Nagisa obama

小説家. 経営者の傍46歳から執筆開始。処女作は現在新人賞応募中。 ここではこれからの…

Nagisa obama

小説家. 経営者の傍46歳から執筆開始。処女作は現在新人賞応募中。 ここではこれからの作品や日々ネタになる下書きを綴っていきます。

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小説家デビュー

ふと2023年3月家族と共にイギリスを訪れた。 せっかくのイギリス観光なのでワーナーブラザーズのハリーポッターミュージアムに立ち寄った。ミュージアムの風景創造性が全てハリーポッターという作品で完結されていた。しかもその全てが作家の脳内のイマジネーションででき上がっていたということに感動を覚えた。 著者のK・J・ローリングは仕事がなくなって携帯代払えずも使えなくなっり通信が途絶えたそんなとき。唯一あった湖畔の別荘内でたった3ヶ月でこの作品を書き上げたらしい。 私もその時ほぼ同じ

    • 順番通り進む

      前世療法を思いだした。 今更ながらやっぱりいろんな物事をしていて気づくことがある。 やはり手順や流れを飛び越えると摩擦が生じるし成功率が下がる⤵️ 物事をセオリー通りに進めることが堅実だが。 人間はコンピュータではない。その差益も楽しみに変えるのが人間なのだろう。 ふと摩擦が生じたら順番を戻すのがいいのかな。 渚

      • 前世療法 最後

        先生 『どうでした?』 私『いやーなんかもっと本人のビジュアルが出たりすると思ったんですが』 先生『個人差があるようです』 私『そういえばフェルナンドの家主はもしかしたら叔父夫婦っぽいです』 先生『そうです。前世で色々と巡り会いますからご家族で巡って順番もありますね』 ブライアン博士の書籍も読んでいたので何と無く理解できた。 先生『どのように映像が映りました?』 私『そうですねずーと黄色と🟣がかった色がでましてなんともいえませんでした』 そういってセッション中

        • 前世療法5

          ※セッション中の画像はこんな画像が常に私に流れていた。 人によっては、さまざまらしい。イエローと時にマスターと遭遇すると紫色が少し入ったり。 先生「フェルナンドさんですか? ではフェルナンドさんにどういうことをしているかきいてみてください」 私「はい・・」 私「フェルナンドは、おそらく芸術家でこの宮殿のおそらく美術師で彫刻をつくっています」 先生「この方の家族は?」 私「・・・」 しばらくして「彼には、子供もいません。なんだかこの場でそのままなくなって遂げた感じです」

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        小説家デビュー

          前世療法4 

          次の扉を開いた。 先生「さて、そこは何が見えますか?」 私」「・・・・」 数分ずーと待ち続けた ぼんやりだが何か見える 私「白い、何かゲートのようななんだろう?宮殿?」 先生「それはあなたのものでしょうか? あなたの家ですか?」 私「それはわかりません」 それから1分程度探した 先生「宮殿はどこにありますか?」 私「宮殿は、おそらく中東か。。 いやトルコです」 カッパドキアのイメージが降りてきました。 先生「その宮殿の人ですか?」 私「なんとなくですけどその宮

          前世療法4 

          「前世療法3」

          先生の誘導のもと目を閉じて 階段を降りて門をあけた。 先生の誘導で 「そこにはどなたかいらっしゃいますか?」 自分で念ずる 「こんにちは」 そこからふしぎとマスターらしき声が聞こえた。 先生の誘導が入ります・ 「どなたですか?」 私「聞いてみます」 うっすらとこたえて マスターにどなたか聞いた おそらく私の曽祖父かな? そのまま彼に質問してください。 そのやりとりのまま、今の現状と質問などいくつかしてみました。 私「色々と悩んでいるんです、どうしましょう?」

          「前世療法3」

          新規でなにか始める方法

          まあ、情報が多い。すごく多い。 そこで、今日は僕の情報整理術です。 せっかくの土日休み、携帯みて終わっちゃう人が多いかも。 ジェフベゾスは、3日ずーとPCを24時間みまくって未来を予想して事業の未来を見るそうです。 モノマネのススメ 僕もそうだが、何しようっかな。って迷いますよね。情報多すぎて。そこで私はネット検索やリサーチし1日検索しまくって興味あるものを探す。 そして類似でできそうなのをいくつか探す。 それを模倣するのが一番早い。 やっぱり ネタは 「ビジネス

          新規でなにか始める方法

          40歳からのキャンパスライフ

          じつは、私コロナの期間中 大学へ通っていた。 といっても履修生の学生として国立の専門大学に2年ほど在籍した。 だが時期はコロナ真っ只中、事業によっては4割はリモート授業だった。 わからないことを研究する「大学の専門」は凄い情報の宝庫である。 ネットで聞けない話を聞けるのが最大の魅力だ。 私は、ネットフィリックスのこのテーマの番組に感化され環境について学んだ。 海洋学者のシルビアアールのドキュメンタリーだ。 彼女に憧れて環境について学んだ。 まだまだ実践できること

          40歳からのキャンパスライフ

          本で読み取る状況判断

          まあ大抵本をとる時は学びか知能の探究かそういった場合だ。 私の場合知的探究のために書籍に目覚めたのが28歳遅咲きもいいところだ。今頃になって私の母親は『なんで今更勉強なのピーク間違えてるの?』なんて揶揄する。 それはもう仕方ないひとにはタイミングがある 本の探究の中に具体的事案の解決に用いるため書籍を取ることもあった。 例えば、今月資金がない。遊び行きたいけど散財できない デートも断れない。 仕事のここがうまくいかない  そんな悩みや事象も本で拾った。 ただし もう

          本で読み取る状況判断

          「映像作品から読み取る未来」

          私は、もっぱら映像特に未来に関する映画を見る機会が多い。 昔から50年先の未来を映画が表すと言われるがおそらく映画作品は「思考は現実化する」的な思考に人間社会をリードするため?のツールなのかもしれない。 3、4年前から知人友人に話はしていたが私的には1番オススメのアメリカドラマがこれだ。 これはとても考えさせられるドラマだった。 AIとは少し違う路線で派生した今のネット社会とは少しずれるかもしれないが。 内容 家族に1台ヒューマノイドのロボットを購入する時代となっ

          「映像作品から読み取る未来」

          前世療法2

          「前世療法」からの続き いざセッションに入る。 先生が云う  『特に霊感で全て自己催眠でゆうことを全てきいてコントロールされるというよりは顕在と潜在の狭間を往復するような感覚になります。テレビでいうような催眠術見たいな感じでは無いです』 要は意識が飛ぶわけではなく顕在意識と潜在意識と流動的に部分的に交差しながら流れ感じ取るらしい 人間の今の社会は「顕在化」氷山の見える部分。 「潜在」は氷山の下の見えない部分でそれだけ「潜在意識、能力」は計り知れないのものらしい。 いざ

          前世療法2

          インバウンドによる劣化。

          週末珍しく買い物があって原宿に行った。 相変わらず原宿の交差点はすごい人だかり👍 **Goros は相変わらず待ち人の列** そこまでは今まで通り。 せっかくなので原宿の人の最先端ファッションを学ぼうと10-15分程度観察がてらファッションチェックをした。 あれ? おしゃれな人が誰もいない。 原宿ってオシャレの街じゃないの? ここ10年以来正確に街をチェックしていなかったが。もうファッションの街ではもはやなく バーゲンの街と化したようだった。(裏原は今回行ってない)

          インバウンドによる劣化。

          取材対象者

          ここ数ヶ月まじしんどい。 色々と欠落していた仕事の不調で本当しんどい。 もう何もかも辞めたいし逃げ出したい。 そんな時ってみんなありますよね。 私も沢山いろんな経験していますがそれでもきつい時はキツイ😓 けど先日企画の神様が舞い降りた 『これも全て本の取材対象ではないか』 ふと自己肯定力を抱いてみた。 まだ100%ではないが少しワクワクが10%くらい沸いた。 まだまだ不完全だが更に作品を頑張れる。 渚

          取材対象者

          前世療法

          前世療法の不思議。 コロナ期間中、たまたま手にしたこちらもt 元々精神科医だったワイス医師が、謎の病気を探ってカウンセリングをしている最中に出会した奇妙な体験。 患者のカウンセリング中に発生する現象は実は前世のトラウマやそういう解決がると言うノンフィクションだ。 これを読んだあと私も調べ ワイス博士に近しい方を探した。 実際に医師免許をもって前世療法を施している先生は少ない。 ここの門を叩いた。 ここへ体験に至った理由。 私の親は事業家だったが本当にお金の苦労を染

          黒澤明語録

          毎度書きながら思うことがある。 思い描いた描写を文章にする形と文の構成から描写を導き出す方法。 しかしこれが本当に難しい。 毎度苦戦中で文が進まない。 かつて黒澤明監督がある動画で言っていた記憶がある。 『映画作りたいやつは原稿用紙を毎日10枚でもいいから、必ず書け』 しかしそれができない。本当にできない人が大半だ。 常に原稿用紙を埋める作業を続けることで映画ができるらしい。 以来私も何とか毎日書き続けている 移動中や作業中、散歩が隙間に文章を放り込み重ねていく。

          黒澤明語録

          『文章力を鍛える?』

          そういう記事を沢山見かける。 コロナ禍中に沢山書籍を読んだ。色々とさまざまな書籍を読んだが手法が色々と作家次第であったが やはりポイントは構成力と取材力。 どういう切り口かによって決まるようだ 昨今文章の書き方テクニックなどの講義をたくさん見かけるが、私は石原慎太郎さんのような一方通行の本の駆け出しを真似ている。 それは石原さんの実体験と構想のもとに、出来上がった小説が石原さんを形成しているだろうと私は考えていくからだ。 https://www.amazon.co.j

          『文章力を鍛える?』