#うつ
病気を言い訳にはしない。大事なのは傾向と対策
おはこんにちばんは。
今回書くことは自分への戒めであって、他の方への言葉ではありません。
じゃあそもそもnoteに書くなよって話なんですが、いかんせんネタが無いので。ご了承下さい。
私は双極性障害Ⅱ型という病気です。
めちゃくちゃ簡単に言えば、何も出来ない抑うつ状態と、しゃかりきに元気がありあまる軽躁状態がサイクル的に現れる病気です。
正直今でもただの甘えじゃね?と思うフシはあります。
(以前も
何のために生きているんだろう?を突き詰めちゃうと死にたくなる話
人は疲れている時や
自分に価値を感じられない時
自信を生み出せない時など
「人は何のために生きているんだろう?」
と自問自答してしまうことがあります。
この話は
人によっては
全く理解されないでしょうけど
また人によっては
めちゃくちゃわかる!
と共感される内容ではないでしょうか。
人は何のために生きるのか。
そんな問いに対する答えなんか無くて
人が生まれて死ぬことに
そこに〝人生〟
本当の「うつ」から抜け出すと、全然違うよ。
「元気!!もう治ったんだ!!」って思う時。それは良くあって、その次の週、なんなら次の日とかには激鬱だ。だからいつしか私は「元気だ…ということはこれからまた鬱が来るんだ…」と思うようになった。
全部、今考えたら症状だ。でもその頃の私に、何も悪いことはなくて、むしろ「激鬱を耐え抜いてくれてありがとう」と褒めたい。
本当の「うつ」を抜け出すのは、このような「もう元気!治った!!」というような状態ではな
うつ・適応障害は「なってみないと分からない」し、症状が落ち着くと本当に辛い時期のことを忘れる
うつは「なってみないと分からない」
Youtubeで山口一郎さん(サカナクション)のインスタライブの見逃し配信を発見し見てみた時のこと。
うつの症状について、そのように話していました。
わたしはうつにはならなかったけれど、半年以上前に適応障害という状態になったことがあります。
今でもその時のことを時々思い出しますが「なってみないと分からない」は本当にその通りだなと思いました。
自分がなる前は