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『月のうらがわ書店』さんの選書サービス「本の処方箋」(今日は特別に公開!)に行ってきました😊💓下記のインスタからお申込みできるよう。同時開催のひと箱棚主による推し本の紹介も楽しかったです。写真は販売用。断捨離中なのに買ってしまった…。
https://www.instagram.com/tsukimitaini/
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期間限定で「ひと箱棚主」になったので、推しの洋書たちが小さなギャラリーに並びます。
期間中のイベント「本の処方箋」はとっても面白そう。
https://www.instagram.com/tsukimitaini/p/C6yWfIfSgGi/?img_index=1
【推し活翻訳・番外編】地図と星座の少女、原題 The Girl of Ink & Stars
はじめに:バリー・カニンガム氏から読者へのメッセージ
こんにちは。お読みいただきありがとうございます!
さて、これまでnoteでは、未訳(と思われる)作品を紹介してきましたが、本作は、たくさんの方々のお力添えで「推し活」が実り、晴れて邦訳が出版されています。世界20か国以上で翻訳出版され、50万部読まれる話題作で、原書出版社のオーナー兼総編集長バリー・カニンガム氏は、あの「ハリー・ポッター」
推し活翻訳11冊目。The Secret of Nightingale Wood、勝手に邦題「ナイチンゲールの森の秘密」
原題:The Secret of Nightingale Wood
原作者:Lucy Strange
勝手に邦題:ナイチンゲールの森の秘密
概要と感想:
物語は、1919年の夏、12歳の少女ヘンリーと両親、1歳の妹(愛称はピグレット)と子守りのジェーンが、ロンドンから海辺の小さな町に越してきた場面から始まります。父が再起を誓うのとは裏腹に、家族のあいだに漂うのは重苦しい雰囲気。1年前に亡く
『月のうらがわ書店』さんの選書サービス「本の処方箋」(今日は特別に公開!)に行ってきました😊💓下記のインスタからお申込みできるよう。同時開催のひと箱棚主による推し本の紹介も楽しかったです。写真は販売用。断捨離中なのに買ってしまった…。
https://www.instagram.com/tsukimitaini/
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【推し活翻訳・番外編】映画化か❓ The Last Bear、勝手に邦題「白夜の島でクマくんと」
原題:The Last Bear
原作者:Hannah Gold
勝手に邦題:白夜の島でクマくんと
推し活翻訳9冊目で紹介した「The Last Bear」が映画化されるかもしれません! 実現したら、そして日本でも観られたら、これに勝る推し活冥利はないです😊
詳細は未定のようですが、Librarian Nightbird さんのブログで紹介されています。
https://ameblo.jp
推し活翻訳10冊目。The Island at the End of Everything、勝手に邦題「蝶がくれた贈りもの」
原題:The Island at the End of Everything
原作者:Kiran Millwood Hargrave
勝手に邦題:蝶がくれた贈りもの
概要と感想
1906年、クリオン島。
だれも、けっして行きたがらない場所がある。海の向こうの人たちは、この島をいろんな名前で呼ぶとお母さんが言う。生きる死者の島。帰らざる島。この世の果ての島。ここはクリオン島。夏の空のように澄みわ
推し活翻訳9冊目。The Last Bear、勝手に邦題「白夜の島でクマくんと」
原題:The Last Bear
原作者:Hannah Gold
勝手に邦題:白夜の島でクマくんと
概要と感想
11歳のエイプリルは4歳のときにお母さんを事故で亡くし、いまは、ワーカーホリックなお父さんと二人暮らしです。お父さんの仕事の邪魔にならないよう、家では、裏庭に住みついたキツネと遊んだり、簡単な食事を作ったりして過ごします。
友だちはいませんが、理由はわかりません。自分がキツネ
推し活翻訳7冊目。The Royal Rabbits of London、勝手に邦題「ロンドン・ロイヤル・ラビット隊1 シャイロの大冒険」
原題:The Royal Rabbits of London
原作者:Santa Montefiore, Simon Sebag Montefiore
勝手に邦題:ロンドン・ロイヤル・ラビット隊1 シャイロの大冒険
概要と感想
「生きることは冒険だ。この世に不可能なことなどない。やる気と運、新鮮なニンジンと、しめった鼻先と、ほんの少しの度胸があればなんでもできる!」
いなかに暮らすウサ
推し活翻訳6冊目。Island、勝手に邦題「キキクタルク — ハーシェル島の精霊たち —」
原題:Island
原作者:Nicky Singer
勝手に邦題:キキクタルク — ハーシェル島の精霊たち —
概要と感想
カナダ北部、北極圏の海に浮かぶハーシェル島。イヌイットが、キキクタルクと呼ぶその島の夏空に、死を呼ぶといわれるウークピク(シロフクロウ)が舞う。時を同じく、北の海からピスグトゥク(ホッキョクグマ)も島にもどり、島の守り人であるイヌイットの老婆アトカに姿を変える。
推し活翻訳5冊目。Under Rose-Tainted Skies、勝手に邦題「あなたと空を見上げたら」
原題:Under Rose-Tainted Skies
原作者:Louise Gornall
勝手に邦題:あなたと空を見上げたら
概要と感想
ノラは17歳。13歳のときに発症した広場恐怖症と強迫性障害のために、この4年間、自宅を出ることもままならない。今日もそう。ドクター・リーヴィスのカウンセリングを受けるために、母に励まされ、引きずられるようにしてやっとのことで車に乗ったけれど、結局、診察室
推し活翻訳4冊目。The Ocean at the End of the Lane、勝手に邦題「オーシャン」
原題:The Ocean at the End of the Lane
原作者:Neil Gaiman
勝手に邦題:オーシャン
概要と感想
父の葬儀のために故郷の町へ戻った私は、式の後、あてもなく車を走らせるうち、引き寄せられるようにヘムストック農場にたどり着く。そこにはかつて、レティという名の少女が、母親や祖母と暮らしていた。私は、母屋の裏手にある池のほとりで、忘れていた記憶を取り戻す。
推し活翻訳3冊目。The Girl Who Speaks Bear、勝手に邦題「くまのヤンカと雪の森」
原題:The Girl Who Speaks Bear
原作者:Sophie Anderson
勝手に邦題:くまのヤンカと雪の森
概要と感想
雪の森のそばの村に暮らすヤンカは、12歳とは思えない大きな体で力も強い。村のみんなは親しみをこめて「くまのヤンカ」と呼ぶけれど、小さなころ、クマのほら穴の前で拾われたことを知っている人はそんなにいない。生まれた場所も、本当の両親もわからず、村には居場