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「他人の優先事項に素早く対応しているだけ」の人生は幸せなのか?【時間術大全】

● ジェイク・ナップ
Googleで働き、Gmailの改良などに大きく貢献した研究員、「時間術大全」の合同著者。


●ジョン・ゼラツキー
GoogleやYouTubeなどのテクノロジー企業でデザイナーとして勤務、「時間術大全」の合同著者。


● 毎日がこんなに忙しくてバタバタしている理由


『多忙中毒』… 忙しいのを良しとする考え方
『無限の泉』… スマホのアプリなど、コンテンツが絶えず補充されるもの


絶え間ない忙しさは本当に「避けられない」のか?
無限の気晴らしは本当に「ご褒美」なのか?


●「スプリント」とは

スプリント(デザインスプリント)という手法で、緻密にデザインされた1週間の仕事術のことをいう。


● あなたの時間の9割は『デフォルト』で決まっている

技術用語でいうデフォルトは何かのデバイスを使い始める時の「初期設定」のことだ。

使用者は自分で変更しない限り、そのままの設定で使い続けることになる。

平均的な人はスマホを1日に4時間利用し、 テレビ視聴にも4時間を費やしているという。


● 生産性を高めたからといって、いちばん大事な仕事をしていることにはならない。

たんに「他人の優先事項に素早く対応しているだけ」なのだ。

GoogleやYouTubeというトップ企業で働いていたこの2人は、「時間の扱い方」についてのプロフェッショナルだ。

僕たちと同じ「24時間」という限られた時間を過ごすなかで、見つけたことについての話が面白い。

絶え間ない忙しさは本当に「避けられない」のか?
無限の気晴らしは本当に「ご褒美」なのか?


まず僕らが普段「当たり前」と感じている部分に切り込んでいる。

時間がない、忙しいは「当たり前」で、だから当然「時間があればやろうとしていたこと」をやる時間はない。

普段から僕らのなかにある、「当たり前」や「普通」ということを一度見直すことが、本当の僕らの「時間」を手に入れる方法だと本書は教えてくれている。


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『書籍紹介』


心配性わくわく自身、HSPで人生が生きづらいと感じながらも、この不安な状況を抜け出すために、電子書籍を書いています。

この本ではネガティブになってしまう人間の心理、脳の仕組み、自身の気づき、そして書籍や経験から得たことををまとめました。

心配性なので、気持ちを前向きにするために必要な『ワクワクする知識』について、

気づけば『約6万文字』も詰め込んでしまいました…笑


"心配性がワクワクしてきた"(心配性わくわく 著)



『少し気になるけど、いきなり購入するのはちょっと…』

『準備しすぎなのはわかるけど、6万文字は書きすぎじゃない…?』


そんな不安、ツッコミどころがあると思いますが、この電子書籍は「Amazon kindle読み放題」の対象になっています。



もし少しでも気になった方は、かんたんに登録・解約もできるので、実際に心配性わくわくがためしてみた、コチラの『無料で読み放題を利用する方法』をぜひ読んでみてください♪(*^^)v


『LINEスタンプ紹介』


自分自身に住み着いている、『不安』という感情。

そんな気持ちを『ふわん』という、ネガティブで後ろ向きなうさぎのキャラクターに表してみたので、ご興味あればどうぞ~↓↓



【本】うつ、HSP 、心配性が知っておきたい【知識】


心配性わくわくは自身のつらかった過去の経験から学び、同じ苦しい状況に戻らないようにするために、『本から知識を得て、行動する』ということを実践しています。

特に本からはたくさんの「大切なこと」を学んできたので、自分と同じ心配性、うつ、HSPの悩みで苦しんでいるひとたちと、情報をシェアできたら良いなと考えました。



このマガジンで『自分が知らなかったこと』に触れることで、同じ不安や悩み、HSP、うつを抱えるひとの『きもち』が、またワクワクする一歩を踏み出せるようなれば嬉しいです♪

心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね♪(´ω`*)

今後とも応援よろしくお願いします♪



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