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推し活翻訳10冊目。The Island at the End of Everything、勝手に邦題「蝶がくれた贈りもの」
原題:The Island at the End of Everything 原作者:Kiran Millwood Hargrave 勝手に邦題:蝶がくれた贈りもの 概要と感想 1906年、クリオン島。 だれも、けっして行きたがらない場所がある。海の向こうの人たちは、この島をいろんな名前で呼ぶとお母さんが言う。生きる死者の島。帰らざる島。この世の果ての島。ここはクリオン島。夏の空のように澄みわたった青い海に囲まれた島。ウミガメが砂浜を掘って卵を産み、木々に果物がたわわに実
推し活翻訳7冊目。The Royal Rabbits of London、勝手に邦題「ロンドン・ロイヤル・ラビット隊1 シャイロの大冒険」
原題:The Royal Rabbits of London 原作者:Santa Montefiore, Simon Sebag Montefiore 勝手に邦題:ロンドン・ロイヤル・ラビット隊1 シャイロの大冒険 概要と感想 「生きることは冒険だ。この世に不可能なことなどない。やる気と運、新鮮なニンジンと、しめった鼻先と、ほんの少しの度胸があればなんでもできる!」 いなかに暮らすウサギのシャイロは、体が小さく兄姉たちのいじめの的ですが、好奇心がとても強く、群れの
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