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#うつ病
痛いの痛いの飛んでった。
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
昨夜、初めて腕を切った。
自傷行為はこれまでにもあったけれど、いわゆる “リストカット” はしたことがなかった。
何故、腕を切ったのか?
「 無償の愛はもう無い 」ということに気が付いたからだった。
昨夜、交際しているパートナーの言動をきっかけに心が乱れた。
自暴自棄になって、思考は破滅的だった。
けれども、ここまではよ
私が今、喉から手が出るほどに欲しいモノ
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
現在時刻、明朝4時53分。
1時半にはベッドに入っていたのに、
眠れないなぁ、落ち着かないなぁ、あぁ鬱っぽいなぁなんて考えていたら、こんな時間になりました。
今夜ほど夜明けを望んだことはありません。
と言いますのも、夜はやはり色々と考えてしまうのですよ。
その無駄な思考を強制的にシャットアウトする為には、YouTubeを
解離依存症 [後編]
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
寝自宅を終えたダイちゃんが、私の隣に身体を並べた。
温もりのある小ぶりなランプの電気を消して、今日は楽しかったね、なんて他愛のない会話を交えていた。
異変は、間もなくやって来た。
( 前編はこちらから )
天井を見上げていると、突然に頬を伝ったものは涙だった。
何色でもない、無色透明な自然反応によって出た涙。
「 あぁ
解離依存症 [前編]
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
モノトーンのツイード生地のミニスカート、黒のロングブーツに、パールで飾られたイヤリングとカチューシャを付けて向かった先は、彼・ダイちゃんの親友だという “松ちゃん” が出場する重量挙げの大会。
これまではハレンチばかりで、ロマンスを疎かにしてきた私は、パートナーの親友を紹介してもらうというシチュエーションが無いに等しかった。
元うつ病患者、ひとり旅に出る -東京の朝編-
お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste (ブロステ)
代表の橋本なずなです。
6月27日 AM 6時
6月末にもなると、早朝でも空は十分に明るい。
大阪から8時間弱、夜行バスに揺られて、寝ぼけなまこに目を擦りながら、バスの運転手さんから預けていたキャリーケースを受け取る。
夜が明けたバスタ新宿駅に降り立った私は、元精神疾患当事者だ。
3年ほど前に発症したうつ病、続いて併
精神疾患とウェルネスの狭間で
お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste (ブロステ)
代表の橋本なずなです。
精神科の通院、投薬治療、カウンセリング治療を卒業して半年弱。
また少し気が病むことがありました。
数週間前のこと ―――― 不信感を覚えるような仕事を受けてしまい、心身ともに快適に業務にあたることができませんでした。
その仕事の話が来た時から『これ、大丈夫か?』と直感的に違和感を感じていました
精神科を卒業しました
お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】
代表の橋本なずなです。
2021年もあとわずか。皆様は今年一年、どんな日々を過ごされましたか?
今回は年末恒例の、一年の振り返りをここに綴ろうと思います。
まずは何よりも今年を飾ったのは、たくさんのメディア取材でした。
The New York Times に始まり、産経新聞 や NHKスペシャル 、よんちゃんTV など
でも見てよ、今の僕を。
“カウンセラーとお客様を結ぶマッチングアプリ”
“手軽にカウンセリングを受けられるカフェ”
で起業を目指す橋本なずなです。
今、私が欲しいもの。
うつ病になって、幸せのハードルがものすごく下がりました。
例えば、“働けること” “外に出られること” “○○したいと意欲があること”
そして今日も“生きられること”。すべて以前は当たり前に出来ていたこと。
うつ病になる前は週6日くらいで2つのア
その一杯の珈琲とカウンセリングはいかがですか?
1ヶ月前にあることをきっかけに心療内科に行くと適応障害 すなわち うつ病と診断された19歳です。
STARTUP CAFE(大阪梅田)で池松潤氏のセミナーを
受けて、はじめてnoteを書きます。
この記事ではまず 私の19年間を、ざっと紹介して
いきますので、最後までご一読頂き、“スキ”や“コメ
ント”など下さいましたら 凄く嬉しいです:-)
8歳まで北新地でバーを経営する父がいました。
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