記事一覧
日本の「美意識」や「美学」を体系化してまとめてみる。
近年とうとう、日本の文化・カルチャー・コンテンツが世界に通じるようになってきました。
これらはアニメ・マンガ・映画業界や音楽業界が、なんども挑戦を繰り返してきた結果であることは間違いありません。
ここに追従して、日本の製品やサービスが海外に対してプレゼンスを上げていけるかどうかは、改めて企業やメイキングや発信に携わる人たちが「日本の独自性とはいったいどこにあるのか?」を見直し、これらを武器にして
ECサイトの基本業務を、わかりやすく学ぼう!
「あなた、今日からECサイト担当ね!」
会社から突然、
わけのわからん業務を振られたそこのあなた。
ECサイトってなに・・・?
何すればいいの・・・?
今回は、そんなECサイト運営の初学者に向けての記事を書きたいと思います。
ECサイトの基本業務(ECサイト = ネットショップと同じ意味です。)
まずはECサイトでやらないといけない基本業務から、ざっくりと見ていきましょう。
EC担当がど
「エンタメ」としてのECサイト
ECサイトというのは、モノを買う所であると同時に、
SNSやYoutubeやNetflix などと同様に、
「エンターテイメント」であるという一面も多大にあるのではないか?
と、日々の仕事を通じてよく感じます。
もし生活必需品を買うのであれば
わざわざECサイトを使わずとも、
近くのスーパーやドラッグストアに行けば済むはず。
もし人々が効率的にモノを買いたいだけだったら、
わざわざ夜中にスマ
昇進のお知らせです。あなたはAIの上司となりました。
ChatGPTをはじめ、最新のAI技術を活用したサービスが毎日のように生まれています。
僕もことあるごとに、
いろんなAIサービスを試しては質問を投げかけることが増えてきました。
現時点では楽しみながら、驚きを感じながら、
それぞれのAIサービスの”クセ”を把握したり、
できること、できないこと、
それぞれの特性に合った質問(プロンプト)の型を、
なんとか掴もうとしています。
AIに奪われた
画像生成AI「Bing Image Creator」は、ECサイトにも活用できるのか?
ChatGPTに続き、
Microsoftより画像生成AIの「Bing Image Creator」が一般ユーザー向けに公開されましたね。
さて、これはECサイトに使えるのか?
画像生成AIで期待したいのは、やはりシーン画像です。
(シーン画像については、以下の記事をご覧ください)
ということで、「Bing Image Creator」を使って、
シーン画像っぽいものをいくつか作ってみました
AIの効率性 vs 人間臭さの非効率性
ここ数年、テクノロジーの進化がすごい!
進化スピードが速い!速すぎる!ついていけーん!!
IT業界に携わる人間ですら、
そう思う毎日です。
たとえば先日、
Googleアナリティクスの記事を書きましたが、
下手するとデータ分析なんてもう古いのかもしれません。
だって、
「はい、これが見たかったんでしょ。」
「これが知りたかったんでしょ。」
「だから、あなたにはこれがおすすめ!」
っていう
店舗なし!ECなし!というエンタメ性。
運良く見かけたら、必ず買ってしまうお店がある。
普段よく行く商業施設に、たまーにイベント出店しているカラフルな現代風の大福屋さん。
気軽に買える価格帯。
映えるカラフルな見た目。
迷うほど多彩なフレーバー。
お土産にしたくなるブランディングされた箱。
などなど、「あ、あの店来てる!」
って思って、ついつい買ってしまうんですよね。
実際、毎回人気で、人が集まる集まる!
リピーターさんも
Webサイトが良くなると、社員が変わる。
風が吹けば桶屋が儲かる。みたいな話ではありますが、
Web制作で様々な企業さんと関わるうちに、
「Webサイトが良くなると、社員さんが変わる。」
ってことに気がついた瞬間がありました。
WebサイトやECサイトは基本的に
マーケティングやセールス目的で
”顧客に向けて”作られます。
しかしながら、面白いことに、
Webサイトを作っていくと
「自分たちは何者なのか?」
という問いに必ず向き合うこ
現代ECには「タイパ」と「エモさ」が必要不可欠!
いまのユーザーは、
「タイパ!タイパ!」(タイムパフォーマンス)
ばかりで、
じっくりとサイトなんて見てもらえませんよね。
どうやってユーザーにアクセスさせ、
どうやってユーザーを引き留め、
どうやってユーザーに欲しいと思わせるか。
あらゆるECサイトが
そこに悩み、工夫し続けています。
情報量のコントロールユーザーを惹き込むためには
「カラーや、キャッチコピーで目立たせる」
というのも
ECサイトに今すぐ取り入れるべき、サブスクアイデア集
現代ビジネスにおいて、サブスクリプション型サービスを作ることはとても強力な販売戦略となっています。それはECサイトにとっても例外ではありません。
毎月1日に「売上0円にリセット」されるのと、
毎月1日に「売上が数十万〜数百万からスタート」できるのとでは、キャッシュフローの安定性がまったく異なってきます。
流行や季節に影響されたり、自転車操業に陥る危機を回避するというだけではなく、新商品の開発や新
SEO対策は、ChatGPTに駆逐されるのか?
ECサイト視点でのChatGTP考察、第二弾です。
ここ最近、ChatGPTが地上波のワイドショーなんかでも取り上げられており、当時のWindows95やiPhone3Gが登場したころの盛り上がりを彷彿させるものを感じています。
あの頃と同様、これから様々なAIサービスが解放され、我々の仕事や生活をガラリと変えてしまうものになるんだろうな。と予感せざるを得ません。
人々の生活がガラリと変わる、
イケてるECショップに変わる、商品写真のコツとは?
今回はECサイトに掲載する写真の考え方について、書いてみようと思います。
数あるショップの中でも売れるショップもあれば、売れないショップもありますよね。
その要因は様々で、「"これだけ"をやればOK!」という単純なものではないのですが、今回はその中でもECサイトに掲載する”写真”について考えてみたいと思います。
(なお、Webサイトにおいては「〇〇写真」というよりも「〇〇画像」と呼ぶことが一般
COVID-19とウクライナ侵攻に負けない!ECサイトの販売戦略
2023年春以降の消費動向予測ECサイトを運営していると、思わぬ社会情勢の変化に振り回されることになりますよね。
我々のように様々な業種のEC支援をしていると、その変化に上手く乗っていけるショップと、変化に押し潰されてしまうショップを見ることになります。
たとえば、ここ数年は「新型コロナウイルスの大流行」という思いもよらない大変化に振り回されました。
ここで生まれた「在宅需要」に上手く乗れたシ
ECサイトが陥りがちな「間違いだらけのアクセス解析」
前回の記事ではGA4(Googleアナリティクス4)について取り上げましたが、今回は逆の視点として、
「アクセス解析のデータを見すぎることで、ネットショップにとって逆効果になってしまうこともあるよ!」
という事例も、お伝えしておきたいな、と思います。
実際これまでもいろいろなショップさんを見てきて、このパターンに陥ってしまうケースは、とてもとても!よくよく!あったからなのです。
例えるなら「デ