Story「ピンキーリング☆クラゲの甘くてしょっぱいアオハル」第23話<結婚式>

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ある日、ポストの郵便物を取り出すと、
レースの型押し模様の素敵な封筒が混ざっていた。

それは結婚式の招待状だった。

リーダーとルミ!

「きゃー!結婚するの!?」

思わず声が出てしまった。

卒業してからも二人は付き合いを続けていたようで、
一緒に暮らし始めたのは聞いていたが、結婚するんだ!!

「おめでとう!!」

早速電話をすると、

「ありがとう~」とルミははにか

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わー!ありがとう!!
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コメンテーター津良野房美#14

お嬢様育ちの新人アナ内藤百合絵は何不自由ない人生を送ってきた。

父は赤坂の一等地に自社ビルを持つ老舗の料亭を経営している。料亭に出入りする大臣クラスの政治家達とも付き合いがあり、百合絵は父親の強力なコネで現在のテレビ関東にすんなり入社した。

幼稚舎からエレベーター式に進学し、受験勉強とは無縁だった。
留学経験もあり英語はペラペラ、親譲りの記憶力の良さで成績もトップクラス。学校の教科書など一度読

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嬉しいです!

コメンテーター津良野房美#13

新人アナの内藤百合絵(ないとうゆりえ)が最近よくポンタと話をしている。

房美はほとんどスッピンで自宅を出る。本番前は局専属のメイクさんにメイクしてもらう。自分でするよりプロにやってもらう方が上手に決まっている。というより面倒くさがりの房美にとって朝の化粧ほど苦痛なものはない。

房美はとても綺麗な髪を持っているが、髪は後ろにひっつめて局に来る。全てヘアメイクさんにお任せなのだ。

そんな訳で房美

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やったー!
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Story「ピンキーリング☆クラゲの甘くてしょっぱいアオハル」第22話<編集スタジオ>

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卒業後はバタバタと引越しを済ませ、
人生の新たなステージの幕が上がった。

編集スタジオという所は、制作会社の人が収録してきたものを、
専用の機械で一本の作品に仕上げていく所だ。

編集には仮編集のオフライン編集と、本編集のオンライン編集がある。

オフラインではつなぎや合成のあたりをつけるための
試行錯誤が行われるので、本格的な機材は使わず、
簡易的な機材でラフに仕上げる。

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さーんきゅー
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第99回 ボディガード (1992年 アメリカ) 当時超大ヒットの恋愛作品

この作品、誰もが主題歌とパックで記憶していると思う。いまは亡きホイットニー・ヒューストンの歌は誰もの心に残っている。

この作品で、ナンバーワン俳優に躍り出た主演のケビン・コスナーは今後の作品も軒並み大ヒット。誰もが認める彼の代表作となった。しかしその反面、他の作品は常に本作と比べられ、ファンはいつまでもボディガードのイメージから逃れられなかった。

ヒロインのホイットニー・ヒューストンも初の映画

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✌︎('ω')✌︎ やったね!

言いたくて60

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 第42章 北村光輝

 俺がいつも通りに病院へ行くと、悠香がいつもより元気がないように見えた。俺はなんだか気になって看護師に訊いた。すると、明日が手術の日だと言う。
「悠香……怖いのか?」
 頷く悠香を放って置けなくて、俺は面会ギリギリの時間まで一緒にいると約束した。
 個人部屋に移ったから、とても静かだ。
 悠香が眠そうにしているのに気づき、「寝ていいよ」と声をかけた。
 俺も瞳を

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Story「ピンキーリング☆クラゲの甘くてしょっぱいアオハル」第21話<旅立ち>

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編集スタジオに就職が決まり、私はひとつ心に決めていた事があった。

これを機に家を出て一人暮らしをしようと思っていた。

でもママに言ったらショックを受けちゃうかな……。

その日はタイミング良く、ママは早くに寝てしまっていた。

「パパ……」

ダイニングテーブルに座り、
ニュースを見ながらビールを飲んでいるパパに話しかけた。

「なんだ、果穂、あらたまって」

「あのね…

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ありがとうございます!
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コメンテーター津良野房美#12

房美はポンタに会う事が楽しみになった。

"ポンタさんにこれを話そう"
"ポンタさんにこれも聞いてもらおう"
と月曜日を心待ちにしていた。

「ねーねー、ポンタさん聞いて!」
スタジオ入りすると本番までポンタとずっと喋っていた。
CM中もずっと。

"私ってこんなにおしゃべりだったっけ"
房美は自分でも不思議だった。

今までの人生でこんなに自分をさらけ出して話せる男の人はいなかった。
私の目をち

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^_^ ありがとうございます!
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色んなシーン。それぞれの人生。ありとあらゆる種類のラブストーリー。(独身ママ編)

oh she is one of my fav. rapper. NENE.

そして、みんなが送ってくれたそれぞれのシーン。

クロスは、私。マリアブラックのクロスに祖母のチェーン。

今日は何曜日? 日曜日か。夜。みんなは何してる?

みんなからのお便りを読んでいて思ったことを、

HPのトップの文にした。

This world is filled with Love Stories.

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ありがとう🌙
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半分の半分 韓国ドラマ 感想

共感した点
初めて見る人が坂を上がって来ているだけなのに、不思議なくらい胸を打たれる
女優さんにその感情はわかなかったけど、そう思える人は頭に浮かんだ。
半分の半分だけあればいい。 
その感覚は亡くなった人に対して特にそう思う。
写真と音声、大事にすることに差はないと思う。
初対面でも一生心に残る鮮やかな印象を与える人がいる。
大半の人の初対面の印象は覚えていない。だからこそ記憶に残る人が鮮明に

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スキって感じてくれてうれしいです!
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