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料理レシピ本大賞授賞式にいってきました

noteお題企画「#このレシピが好き」で「料理レシピ本大賞」授賞式に招待していただきました。

受賞者の方々、おめでとうございます!きれいな写真と楽しいコメントで、料理をする楽しさが伝わってくる投稿をありがとうございました。読者の方も参加できる企画をずっとやってみたかったので、今回はnoteさんにこのような機会をいただき、心からうれしく思います。料理レシピ本大賞の授賞式、ぜひお楽しみください!

料理レシピ本大賞 運営委員から

青柳ゆきさん  infocusさん だら子さん なべともさん 猫様とごはんさん
noteでかすかなスキの交流があった方々。お名前をお見かけした方。お世話になっている方。彼らとお会いできるかもしれない、というのも楽しみでした。みなさんお優しく素敵な方々でした。

朝日新聞東京本社浜離宮朝日ホールの椅子に最前列には登壇者の料理家、著者の方々でその隣にnote席がありました。noteさんすごい。

司会者の方々にnote招待者の名前もひとりひとり読み上げていただきました。noteさんすごい。

司会の方と料理レシピ本大賞アンバサダーの天野ひろゆきさんが、料理家の方々の話しを巧みに引き出し盛り上げてくださいます。

著者、出版関係者の方々みなさんが、話すことで料理を表現するのがすばらしく、すべての本が欲しくなり料理を作りたくなりました。この中から1冊だけだったらどの本がいいかしら。そんなことを考えてました。

プロの選んだレシピ賞受賞の『ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85』の稲田俊輔 さんのお話しが印象的でした。

稲田さんは、50年前60年前の古い家庭料理レシピを勉強なさっていて便利な調味料のない時代の進化系であると言っていました。砂糖、醤油、酢、みりんしかなく、そこからのスタートって興味がわきました。料理哲学のようで面白かったです。料理に限らずミニマルも考えていきたいと思いました。

本が好き。料理が好き。
ああ、レシピ本っていいな。
それを語る人たちも魅力的だな。

推しは笠原将弘さん。ニューバランスのスニーカ―に仕事着でいらしていて、格好良かったです。

infocusさんも恰好良かったです。5人のお子さんの優しく逞しいお父さん。イメージよりイケメンでドキドキでした。ああ、この方があの明るく軽快な文章ときれいな写真、美味しいお料理を作っているのだなぁとお会いできてうれしかったです。

noteの方々、お世話になりました。
noteすごい、と何度も思いました。
貴重な経験をさせていただきました。
noteを続けていてよかったです。
ありがとうございました。

ハウス食品さんからのお土産。ありがとうございました。

冒頭で天野さんが話していらしたカニクリームコロッケが美味しそうで探してみました。カニが安く手に入ったら作ってみたいです。

トップ画像はinfocusさん撮影。
ありがとうございました。

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