圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモを…

圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモをリメイクがてら徒然に残しています。読書(雑食)、競馬(ウマ娘)、プラモデル、たまに時事ネタ。※記事等の写真で出典を記載していないものは、自分で撮影した写真です(個人利用のみフリーです)。

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 読了メモ(2024年)

    つぶやき主体、読了記録のみ。

  • 徒然に読書メモ

    本の感想に主眼を置いた投稿をまとめています、何らかのきっかけになれば、望外の喜びです。

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    競馬とかウマ娘とか書感とか、基本マメ馬券です。

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【サイトマップ(2024年3月微更新)】興味の対象をマガジン機能で分けてみています。

note を始めて1ヶ月ほどが過ぎ、それなりに記事も増えてきたので一度サイトマップなるものを、と思いながらも、自分の性格上、記事単体でのピックアップだと取っ散らかりそうでもあったので、それぞれジャンル別でのマガジンを設けて試してみようかな、と。その前にまず、自己紹介代わりの投稿記事はこちらとなります。 もしご興味を持っていただけましたら、ひっかかった分野のマガジンをフォローなどしていただけると幸いです。ただ、更新頻度は努力目標ですので、お手柔らかにお願いします。。 ① 読

    • 行間から音楽が奏でられてきそうな一編、青春とのその次の物語、といったところでしょうか。若いって、いいですよね、、大学の物語と、その次の物語くらいまでは読んでみたいかなぁ、、続編はないのかな。

      • 【読書メモ】『甦るロシア帝国』(著:佐藤優)

        今朝(4月26日)のニッポンジャーナルでも取り上げられていたネタ、インドの根深い「カースト制度の闇」とも関連付けた内容で興味深く拝聴しました、、(語り口の面白さも含めて)いい人材みつけてくるなぁ、で、ロシアと言うと思い出すのが、すっかり変節した感のある佐藤優さんのお名前。 なんというか、最近だと高橋洋一さんもその界隈に入りつつあるのを見ながら感じるのが、いわゆるインテリ層が「(明文化されていない)モラル軽視」、「結果ありきで根拠を示さないロジック構築」等々を始めてしまうと、

        • 【備忘録】「創作大賞2024」が始まっているようです。

          日頃、気ままに書き散らかしているだけで、大枠は自分自身の思考整理が主目的でもあるので、読んでいただくことをあまり強くは意識していません。言ってしまえば私日記の延長でしかなく、ジャンルも雑食でいい加減な感じなのですが、、 なんか面白い企画が立ち上がっているようで、デビューや入賞というよりも、少し自分自身の無意識下での書き方が変わるかとの実証実験的な興味から、何かしらの読書メモをエッセイ部門でエントリーしてみようかなと考えています、何事も経験です。 あとは、タグをつけることで

        • 固定された記事

        【サイトマップ(2024年3月微更新)】興味の対象をマガジン機能で分けてみています。

        • 行間から音楽が奏でられてきそうな一編、青春とのその次の物語、といったところでしょうか。若いって、いいですよね、、大学の物語と、その次の物語くらいまでは読んでみたいかなぁ、、続編はないのかな。

        • 【読書メモ】『甦るロシア帝国』(著:佐藤優)

        • 【備忘録】「創作大賞2024」が始まっているようです。

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          靖国神社と千鳥ヶ淵、そしてアーリントン国立墓地。

          ここ最近、春秋の例大祭時期の風物詩ともなりつつある靖国神社への政府関係者の参拝について、先日(2024年4月24日)のニッポンジャーナルでの江崎先生のお話が一番スルッと落ちてきました。またその中で政府答弁などでも残っているんですけどね、とも話されてたので少し探してみました。 私個人は、靖国神社への参拝には賛成ですし、(話題作りのための)8月では無く、春秋の例大祭時期に参拝される方への評価は上がっていきます。自国のために戦って亡くなられた方々への敬意を示すのは、政治思想にかか

          靖国神社と千鳥ヶ淵、そしてアーリントン国立墓地。

          仕込みは上々、安定の麻生さん、と。

          「シンゾー」との名を呼んだ時のトランプさん優しい顔が、どうにも印象的で、、やはり哀しいなぁ、、で、てっきり麻生さんからトランプさんにアプローチしたのかと思ったのですが、実は逆であったとの記載が本日付の日経新聞の記事で確認できるようです。ただネット上では有料部分のようで、画像ベースでしか私も確認できていないのですが、以下の記事で今年の1月に麻生さんが訪米された際のトピックとしてあがっていました(ちなみに1月の時点では会えていません)。 これを踏まえて、今回の一連の流れを俯瞰す

          仕込みは上々、安定の麻生さん、と。

          【競馬メモ】何やら始まりました、毎日の楽しみが増えましたかね〜、ありがたや。とりあえず、女帝が出るよう祈ろう。。

          【競馬メモ】何やら始まりました、毎日の楽しみが増えましたかね〜、ありがたや。とりあえず、女帝が出るよう祈ろう。。

          【読書メモ】『馬と話す男:サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』(著:モンティ・ロバーツ / 訳:東江一紀)

          『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』の参考文献で知り、図書館で借りてみた一冊となります(カーリル、やはり便利です)。 アメリカの伝説的な調教師・モンティ・ロバーツさんの自伝的な半生の物語、冒頭はエリザエス女王への謁見のシーン(1989年)から、彼にとっての人生のピークから始まり、過去を紐解いていく構成となっています。 馬には先の大戦より前から、家業の一環で触れたのがきっかけのようです。1900年代前半のアメリカにおいての、当時の価値観(馬の育成方法の暴力性等)への反

          【読書メモ】『馬と話す男:サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』(著:モンティ・ロバーツ / 訳:東江一紀)

          コミュニティバスの他、ライドシェアやふるさと納税の雛形も武蔵野市では20年も前から凄いなぁ、、小美濃さんとなり少しはよき時代に戻るとよいのですが。お隣さんですしウチも気をつけないとな、赤軍崩れとか、マジ勘弁です。

          コミュニティバスの他、ライドシェアやふるさと納税の雛形も武蔵野市では20年も前から凄いなぁ、、小美濃さんとなり少しはよき時代に戻るとよいのですが。お隣さんですしウチも気をつけないとな、赤軍崩れとか、マジ勘弁です。

          【読書メモ】『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(著:竹田恒泰)

          竹田恒泰先生肝いりの歴史教科書、6年越しにようやく教科書検定を通過し、『国史教科書』として発表されました。珍しく毎日新聞で真っ先に取り上げられていましたが、大分ネガティブな記載の様で、、あと他のオールドメディアが数日遅れての記事だったのは何か理由があるのでしょうか。 そういえば「国史」なんて久々に耳にしたなぁ、私の頃は大学も「文学部史学科国史学専攻」だった覚えがありますが(久々に成績表を引っ張りだしてみたら”国史学〇〇”といった科目名でした)、最近は「日本史」との記載が一般

          【読書メモ】『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(著:竹田恒泰)

          久々に再読、フロルの本質がカミングアウトされた後の反応は、なるほどなぁ、と。まぁ、「Among Us」と雰囲気が似てるな、との方が強かったですが、、意外に参考にしてたりして。スキンとか設定できたらありそうだな。。

          久々に再読、フロルの本質がカミングアウトされた後の反応は、なるほどなぁ、と。まぁ、「Among Us」と雰囲気が似てるな、との方が強かったですが、、意外に参考にしてたりして。スキンとか設定できたらありそうだな。。

          リーダーシップ - 「日本と日本人への10の質問」

          安倍さん以来ではないでしょうか、、ここまでアメリカからの信頼を得た総理は、恐らくは軍部にもある程度のつなぎをしてきたのではないかな、と、麻生さんがトランプさんとの面会を模索しているとの話も眺めながら(こちらのソースはイマイチ曖昧なので現状は話半分で見てますが)。 さて「日本と日本人への10の質問」、「エリート」に続く6番目のお題は「リーダーシップ」。リーダー(leader)とはリード(lead)から来た単語で、「指導者」って辺りが一般的な訳語になるのでしょうか。 ■ リー

          リーダーシップ - 「日本と日本人への10の質問」

          【読書メモ】『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(著:アビゲイル・シュライアー / 訳:村山美雪,高橋知子,寺尾まち子)

          医学系は、血を見るのが苦手だったりする(注射も針が刺さるところを見れません)ので、精神疾患系であっても、小説、ノンフィクション問わずにどちらかと言うと食指が動く方ではないのですが、、これだけ話題になっていると反対に気になりまして、、さらっと読んでみました。 著者のアビゲイル・シュライアーさんは私とほぼ同世代か少し下くらいと思われますが、上述の感覚は国は違えど日本でも似たような感じでは?と、同世代の女性の方にもうかがってみたいところです。 中高の10代後半から大学卒業くらい

          【読書メモ】『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(著:アビゲイル・シュライアー / 訳:村山美雪,高橋知子,寺尾まち子)

          とりあえずざっと、、丁寧にまとめられたノンフィクションでした。思春期(中高大辺り)のお子さんがいる方はお勧めです。少なくともヘイトは欠片も無いですよ、両論併記でフラットに比較しています。家族を壊したい共産系の活動家には都合が悪いのでしょうけど。

          とりあえずざっと、、丁寧にまとめられたノンフィクションでした。思春期(中高大辺り)のお子さんがいる方はお勧めです。少なくともヘイトは欠片も無いですよ、両論併記でフラットに比較しています。家族を壊したい共産系の活動家には都合が悪いのでしょうけど。

          【読書メモ】『楽園のカンヴァス』(著:原田マハ)

          先日、息子が通う大学のカリキュラムを見ていたら取得できる資格の中に「学芸員」があり、そういえば自分も学芸員(キュレーター)の資格を取ったなぁ、なんて懐かしくなりました。教職以外にも何か一つくらいの動機だった気がしますが、『MASTERキートン』などに感化されての興味もあったと思います。 というわけでもないでしょうけど、博物館や美術館にたまに無性に行きたくなることもあります。といっても「美術」などをソラで語れたりするほどに詳しいわけでもなく、(それなりの好みはありますが)単純

          【読書メモ】『楽園のカンヴァス』(著:原田マハ)

          【ウマ娘メモ】トランセンドさん、物語として見る東日本大震災としても響きました。こういった積み重ねで語り継いでいくことも必要だと、あらためて。

          【ウマ娘メモ】トランセンドさん、物語として見る東日本大震災としても響きました。こういった積み重ねで語り継いでいくことも必要だと、あらためて。