コンポーザー・ピアニスト alico
心が動いた時、誰かに教えたくなりませんか。音楽だってそんな時があるはず。心の琴線に触れ、想いの共有ができる音楽作りをめざし、心象を音楽で表現するコンポーザー・ピアニストalicoの音楽をまとめていきます。
2011年に作ったアルバムにいれた曲の中に、 Running in the rain というタイトルの曲があります。 その時は、私の自主レーベル American Mink Records ～アメリカンミンクレコード～ではなく、 他の社長のレーベルで出したアルバムなのですが、 そのアルバムに関しては、 社長が全部タイトルをつけるという事でした。 人に付けてもらうと、ピンとこないものもあり タイトルだけ見ても どの曲だったっけ？！ということも・・（汗） そんな中で、 こ
大阪のナンバに、私はとても好きな場所があります。 人工の庭なのですが、駅とショッピングモールが一体化した 建物の外観に、庭が造られているのです。 まるで建物が山で、山の棚田のように庭があるので、 エレベーターやエスカレーターで建物内を ウインドショッピングしながら上層階へ上がったら、 庭を巡りながら降りてくることができますし、 その逆もありですね。 途中のベンチでは、お弁当を食べている人も大勢いたり、 見晴らしの良い気持ちのいい庭です。 ここを散策している時、 ここには
自分が作った音楽の記事をまとめたマガジンを作りました。 私は、自分の中にある想い・心象を 音楽という形で表現しています。 目指しているのは、 聴いてくれた方の心の琴線に触れ、 思わず「誰かに聴かせたい」と感じてしまうような 心動かせる音楽を作ること。 その人の心を動かした思いが伝播して、 さらに他の人とも共有していけると、 音楽を表現する者として大変嬉しいです。
音楽紙芝居を作ってみました。 音楽処方箋堂 というシリーズの第一話で 「群青色の町」というお話しです。 作ったのはもう二カ月も前なんですが、 寝かせてしまってました（汗） 音楽を聴きながら 絵と短いストーリーを見る、 そんな音楽を主役にした紙芝居です。 と言ってもストーリーは、あらすじだけなので、 そのうちショートショートみたいに 書くのも楽しいかと。 物語の主人公は、音楽処方箋堂の古村響介といいます。 音楽処方箋師なんていう、架空の職業を設定しました。 音楽好き
ポピュラーピアノのコンポーザー/ピアニスト alicoです。 2010年から、ジャズ・ラテン・ロックなどをベースにした ポピュラーピアノ曲の発表を始めました。 静けさと激しさ、繊細で情熱的な世界観のピアノです。 アメリカインディーズの活動方法を研究し、 彼らの使っている海外サービスを使って MTVのキャンペーンに参加したり、 アルバム制作を行ったりしてきました。 自分の曲を聴いてもらえることはもちろんですが、 ピアノが好きな方に演奏していただきたく、 楽譜にして販売も行
随分前なんですが、 ベビーマッサージ講師の方が書いた歌詞に 曲をつけまして、 講師さんが歌、私がピアノ伴奏をした 「ねえ ママ」という歌を レコーディングしました。 著作権切れのトラッドソングに ベビーマッサージを行うための歌詞を いろいろ作って載せた 替え歌CDの最後に、 ママさんへの歌を作って入れよう！ と作ったんです。 その後、 すごく恥ずかしくなってしまったそうで、 お蔵入り状態に（汗） 先日、思い立ってこの音源に AI画像をつけて YouTubeにアップし
「本当に言いたかったのは」というオリジナル曲の ピアノ楽譜視聴をYouTubeにアップしました。 この曲は、リアーナの ミュージックビデオから得た着想で作りました。 その曲と同じメロディーを使っていないかと、 何回も確認したくらい 私の中ではイメージが重なりましたけど、 確認すると全然違いました。 スウェーデンの天才チームの作った曲には 及びませんでした(笑） 私のはこちらです！^^ 他の曲と似ているのではないかという事は、 時々心配になることがあります。 新人歌手
オリジナルピアノ曲を作っていて、 YouTubeで、楽譜の視聴ができるようにしています。 今日は「青空の切れ端」という曲をアップしました。 先日、「教会へ行く人・チャーチゴア」という曲を アップしましたが、 今日の曲は、その曲とセットというか、 同じストーリーから生まれた曲なんです。 ある日突然、思い浮かんだ中世イタリアのストーリーで、 私はこれは自分の前世があるなら、 その物語では？！と思ったのですが、 大切な優しい兄が無実の罪で処刑される、 そこへ駆けつける時のやり
オリジナルのピアノ曲の楽譜を 自動演奏動画で視聴してもらえるように しています。 オリジナル曲は色々あるのですが、 どれもきちんと楽譜にしておらず、 先だってより一念発起し楽譜に起こしています。 今は、7曲くらいをグルグル回りながら、 どれが先に完成するかなという感じで 楽譜と動画を作っていますが、 新たにやっと３曲目を YouTubeにアップしました。 「ジャズワルツ２番」というこの曲は、 私がリスペクトする楽器・ハモンドオルガンをイメージした ピアノ曲です。 オ
ある日突然、一つの物語が頭の中に インストールされたように湧きあがり、 これは自分の前世の物語なのでは？！ という気がしました。 小さなノートに細かい文字で、凄い勢いで書き留めました。 それは何ページにも亘り、とにかく書ききりました。 私は中世イタリアで短い生涯を終えた若い女性。 二人の兄たちは、教会の壁画を書く職人でした。 凄くハンサムで優しい、自慢の兄達で、 教会へ兄たちの描いた絵を見るのが楽しみで、通っていました。 不慮の事故と、無実の罪での処刑という形で 相次
今、化学療法を受けている病院が2つあります。 病院の設備の都合で、 連携している二か所の病院に通う事になりましたが、 最初に通っていたのはまた別な、家の近くの総合病院でした。 その最初の病院で、腫瘍があると思われるので、 その為の検査と、切除手術の設備がある病院に転院するように言われ、 隣の市の病院へ変わることになりました。 そこで検査と切除手術を受け、 手術で切除した腫瘍を 県の大学病院の病理検査に出してもらったら、 切除手術だけではだめで、 全摘手術が必要との結果で
今迄に私は、ポピュラーピアノの曲をたくさん作ってきましたが、 自分しかそれを演奏する人がいませんでした。 始めて、弾きたいと言ってくれる方が現れ、 楽譜に起こすことにしました。 今迄は、メロディーとコードと構成を記した 雑なメモしか残してなかったんです。 今は病気の治療中で何だかパワーが足りなく、 企画をともなうようなことなどができませんが、 こういう作業系のことなら淡々とやれますので ちょうどいい機会と思い、 過去に作ってきたものをみんな楽譜化しようと思っています。
暗い話ではありません。 お気軽にお読みいただければ、嬉しいです～＾＾ がんサバイバーになりました。 私の病状だと、日本の標準治療では全摘、 アメリカの標準治療では化学療法と聞き、 全摘回避したく、 腫瘍切除手術＆化学療法を選択しました。 勝手なイメージで、がんサバイバーという言葉は がんの死の淵から生還した人のことで、 自分はそこまで行ってないので がんサバイバーではないと思っていたのですが、 診断を受けたばかりの人から、 その後を生きる人という意味合いだと知りました
スリランカの日本語学校のお手伝いをしています。 日本語と特定の仕事の資格を取得した生徒や、 大学を卒業後、スリランカで働きながら 日本語を勉強している人などがいます。 いずれも若い人たちです。 彼らが日本で働く会社を探しています。 検討してみようという会社様は、 zoomで校長とおつなぎします。 外国人を雇うことについて、 その方法やどんなメリットがあるのか、 また、毎日国際日本語学校についてなど こちらのホームページでご覧ください！ 日本の人材紹介会社からではなく
病気したりして、noteが書けてませんでした。 ちょっとした手術をし、もう退院しましたが、 これから二カ月くらい、結構ハードな治療があります。 頑張らねば。 4月末からインドネシアの日本語学校に 講師として一年間行く予定だったのですが、 治療の関係で、ちょっと先延ばしさせてもらうことに。 入院中、インドでビジネスしてる人から 全く違う事で久しぶりに連絡あり、その際、 インドネシアの件を伝えたら、 そのあとの予定は？と尋ねられました。 インドネシアの次は、インドに来てね
noteの投稿をされているあかうまさんの呼びかけで、 能登半島の応援企画として、 みんなで歌を作ろうというものがあります。 先日、第一弾として「能登半島応援歌」という歌ができて YouTubeにアップされました。 複数の方が作られた歌詞は想いを込めて作られており、 曲の主題も美しいし、 何と言っても私が一番気に入ったのは歌声の美しさ。 アレンジも聴くたびに、 リバースシンバルなど隠し味の発見がいろいろあり素敵です。 是非、皆さんの作られた音楽をお聴きください。 私はこちら
