SNSで至るどころにいる評論家さんはノーダメでいいなと考える。作品のあらを探して、マルバツをつける。それがバズれば、フォロー数が増えて、みんなに崇められる。そんな人生もいいよなぁ。 だけど、少しだけ醜いと感じる。そういう人ほど何かを創ることはしない。ズルいけどノーダメは一番良き?
『評論』と『創作』どちらを一生続けるのかと尋ねられたら、『創作』を選びます。苦しくて落ち込むことばっかりで無理ゲー感があるけど、続けていくうちに新しい自分自身が見つかる気がして、やり甲斐がある。逆に、『評論』はテンプレに沿った誰でも簡単にできる優しくて面白みがないやり方です。