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アメリカからの最新情報 なぜここまでBarbie(映画)がここまでヒットしたか
日本にいると分からないのではないでしょうか。アメリカ文化に浸透しているこの人形。日本で言うリカちゃん人形なのですが、これがまた違うんです。
映画の話をする前に、原爆とバービーを一緒にしたポスターについて一言。大変なミスをしてしまった映画スタジオ。ミスった事を誤ったのは立派。でも、歴史、特に戦争に関する歴史は国によって見方が違います。デーブ スペクターさんのインタビューの記事も読みました。彼が言っ
アメリカメジャーリーグ 初めての「来て」コール
大谷翔平さん。今更ですが、アメリカでは本当にすごい事になっています。
アメリカメジャーリーグ、オールスター戦の試合での出来事。7月7日から11日までシアトルで行われた試合。
普通ならブーイングするアメリカのファン。自己主張が当たり前の国なので不満は貯めておかないで爆発させるアメリカ人。
ちなみに、ブーイングってとても気持ちが良いのです。
脱線する前に、この動画、観てください。
ちょうど30秒あ
日本の多様性とアメリカの多様性の違い
数年前から買っているストッキング。破れない、で有名なこのブランド。高いけれど買ってお得です。
昨日のメールにこれ。このストッキングのブランドで男性がモデルになっているのを見たのは初めてです。
日本に行く度に思うのですが、「多様性、日本も頑張ってるな」と。
が、総理が「社会が変わる」云々など言うと、国からしてやっぱり多様性はそこまで本気ではないのかも?どちらなのでしょう。
日本では男性をこのよ
「駄目」と言われてもやり通したこと
今晩の朝日新聞デジタル版の記事。
東日本大震災直後に当時住んでいたアメリカ東海岸のボストンからボランティアとして岩手県陸前高田市に向かった私。長くはいるつもりではなかったのですが、結局、10年間復興活動を地元のみんなと一緒に行いました。
この記事に書いてない裏話。
結論から言うと、東日本大震災後2年かけて太平洋を渡った岩手県立高田高校のこの実習船。カルフォルニア州のある大学の津波研究者が陸前
気になる日本の多様性感覚
ネットで見つけたこのイラスト。SDGとか、総理の分かってないLGBTQ+の当事者に関する発言とか、自民党の「女性は会議に参加してもいいけれど話すな」制度など多様性に関して頑張っているのか頑張っていないのかが分からないのが本音です。
一昨日、日本の病院からのメールで思い切り叱られ、私から「それって違うんじゃないですか」とメールのやり取りをしている最中だからこそこのイラストが目に入ったのかもしれませ