章音
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ただひたすら魂が熱く揺さぶられた映画『BLUE GIANT』
「ブルージャイアント」とは、温度が高すぎて赤を通り越して青く輝く巨星のこと。そして、世界一輝くジャズプレイヤーのこと。
映画『BLUE GIANT』、Amazon Primeで遅ればせながらやっと観ました。こんなにも魂が震えたのは久しぶりかもしれません。劇中の演奏シーンは臨場感があってどれも鳥肌もので、テレビの小さな画面でもその熱さがこちらにビンビン伝わってきました。
でもこれはやっぱり大スク
現代社会の闇をあぶり出す社会派バラエティ番組『日本怪奇ルポルタージュ』~「ヤングケアラー」編~
たまたまザッピングで観た『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』という番組。「テレ東」の番組とは言うものの、他局の番組についても自由に語っているコンプラ無視のある意味特殊な番組です(笑)。
ゲストでクドカンが出演者していて、次回のゲストがドラマ『ふてほど』の純子役・河合優実だというので録画してみたところから、面白いので結局毎週録画して観るようになりました。
その番組の中で宣伝も兼ねて紹介
盲目の天才ピアニスト・辻井伸行氏の"One Word"「何があってもあきらめない」
4月からの『ノンストップ!』金曜日の新コーナーが、「One Word~大切にしている言葉~」。
というのがこのコーナーのコンセプト。これまでに出演したゲストの"One Word"。トシちゃんこと田原俊彦の「不動心」、福士蒼汰「自分らしさ」、荻野目洋子「自然体」、加山雄三「関心、感動、感謝」などなど。
それぞれの歩んできたこれまでの道のりと、"One Word"への深い想いが聞ける素敵なコーナー
企業と新入社員の″ミスマッチ″を防ぐ術はあるんでしょうか…?
東京商工会議所の2024年度の「新入社員意識調査」によれば、就職先の会社でいつまで働きたいかとの質問に「チャンスがあれば転職」と回答した人が26.4%となり、06年度以来18年ぶりに「定年まで」(21.1%)の割合を上回ったそうです。
「3人に1人が3年以内に離職」今はこれが現実らしいですね。人手不足で転職しやすい環境が整っていることが影響しているようですが、「自分の市場価値を上げたい」「スキル
デニーズの「たらこスパゲッティ」が手軽に食べられるなんて感激!
車があった頃は、仕事帰りにいろんなファミレスによく行ったものでした。
仕事がそれなりに遅い時間に終わることも多いので、ガツンとボリューミーなメニューはなるべく選ばないようにしていました。
デニーズの場合は「たらこのスパゲッティ」を食べることが非常に多かったです。量もほどよいし、リーズナブルだし、味も"たらこバター"のバランスがしつこくなくてあっさり食べられるのが何よりの魅力でした。
「たらこ
3COINSの「スリムクリップS 8個セット」は本当に重宝する商品でした!
『家事ヤロウ!!!』は時短のため?毎週録画しておいて、役立ちそうなところだけじっくり観るようにしています。
いわゆる"ゴールデンタイム"と呼ばれる時間帯のバラエティ番組は、どこの局も「業務用スーパー」「ニトリ」「100均」「無印良品」辺りのお店の商品の「人気ベスト○○」とかの企画がとにかく多いですよね?
なんでこんなに同じような企画を…と思いながらも、なんとなーく"ベストいくつ"に入る商品は気
GW前後一番小銭を稼いでると思われる人…その名は「航空・旅行アナリスト」鳥海高太朗氏
今日もまた『ひるおび』に鳥海さん。この前は羽鳥くんの番組でも見かけました。GW、年末年始、お盆時期…長めのお休み絡みのときに必ず″テレビ出演率″が上がる鳥海さん。
「また鳥海さんか…」というつぶやきが、無意識に口をついて出てしまいます。鳥海さんと聞いてピンと来ない方も、顔を見れば「あぁ!この人!」という反応になることでしょう。
素朴な疑問です。鳥海さんしか旅行関係の解説できる人って他にいないん
映画『湯道』はいろんな角度から楽しめる、味わい深い作品です!
チャンネルNECOで放送された映画『湯道』を観てみました。
生田斗真演じる建築家・三浦史朗と、濱田岳演じる実家の古びた「まるきん温泉」という名の銭湯を切り盛りしている弟・悟朗の兄弟を中心にストーリーは展開していきます。
史朗は仕事が上手くいかず、突然実家に戻ってきました。目的は実家の銭湯を畳んで土地を売って、マンションに立て替える提案をするため。
史朗と悟朗は犬猿の仲。父親の葬式にも来なかっ
ドラマ『366日』じわじわとその良さが伝わってきています!
HYの「366日」は、言わずと知れたカラオケで定番の”失恋ソング”。”不倫ソング”とも言われたり、その解釈はいろいろありますが…。私の歌の生徒さんも、何人も課題曲としてこの曲を歌ってきました。
とてもストレートな歌詞で、メロディーも抑えるところと歌い上げるところがメリハリつけやすく、感情移入もしやすいのでみんなこの曲大好きですよね。でも低音から高音まで声域が広いし、裏声がきちんと使えないと地声と
世代で″くくる″考え方を改めて考え直してみたくなったドラマ『ソロ活女子のススメ2 』第4話
ドラマ『ソロ活女子のススメ2 』。台湾編、まさかの3話連続でした。"ソロ海外旅行"、現地の人々とのふれ合いも素敵で景色も素晴らしく、これは毎シーズン恒例にしてもいいかも?ですね。
第4話のタイトルは「せんべろにジェネレーションの壁はなし」。
恵の働く会社でも新入社員が入ってきて、いわゆる「Z世代」と呼ばれる若者の指導に苦戦している模様…。
「やることたくさんで昨日も徹夜しちゃったよ」と言う先
マックの「チキンタツタ」”ふわふわバンズ”美味しくいただきました!
ジャンクフード系はなるべく食べないようにしていたんですが、近頃”マック利用率”それなりに高くなっている気がします。当然カロリーは気になりますが、お手軽に食べられてやっぱり便利ですね。なんだかんだ美味しいし…。
このところ「期間限定商品」はほぼ食べているような…?4/17(水)から「チキンタツタ」と「油淋鶏チーズ チキンタツタ」が「期間限定」で発売されたので、チーズ苦手な私は当然「チキンタツタ」一
ドラマ『花咲舞が黙ってない』、舞&相馬「フレッシュ・コンビ」の活躍にこれからも期待しています!
令和版、ドラマ『花咲舞が黙ってない』。全体的にかなりフレッシュな感じで平成版よりも”重厚感”はないのかもしれませんが、おそらく令和はこれくらいがちょうどいいんだと勝手に思っています(笑)。
今田美桜の表情豊かな花咲舞、想像以上にハマり役でいい感じです!気持ちよくスカッとさせてもらっています。
杏はあえていかにも決めゼリフを言うぞ!言うぞ!キターっ!みたいな感じでしたが(笑)、今田美桜はセリフの
セブンプレミアムのアイス「チョコレートバー カリットマカダミア」はヤバい美味しさです♡
暑くなってくると、ついついアイスに手が出てしまいますねー。高くても「ハーゲンダッツ」はやっぱり美味しいし、「ハーゲンダッツ」の中でも特に「マカデミアナッツ」が大好物の私です。ナッツ好きとしては、あの味はたまりません!
実は「セブンプレミアム」で発売されている「チョコレートバー カリットマカダミア」が気になっていました。パッケージを見るだけで「マカダミナッツ」の存在感が期待できそうで、これは絶対に
ドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』は、私にとって宝物のようなドラマになりました
とうとう最終回を迎えてしまったドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』。まだ余韻に浸っています。
毎話毎話感動の連続で、言葉に対する想いがもっともっと深くなって、このドラマが愛おしくて愛おしくてたまらなくなりました。このドラマと出逢えて本当に幸せでした。
全十話の感想を書こうと思ったら、本一冊書けてしまうくらいの想いが溢れ出てきてしまいそうです。
池田エライザ演じる主人公・岸辺みどりの成長物
ドラマ『9ボーダー』は自分の人生も重ね合わせながら楽しめる、好きなテイストのヒューマンラブストーリーです!
楽しみにしていたドラマ『9ボーダー』。登場人物たちのバランスも良く、会話劇も楽しく、安心して観ていられました。でもまた記憶喪失?!今クール、"記憶を失くしている系"多すぎです。
39歳、29歳、19歳。みんな次の大台に乗る手前の年齢で、それを"9ボーダー"と名付けた造語。
タイやドイツでは9の付く歳が"厄年"と言われている…つまり"トリプル厄年"の三姉妹。
この三姉妹それぞれが人生の岐路に立
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、赤楚衛二の新たな魅力全開のサスペンスが堪能できます!
赤楚衛二主演のドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』。初回のラストから怒涛の展開で、第2話もストーリーが大きく動いていきました。
赤楚くんはこれまでイメージ通りの爽やか好青年の役どころが多かったので、ここらでそのイメージを破りたかったんだろうと思います。ヒゲをはやした赤楚くん、新鮮でした。俳優として、間違いなくワンランク成長できる作品に巡り会えたような気がします。
そして、錦戸亮。何を隠そう