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お題

#このレシピが好き

with 料理レシピ本大賞

人気の記事一覧

本日のヒト皿 筍のグリーンカレー

竹の葉がさわさわと春風に揺れるのを、遠く、車や列車の窓から眺めるのが好きです。 若竹の葉の薄みどり色がどんどん濃くなり、進む、季節。 どどーんと野菜コーナーに鎮座する筍の、一つ一つその形を愛で、来たる薫風のころを想うのもまたよいものです。 筍の季節に作るのは、筍ごはんに若竹煮、土佐煮、牛肉と筍のオイスター炒め、から揚げ。 うちの場合はそこにグリーンカレーが加わります。 日本で一番ポピュラーなタイカレーといってもいいくらい日本の食生活に定着した感があるグリーンカレー。 レ

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焼き芋の思い出とさつま芋スイーツ

もう何度作った事でしょうか、 Cookpad*サリエダリアさんのさつま芋のマフィンのレシピ* このレシピも愛してやまない私の宝物♡ 「またまた作った大好きレシピその5」です。        ↓↓↓↓↓ さつま芋の旬もそろそろ終わりが来ていますね、美味しいさつま芋を使ったスイーツは今季最後かな 今回ははじめて焼き芋を使ってラム酒も入れてアレンジしてみました♪︎ 筋トレ界隈でも重宝される人気のさつま芋。 糖質ばかりの記事を書いている私ですが、一応ゆるく食に気を配り、筋ト

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kanaさんの『副菜手帖』でお家ごはんのレパートリーを増やしてみた。

kanaさんの『副菜手帖』を読みました。 日々のごはん作りのなかで「もう1品ほしいな……」とか「いつも同じおかずになってしまうな~」と悩むことがよくあります。 そんな悩みを解決してくれるのが、合わせ調味料と食材のかけ算。 かなさんの『副菜手帖』では合わせ調味料のもとと食材を組み合わせた副菜&主菜のレシピが104品も紹介されています。 合わせ調味料の材料はどれも冷蔵庫にあるものばかり。家にあるもので手軽に作れるのが嬉しいです😭 食材を変えることでアレンジを楽しむことが

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料理レシピ本大賞授賞式にいってきました

noteお題企画「#このレシピが好き」で「料理レシピ本大賞」授賞式に招待していただきました。 青柳ゆきさん infocusさん だら子さん なべともさん 猫様とごはんさん noteでかすかなスキの交流があった方々。お名前をお見かけした方。お世話になっている方。彼らとお会いできるかもしれない、というのも楽しみでした。みなさんお優しく素敵な方々でした。 朝日新聞東京本社浜離宮朝日ホールの椅子に最前列には登壇者の料理家、著者の方々でその隣にnote席がありました。noteさん

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ヨークシャー・パーキンで お茶しましょ

秋を追い越して、もう冬がやって来たみたいな11月。 ショールや膝掛けを出すころになると焼きたくなるお菓子があります。 生姜とミックススパイス、糖蜜、オートミール、バターなどで焼く北部イングランドのお菓子、パーキンです。 ガーリーで胸きゅんでロマンティックというのじゃなく、お菓子の原型といった実直で素朴なルックス、生クリームやカスタードソース、フルーツソースを添えたりもしない地味なお菓子だけれど、芳しい香りのスパイスとオートミール好きにはたまらないケーキです。 まずミック

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うまみがジュワッとしみだす、とうもろこしとスペアリブの塩スープ

仕込んだらあとは鍋におまかせ!滋味あふれる夏のスープをご紹介しましょう。ぶつ切りにしたとうもろこしと骨付き豚肉・スペアリブを、塩味で煮込むだけの超シンプルなレシピ。とうもろこしの鮮やかな黄色が食欲をそそります。 とうもろこしのあまみや香りがやさしく溶け出したスープが、肉を食べるとじゅわっとしみだしてきます。本来とうもろこしは甘くて濃い味の野菜ですが、なぜかこのスープで味わうと、さっぱりとした印象です。弾力のある肉と、サクサクしたとうもろこしのコントラストが楽しいのです。

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有料
300

ほうれん草のソテー

冬の朝ごはんに、ほうれん草が欠かせない。 実家で採れたほうれん草を、固めにゆでてタッパーに保存して使っている。 ゆでるのは、ほうれん草に含まれるアクの成分であるシュウ酸を取りのぞくためと、カサを減らすため。ゆでると、ほうれん草2束がタッパー1つに収まるから、冷蔵庫の場所を取らない。大体5日程度もつ。 和食の朝ごはんなら、味噌汁の具にしたり、しょうゆとすだちをかけて、かつお節を載せておひたしに、パン食なら、フライパンにほうれん草を敷き詰めた上に、卵を1つ割り入れて、「巣ごもり

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無限に食べられる悪魔のクッキーを作ってしまった。

疲れた…!というときに食べたくなるのが甘いもの。今日はお休みだし、夜は甘いものをお腹いっぱいほおばりたい。 ということで、大量にクッキーを焼きました〜! (バターの消費をしたかったのは内緒) ネット上にあったレシピで作ってみたら、予想以上においしいクッキーができたので、忘れないうちにnoteに書き残すことにしました。 さくホロクッキーの作り方参考にしたのは、こちらのレシピ。 このレシピ通りに作ろう!と思ってキッチンに立って、固まりました。 グラニュー糖がない…。 粉

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レシピの魅力が伝わる6作品!料理レシピ本大賞が選んだすてきな作品を発表します

リュウジさんや平野レミさんなどが受賞した「料理レシピ本大賞」とのコラボお題企画「#このレシピが好き」の受賞作品を発表します! 期間中(6/26-7/23)にハッシュタグをつけて投稿された作品は、合計763件!料理が好きという気持ちが垣間見えるフードエッセイを投稿していただき、ありがとうございました。 料理レシピ本大賞の一次通過作品について書かれた記事から、料理レシピ本大賞運営委員会が6作品を選びました。受賞者には、料理レシピ本大賞作品、ハウス食品のプレゼントなどが贈られる

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【雑談】久しぶりの新宿。

昨日はレシピ本大賞の授賞式に行ってきました。 「#このレシピが好き」企画で受賞されたnoteクリエイターさんたちにもお会いできるということで緊張しつつ会場入り。クリエイターの皆さま優しくてお話している時間はとても楽しかったです。noteのクリエイターさんにお会いする機会というのが今までなかったので新鮮な気持ちになりました。 授賞式では料理家さんたちが放つオーラに圧倒され。アンバサダーであるキャイーンの天野さんと料理家さんの絡みも面白かったです。 第10回料理レシピ本大賞

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つる紫式部

つるむらさきという野菜を発見。何となく名前に惹かれて買ってみる。買ってから料理法を考えるという呑気さ。 聞く所によると、来年の大河ドラマは紫式部とか。それを思い出したのが購入の動機。 どかた家にはテレビという物体が存在しないので、物理的に視聴は不可能だし、大河ドラマ自体にも興味もそんなにありません。 それでも何となく紫式部を妄想しながら、つるむらさきを料理した記録。 つるむささき 1袋 和辛子粉   小匙1 出汁つゆ   カップ半分(2倍濃縮) 塩      適量 摺り胡麻

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はじめての虚無レシピ。リュウジさんの「やけくそ餃子」をつくってみた。

わたしがnoteを再開したのは去年の8月。久しぶりに読んだ瀬尾まいこさんの本に心揺さぶられ、noteにつぶやいたのがきっかけでした。 あれから1年。早いですね~。 再開してから始めたのがレシピでつくってみたの投稿です。 料理の工程を撮影してみたらなんだか楽しくて。今もゆるゆると続いています。 瀬尾まいこさんの本を読んだことも、noteでつぶやいたことも、勇気を出してつくってみたの記事を投稿したこともどれも小さなことですが、今のわたしに繋がっている大切な出来事です。

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手づくりポテトサラダのススメ

ポテトサラダのはなし。 コストコでカルビーのジャガイモがホットバイだったので購入。 中くらいの大きさで10個以上入っていて、ふだんこんなに食べない。 そうだ久しぶりにポテトサラダをつくろう。 ロピアに寄ったらきうりがセールだったのでこちらもゲット。 こちらも中くらいのサイズで6本300円。 単品だと1本100円って冬だとこんな高いんかい。 さて、ポテトサラダなんて何年もつくっていない。 バズレシピで検索、シンポテトサラダを作ることに。 先日街録チャンネルでリ

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満員電車、ネギが出ているエコバック

今年は夏野菜も全てが値上がりでしたね noteでの皆様の畑で採れたみずみずしい沢山の野菜や果物の記事を読んで、羨ましいな~と何度感じた事でしょうか。 夏の色とりどりの花や野菜や果物、見ているだけで幸せな気分になれました。 中学生になるまで、毎年夏休みの間は新潟の出雲崎の祖父母の家で過ごしていました。祖父母の畑で採れたスイカや茄子や胡瓜やジャガイモを錆びた軽トラックに乗せて、他愛もないお喋りしながら一緒に運んだ記憶が蘇りました。 海と土と蚊取り線香の匂いも。 職場近くのス

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梅酢シロップを作りましょう! 夏バテ予防にもなります

梅のお仕事のひとつ。 猛暑を乗り切るための、梅酢シロップを作っていきます。 すでに、梅の時期が終わっていましたら、来年の参考に、是非、ご覧下さい。 ****************** 材料は、 ①完熟梅      ②氷砂糖      ③醸造酢    の、3つだけ。 上記材料を果実酒瓶に入れて、漬け込み、氷砂糖が溶けたらできあがり。 とても、シンプルです。 梅の状態、気温によっても変わりますが、だいたい3週間~4週間(約1ヶ月程)で、仕上がるので、その後は、お好みの量

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「#このレシピが好き」で投稿募集中!すてきな記事を書いたクリエイターは「料理レシピ本大賞」授賞式にご招待

これまでリュウジさんや平野レミさんなどが受賞した「料理レシピ本大賞」とコラボしたお題企画をスタートします!今日から7月23日までの期間中、「 #このレシピが好き 」のハッシュタグをつけて、じぶんの好きなレシピを自由に投稿してください。 最近買った料理本のレシピ ずっとつくり続けているレシピ 実家の秘伝レシピ など…思い入れのあるレシピについての投稿を募集します! さらに、料理レシピ本大賞の一次選考を通過したレシピ本(※後述)についてすてきな記事を書いてくださった方は

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ニューヨークチーズケーキ

飽きずにまたまた作った大好きなレシピその3 私がチーズケーキを焼く時は大切な人に食べてもらいたい時か自分の機嫌が良い時です。 最後に作ったのは今年のお正月、、約半年ぶり。 ボーナスがちょっと上がって嬉しかったので♪︎ 昔二子玉川にチーズケーキ専門店チーズケーキファクトリーがありました。チーズケーキをはじめて食べたのがこのお店です、まだ駅名が「二子玉川園」だった頃です。 当時はチーズケーキといえばチーズケーキファクトリー。昔はチーズケーキは特別な位置付けでしたし、私にとっ

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パパの味はシェフの味?

さぁ、今日なに作ろう? お休みの夕方、頭に浮かぶは定番料理。 カレーライス、ハヤシライス、シチュー。子どもたちも好きで、短期間でリピートしても喜ばれる料理だ。 毎度、同じルーを使うから、期待を裏切らない安定感はあるが、たまにゃ本格的なものを作ってみたい。 「すごいね、パパ」 「こんな手の込んだもん作れないよ、普通」 料理を作る最大のモチベーション。奥さんや子どもたちにチヤホヤされたいだけである。 しかし、こういう定番料理ほど成功と失敗の明暗がくっきりと分かれる。

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本日のヒト皿 モロヘイヤスープ

モロヘイヤとエジプトと日本、思い出 note パリ発カイロ行きの飛行機は、地中海を越え、砂色の街を眼下に望みながら飛行を続けた。 機長の粋な計らいで、なんとギザの大ピラミッド上空を旋回し、飛行機の窓からはあの大ピラミッドがまるでフィルムのシーンのように見えた。 それがカイロとの初めての出会いだ。 1990年代、夫の駐在で私たち家族が暮らした国、エジプト。 モロヘイヤとの出会いもそのときだ。 カイロでモロヘイヤに出会う。 1990年に入り、日本でもモロヘイヤという野菜の

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沢庵?

香の物、つまり漬物の代表と言えば、やはり沢庵ですが、元々はお坊さんの名前。沢庵宗彭という禅僧。沢庵っぽい漬物を作りながら、沢庵という名僧を妄想した記録。 大根     好きなだけ くちなしの実 1個 塩      大根の重量の5% フルーツ酢  大根の重量の3% 水      大根の重量の2% 昆布     7センチ 天正元年(1573)但馬国(兵庫県)に秋庭綱典の次男として誕生。秋庭家は但馬国主、山名家の重臣。 山名家は秀吉に攻められて滅亡。十歳にして出家して春翁と名乗

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