事の両立で苦しまないために知っておきたいこと

          昨今、「ビジネスケアラー」という言葉を耳にすることが増えたのではないでしょうか? 「ビジネスケアラー」とはなにか、日本の現状を踏まえて解説していきます。 ※本記事は『ビジネスケアラー 働きながら親の介護をする人たち』を一部抜粋・再編集しています。 ビジネスケアラーとは迫りくる2025年問題 介護を必要とする人(要介護者)の割合は、75歳以上になると急速に増えます。 人口ボリュームの大きい団塊の世代が、75歳以上の後期高齢者となるのが2025年。日本においては2025年が

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          20年以上「継続」と向き合った習慣オタクが行き着いた「シンプルな習慣術」

          突然ですが、質問です。 「これから○○を欠かさずやるぞ」と決心した日から、今までずーっと続いていることはありますか? シンキング・タイム――。 …はい、何か思い浮かんだでしょうか? 何も思い浮かばない!という人は、仲間ですね。 これまで私は、新しい習慣のアイデア(寝る前にストレッチをする、毎朝ラジオ体操をするなど)を思いついては、定着する前に挫折してきました…。 モチベーションが高く、「この調子で続けられそう♪」と思えたのはほんの数日間だけ。 みるみるうちにやる気はなく

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          「誠実さ」はきれいごとか? 【『誠実な組織』試し読み】

          誠実さは生まれつきの機能我々の体には初期設定として誠実さのバロメーターが装備されており、誠実であればあるほど気分がよくなるという。 数多くの医学研究からわかったことは、誠実な人は病気にかかりづらく、不安や鬱になりづらく、より健全で深い人間関係を築けるということだ。 つまり、誠実でいれば心身も健康になるということがはっきりと示されている。 こうした結果を示す一連の研究のなかに、ドイツのユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルクの研究者が行った、「カップの下のサイコロ」という有

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          戦場は日常でできている。渡部陽一さんが語る戦争の「本当」

          キーウの駅で抱き合う家族この写真は、ウクライナの首都、キーウ中心部にあるキーウ中央駅で撮影した写真です。 日本でいうなら東京駅のような、巨大な駅のプラットホーム。 花束を持った女性たちの姿が見えますね。その隣には、男性と少年が手をつないでいます。家族でしょうか。周りには大きなスーツケースがいくつもあります。 まるで旅行帰りの家族のようです。しかし、彼らはみんなで楽しく旅行に出かけていたわけではありません。 女性や子どもたちは、住んでいた街にようやく帰ってきた。 男性は、花

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          なぜ同じストレスフルな環境でも生き生きと働ける人とそうでない人がいるのか。

          「首尾一貫感覚」とは働いているとしんどいことや、不安になること、落ち込むこと、自分が嫌になること、イライラすることがありますよね。 "なんとか毎日しのいでいるけど、もう限界寸前かも" そんなふうに思っている人が、心の余裕を取り戻すために役に立つのが「首尾一貫感覚」です。 首尾一貫感覚とは、 「ストレスが高い状況にあっても、それにうまく対処して、心の健やかさを保てる力」 といわれています。 そのため、首尾一貫感覚は、別名「ストレス対処力」ともよばれています。 首尾一貫感覚

          なぜ同じストレスフルな環境でも生き生きと働ける人とそうでない人がいるのか。

          読む、書く、変わる。ディスカヴァーの手帳2024発売

          2023年も残り2か月を切りました。 新しい年が近づいてくると、翌年の手帳を選ぶことが楽しみな方も多いのではないでしょうか? ディスカヴァーからも2024年版の手帳を12点発売しています! ディスカヴァーの手帳は、出版社ならではのラインナップで、あなたが「なりたい自分」に近づくことをサポート。 今回はディスカヴァーの手帳2024をすべてご紹介します。 あなたにぴったりの手帳を探してみてください! 『DISCOVER DIARY DAY TO DAY 2024』(カバー無

          読む、書く、変わる。ディスカヴァーの手帳2024発売

          幸せ上手な「いい女」になれる。自分を大切にして、素敵な日々をつくるための『いい女.diary 2024』

          こんにちは。編集部の橋本です。 今年もいよいよ手帳の季節が始まりますね~! いまは2023年11月。もうすぐ2024年。これは気のせいではない、、ですよね。 1年がたつのは早いなあ。 この手帳がめざす「いい女」って?私は今年も「いい女.diary」の編集を担当しました! この手帳の制作にとりかかるたびに、私はいつも考えます。   「いい女って、なんだろう」。   試しに「いい女」で画像検索をしてみると、美しい女性たちが髪の毛をかき上げたり、こちらを見つめてきたりする写真がず

          幸せ上手な「いい女」になれる。自分を大切にして、素敵な日々をつくるための『いい女.diary 2024』

          「やってみたい」「行ってみたい」に時間を使う。『週末野心手帳』の使い方

          こんにちは。編集部の安永です。   そろそろ書店や文具店に手帳がたくさん並ぶ季節ですね! 「来年はどの手帳と1年を過ごそうかな」と考えながら選ぶ時間はとっても楽しいもの。 色、サイズ、機能、デザイン、中身のフォーマット……自分にとってのベストパートナーをみつけて、新たな1年を万全な状態で迎えたいですね。   私は毎年、編集担当をしている『週末野心手帳』を日記やプライベートのメモとして愛用しています。 自分の人生を大切にできる『週末野心手帳』とは、小さな「やってみたい」と向き

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          ストレスに押しつぶされそうなとき、「なんとかなる!」が助けになる。

          「もう無理…」なあなたも余裕を取り戻せる!働いているとしんどいことや、不安になること、落ち込むこと、自分が嫌になること、イライラすることがありませんか? 「職場の人間関係がしんどい…」 「異動、引っ越し、結婚などの環境の変化で疲れている」 「仕事の量がキャパオーバー気味、いつも焦っている」 「ちょっとのミスで胃がキリキリしてしまう」 「周囲の要求からのプレッシャーに押しつぶされそう…」  "なんとか毎日しのいでいるけど、もう限界寸前かも" そんなふうに思っている人が、心の

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          日々の食事に役立つレシピが満載!「なんとなくの不調」を治すヒントを詰め込んだ、編集者こだわりの『食薬手帳 2024』

          こんにちは、編集部の星野です。   最近、調子はいかがですか? だるさ、お肌の調子、おなかの具合、やる気が出ない…… そんな、病院に行くほどでもない「なんとなくの不調」はありませんか?   かくいう私も、昔なら若さで乗り越えてしまっていたことに 無理がきかなくなって、不調が出やすくなってきた気がします。 ちょっとした不調の積み重ねは、ドミノのように倒れていってなかなか戻せないもの。 不摂生が原因だってことは、わかってる、わかってるんです…… でも、毎日ちゃんとしたご飯をつくっ

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          「朝の1時間」で明日が変わる! 『朝活手帳2024』で自分時間を充実させよう。

          こんにちは、編集部の元木です。 ディスカヴァーに入社した2020年から手帳制作に携わっていますが、著者と一番濃くお付き合いさせていただいているのがこれからご紹介する『朝活手帳』だと思います。 と言いますのも、著者の池田千恵さんがとにかく熱い方で、「自分時間(ME TIME)を手に入れて、自分らしく人生を歩む人を増やしたい」と、本当に願っているから。 そのためにできることなら何でもやります、と全身全霊で『朝活手帳』に向き合ってくださっています。 そんな背景もあり、イベント

          「朝の1時間」で明日が変わる! 『朝活手帳2024』で自分時間を充実させよう。