きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う【アウトプット大全④】
●メラビアンの法則
メラビアンの法則とは、「矛盾したメッセージが発せられたときの人の受け止め方についての研究」で、言語、視覚、聴覚で矛盾したメッセージが発せられたとき、どれを信用するかという実験です。
視覚情報が55%
聴覚情報が38%
言語情報が7%
私たちは言葉の意味内容そのものよりも、視覚情報や聴覚情報を重視しているのです。
「何を話すか」が言語的コミュニケーション、 「どう話すか」が非言語的コミュニケーション。
人に何かを伝える場合言語だけではなく 非言語が非常に重要であるということ。
●目は「想い」や「感情」を伝える饒舌な器官
アイコンタクトをすることで、お互いの細やかな感情の機微が伝わりやすくなり、コミュニケーションが深まります。
アイコンタクトによってドーパミンが分泌されます。
アイコンタクトがある場合に、脳の報酬系の一部である腹側線条体が強く活性化する。 (報酬系というのはドーパミン神経のネットワーク)
ドーパミンは、「うれしい」「楽しい」という幸福物質でありモチベーションを高め記憶を増強する効果もある。
この記事のタイトルは、高橋優さんの「福笑い」という曲の一文。
たとえどんなに素敵な言葉を、たとえどんなに適切な言葉をあいてに伝えようとしても、その「伝え方」が間違っていたら意味がない。
「ありがとう」「おはよう」「またね」
たとえどんなにシンプルな言葉でも、笑顔で目を見て伝えられたら、嫌な気分になるひとは少ないはず。
なぜなら、そんな「仕組み」「システム」で人間は生きているから。
自分をよく見せるための高度な会話術や、あいてに好かれようと無理に上手く話そうとするんじゃなくて、目を見て、笑顔で話しかける。
そんなちょっとした変化、「ちいさな一歩」で、人生って「ワクワクする」に変わるんじゃないかな♪(*゚ー^)
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今後とも応援よろしくお願いします♪
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