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季節の食卓 | 牛肉とししとうのにんにく塩炒め
近ごろ地元野菜の直売所に行くと、色鮮やかで美味しそうなツヤツヤのししとうが目に留まります。ピーマン、パプリカ、なす、ししとう、万願寺とうがらし。ナス科の野菜を思い切り楽しめる季節がやってきましたね。
なかでもししとうは、うちの夫が大好きなので、つい毎回のように買ってしまいます。ピーマンともまたちがった独特の味わいは、暑い日の食卓にぴったり。今日は、そんなししとうメニューのなかでも簡単で美味しいメ
季節の食卓 | 豚肉と春菊のおかずサラダ
しばらく前から春菊にとてつもない情熱を感じるようになって、旬を迎えると、それこそわしわしといただいています。
春菊を食べる時は、たいていが生(なま)。
そして、たいていがごま油と塩ベースの味つけで、ねぎたっぷり。これが相当、やみつきになります。
多少しっかり食べたいなという時には、そこになんらかのたんぱく質をプラスするわけなのですが、たいていは手軽なちりめんじゃこ。そしてもう少しちゃんと作る場合
つれづれ野菜日記 カリフラワー
カリフラワーという野菜が好きで、毎年この季節になるといろいろな味つけを試してみています。
そもそもはそんなに情熱を感じる野菜でもなかったのだけれど、ヨーロッパに住むようになり、その美味しさに目覚めてからは、帰国してからも頻繁に食卓に登場させるようになりました。
以前、レシピサイトNadiaさんで書かせていただいたカリフラワーのコラム。この中にもいくつかレシピが登場しますが、本来は洋風野菜のカリフ
旬の野菜 | おおまさり(極大粒 生落花生)
以前からずっと気になっていた、地元産の生落花生。
「おおまさり」というのが最近人気でよく見かけますが、とにかく粒が大きくて立派。
さっと洗って、塩茹でにしてみました。
水から火にかけて、約25分。あまり茹ですぎず、風味が損なわれない程度で食べてみたかったので心持ち早めに火を止めました。
保温性の高い鍋だったせいか、冷めるまで置いたらとても良い感じ。
殻は思っていたよりもずっと立派で硬くて、
旬の野菜 | ハヤトウリ
この時期になると毎年のように食卓に登場する、ハヤトウリ。数年前に地元野菜の直売所で見かけて以来、美味しい食べ方を求めていろいろお試ししました。
家族の好みなどもあり、結局落ち着いているのは生での食べかた。といっても意外といろいろバリエーションがあって、洋風のピクルスだったり、和風のお漬けものだったりとさまざま。
こちらがハヤトウリ。加熱していただく料理もいろいろ作れますが、生のハヤトウリは、な
食コラム | ハロウィン - 不思議に満ちた「古くて新しい」イベント -
毎日の食生活を、四季折々の行事や、郷土食、
健康、体調、五感、彩りなどのさまざまな観点から楽しむことのできる『食ZENラボ』さまのサイトでコラムを執筆させていただきました。
最近はずいぶんとメジャーになってきましたが、知っているようでいて案外知らないのがハロウィン(正しい読み方は、ハロウィーン)。
その本来の意味や、ゆかりのある食べもの、ハロウィンの魅力や社会的な意義などについて短くまとめさせ
かぼちゃと押し麦のリゾット
先日ハロウィーン向けに、レシピを考案させていただきました。
オレンジのかぼちゃは、ヨーロッパで生まれたハロウィーンがアメリカに渡ってからメジャーになったお野菜。今回はそんなかぼちゃのオレンジと、ハロウィーンの「ふるさと」・アイルランドで親しまれてきた押し麦を合わせて作ってみました。
押し麦はオートミールと並び、最近また注目されている健康食材ですけれど、こうしてリゾットに入れてもぷちぷちした食感
秋かぶときのこのサブジ(インド風スパイス炒め蒸し)
秋は、かぶの甘みがきわだつ季節。かぶは春と秋、年に2回の旬がありますが、秋のものは加熱に向いていて、甘みが凝縮しています。
そんな美味しい秋のかぶを、しめじと一緒に簡単なサブジにしてみました。
インド風のスパイス炒め、サブジは、本来数種類のスパイスで香りづけした油で野菜を炒め蒸しのような状態にするお料理ですが、今回は手軽にクミンシードとカレー粉で作っています(もちろん、お好みでスパイスを組み合
季節の変わりめに効く、オニオンジンジャースープ。
朝晩の冷え込みや急激な気温の変化で、何かと体調をくずしやすくなるこの時期。
そんな季節の変わりめにいただきたい、元気の出るごちそうスープのレシピを考案させていただきました。
毎日の食生活を、四季折々の行事や、郷土食、健康、体調、五感、彩りなどのさまざまな観点から楽しむことのできる『食ZENラボ』さまのサイトで公開になっています。
欧風料理のベースに和のテイストをプラスした、野菜の甘みと旨みが