きもちを溜め込み続けることは大きなストレスになる【アウトプット大全⑭】
●つらさや苦しさは、吐き出してデトックス
「苦しい」「つらい」といった思いを打ち明け、言葉で表現することは、「癒し」の効果につながる。
どうしても苦しいときは、『きもち』を吐き出すことで、自身の心を守りましょう。
『王様の耳はロバの耳』
この有名なイソップ寓話の中で、『王様の耳はロバの耳だ』と知ってしまった床屋が、その秘密を抱えきれず体調を崩しそうになり、ついには地面の大穴に大声でその秘密を吐き出すシーンは今でもあたまに残っていませんか?
人間だれしも、『だれにもいえないきもち』を抱えているというのは、とてもストレスを感じてしまいます。
とくに『嫌なきもち』というもののストレスはとても強く、だれにも相談できないことで追い詰められてしまい、正常な判断ができなくなってしまうことがあります。
そうなる前に、自身のこだわりやプライドを捨てて、素直なきもちでだれかに話したり、匿名の電話相談サービスを利用しましょう。
ここで1つだけ注意なのは、毎回『愚痴』というかたちでまわりに毒素を振り撒くような『邪悪な存在』に自分自身がならないようにすることです。
愚痴はたまになら受け入れられるものの、毎回愚痴を聞かされるのは、『気持ちの良いもの』では決してありません。
そんなときはだれも読まない自分だけの日記に『きもち』を書き綴るだけでも、癒しの効果はあらわれるので、上手に活用しましょう♪
もちろん、この優しい『note』という場所に書き出すことで、またあらたな『気づき』が生まれることもあります。
自分のきもちとうまく付き合うことで、きっと人生はワクワクと楽しくなってくるはずです(*゚ー^)
こちらの本は『聴く読書』と呼ばれているアマゾンのサービス、【Audible(オーディブル)】にも対応していて、初めての利用の方のみ『最初の1冊だけ無料』で聞くことができます。
心配性わくわくも実際に登録して、『1ヶ月以内に解約』したので、無料で1冊手に入れました。
通勤・通学しながらや、作業をしながら聞くことができるので、ぜひためしてみてください(*゚ー^)
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『書籍紹介』
心配性わくわく自身、HSPで人生が生きづらいと感じながらも、この不安な状況を抜け出すために、電子書籍を書いています。
この本ではネガティブになってしまう人間の心理、脳の仕組み、自身の気づき、そして書籍や経験から得たことををまとめました。
心配性なので、気持ちを前向きにするために必要な『ワクワクする知識』について、
気づけば『約6万文字』も詰め込んでしまいました…笑
"心配性がワクワクしてきた"(心配性わくわく 著)
『少し気になるけど、いきなり購入するのはちょっと…』
『準備しすぎなのはわかるけど、6万文字は書きすぎじゃない…?』
そんな不安、ツッコミどころがあると思いますが、この電子書籍は「Amazon kindle読み放題」の対象になっています。
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自分自身に住み着いている、『不安』という感情。
そんな気持ちを『ふわん』という、ネガティブで後ろ向きなうさぎのキャラクターに表してみたので、ご興味あればどうぞ~↓↓
【本】うつ、HSP 、心配性が知っておきたい【知識】
心配性わくわくは自身のつらかった過去の経験から学び、同じ苦しい状況に戻らないようにするために、『本から知識を得て、行動する』ということを実践しています。
特に本からはたくさんの「大切なこと」を学んできたので、自分と同じ心配性、うつ、HSPの悩みで苦しんでいるひとたちと、情報をシェアできたら良いなと考えました。
このマガジンで『自分が知らなかったこと』に触れることで、同じ不安や悩み、HSP、うつを抱えるひとの『きもち』が、またワクワクする一歩を踏み出せるようなれば嬉しいです♪
心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね(´ω`*)
今後とも応援よろしくお願いします♪
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