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プロフェッショナル・ビジネスマインド⑥「師匠を見つける」

その仕事、どの会社でも通用しますか?
外資系コンサルがまず身につける究極のベーシックスキル30個選!

ビジネス・コンサルタントは入社1年目から徹底的にビジネスの基礎を叩き込まれます。
このnoteでは、全30記事にわたって、一流のコンサルタント会社を経て独立し様々な業界で活躍している方々に取材して分かった、彼らがコンサルタント時代で学んだ中で今でも実践している「外せないスキル」を紹介します。
厳選した30のスキルは、百戦錬磨のコンサル出身者が、一過性ではなく15年、20年実践し続けている普遍的な仕事術です。

このnoteを読むことで、
・職業を問わず、業界を問わず、15年後にも役立つ普遍的なスキルを
・社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから
理解できるようになります。

社会人1年目からベテランの皆さんまで、自分の成長が不安な方はぜひご一読ください!

今回からは、プロフェッショナルとは何か、ということから、コミットメントやフォワローシップ、チームワークなどについてまとめました。

第二十八回:師匠を見つける

若いうちは、<b>どのような仕事をするかより、誰と仕事をするかのほうが大事</b>です。ですから、仕事選びよりも、いっしょに仕事をする人選びを大事にしてください。人格的に、能力的に、この人だと思う人の影響を受けることです。

コンサルタントは、プロフェッショナルな仕事です。もちろんノウハウ化できたり座学で学べるようなスキルの部分もあるかもしれませんが、それは、すでに本になって、本屋に並んでいます。
言語化できるような仕事は、すでにコモディティ化(一般化)していて、差別化はできません。それ以外の、言語化できない暗黙知の部分こそがプロフェッショナルにとって大事です。

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