小説を書いているとき、登場人物に対して、「簡単に泣かせたら、ダメだよな」と思うことがある。この方の感覚はそれに近いものだろう。切実にその気持ちに迫るからこそ、流れる涙があるし、涙も出ない、ということもあると思う。災害に強くなれるのでは、という締め方が意外だった。
以前からすごく気になっていた3Dプリンター住宅。あれ。工期も短いし(6日間?!)安いし(1千万を切る?!)自然災害の被災地の復興にいいじゃないか、と思っていたら、能登の地震被災地でモデルハウスを作るだと。一体成型で地震にも強そうだし。いいんじゃないかい?