#コラム
5/30 居るのはつらいよ①
「なんか、あんまし面白くないなぁ」
2章の途中まで読んで、僕は本を読むのを辞めた。
「居るのはつらいよ」
プロ奢ラレヤー主催の読書サークル「スラム」の今月の課題図書であり、普段全く本を読まない僕だが、とある機会があって重い腰を上げた。
他の人の感想文を流し見てみると、いつもの課題図書のような小難しい学術書とは違って、物語調で読みやすそうだ。
すぐに区の中で貸し出しされてない図書館を探し自転
田舎移住とフリーランスを同時に経験して【キャリアコラム】
田舎移住とフリーランスメガベンチャーを退職
メガベンチャーを退職したタイミングで東京を離れました。
一番の目的は起業ですが、その前に固定費を下げる必要があり、都会から離れる決断をしました。
ただ簡単に物件は見つからずで、二の足を踏む結果となっています。
生活は最低限保たないといけないので、フリーランスとして活動を始めました。
幸いなことに新卒から5年間IT業界に勤めていたので、リモートで仕事がで
AIとテクノロジーがもたらす理学療法の未来
こんにちは、TeTeです。
令和では、AIやテクノロジーの進化が私たちの日常に大きな恩恵をもたらしてくれています。とくに医療分野では、人間の寿命を大きく伸ばしてくれました。
現在、世界には100歳以上の人口が7万人に迫り、令和で生まれた子どもの半数は100歳以上生きられると言われています。人口が減少し超高齢社会に突入した日本では、人生後半の生き方が大きく変わろうとしており、政府も「人生100年
転職活動で拓けた未来
「これまでやってきたこと、経歴も成果も全部忘れて、自分の言いなりになるように」呼ばれた先で一時間の洗脳が毎月続いた。日本語は通じず、私は口を開きようもなく黙っていた。
30年かけてやり遂げてきたもの全てを奪うこと、すなわち心の核を奪うことは廃人にすることと変わりない。部長と課長は私の精神を荒廃させると言っている。
心が拒否した。
すると「詰まっているから転職するように」と言われた。詰まっているの