どかたとしみつ
戦国武将について妄想しながら料理した記録。
陰謀論っぽい歴史を妄想しながら料理した記録。
不況と停滞、日本国がどんどん衰退していった平成という時代を象徴する人物を妄想しながら料理した記録。
激動の昭和という時代を生きた人々を妄想しながら料理した記録。
剣一筋に生きた剣豪たちを妄想しながら料理した記録。
ゲソと言えば烏賊ですが、夏に旬を迎える蛸のゲソを使った料理を作りながら、奇跡の復活を遂げた戦国大名を妄想した記録。 3月、福岡に久しぶりに帰った時、柳川を訪問したことを思い出す。 江戸時代を通じて柳川を治めた立花家の別邸が御花。 永禄十年(1567)大友家の家臣、吉弘鎮里の長男として誕生した千熊丸が後に立花家藩祖となった立花宗茂。 彼は何度も改名しているのですが、ここでは便宜上、もっとも有名な宗茂の名前で統一。 父親もまた、後に高橋家の名跡を継いで高橋紹運と名乗る。 蛸
そろそろ出て来る夏野菜のオクラ。 スパイスで炒めながら、謎というよりも闇が深い、まだ歴史にはなっていない事件を妄想した記録。 末尾部分のみ有料にしていますが、無料部分だけでも話は完結しています。その意図は後程。 オクラ 12本位 玉葱 半分 生姜 半欠け 大蒜 1欠け 唐辛子 1本 クミンシード 小匙1 ガラムマサラ 小匙1 ターメリック 小匙1 塩 小匙半分と少し 本稿は事件の風化を防ぎ、類似事案の再発防止のために注意喚起
戦国時代、多くの大名家が栄え、そして滅亡。 滅びた大名家、歴史の表舞台から消えた後、どうなったのか? 一族皆殺しになったという事例は、実はあまり多くない。 いい時代が過ぎ去った後でも人生は続いていく。 そんな事例の一つを妄想しながら、穴子を料理した記録。 穴子 2尾 生姜 1欠け パプリカ 1個 玉葱 半分 大蒜 1欠け 白ワイン 大匙1 米粉 適量 塩 小匙半分 胡椒 少々 オリーブ油 大匙2 出雲、石見(共に島根県)を中
「人が死んだら、どこへいく?」 エマダツィという青唐辛子のスープを知る。ブータン料理らしいが、私が住むド田舎にそんなハイカラな料理を出す店はねえ。ということで、いつものことながらないなら作ってしまえ。 「た、た、丹波でルンバ」と嘉門達夫の歌声が脳内に。 ブータンバということで昭和の快優を妄想しながら、勝手に和風アレンジした自己流ブータン料理を作った記録。 ジャンボししとう 4本 唐辛子 1本 玉葱 半分 生姜 半欠け 大蒜
茄子とか胡瓜とか夏野菜がそろそろ出回り始める。 近所の農家から頂く機会も多く、ありがたい。様々な料理に使わせて頂いていますが、火も使わず手軽に出来る逸品を作りながら、江戸の処刑人を妄想した記録。 茄子 1本(2本写っているけど、お気になさらずに) 昆布 好きなだけ 塩 大匙1 徳川家康の側室の一人、阿茶の局の親族だったと言われるのが山田浅右衛門。 江戸時代になると『御試御用』という役職を拝命。 これは刀の切れ味を鑑定する役割。 元々は矢野勘十郎という人物が承っていました
メールやSNSで現代では大抵の通信は用が足りてしまう。郵便を使う人はどんどん減少。 郵便切手を使う人も少なくなった。 一円切手の意匠になっている人物、誰だか知っていますか? ということで郵便の父、前島密を妄想しながら旬の茄子を料理した記録。 茄子 2本 唐辛子 1本 昆布 適量 黑摺り胡麻 好きなだけ 醤油 大匙2 味醂 大匙1と小匙1 片栗粉 適量 塩 少々 天保六年(1835)越後国(新潟県)に豪農、上野家の次男として誕生した房
「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」 たかきびを料理していると、ふと頭に尾崎豊の歌が。 彼の歌や生涯に感じるものがあった身としては、思うことを少し書いておきたいと思い立つ。ということで尾崎豊を妄想しながら、たかきびハンバーグを作った記録。 たかきび 120g 粒状大豆肉 100g 卵 1個 ナツメグ 小匙1 胡椒 少々 塩 小匙1 米粉 大匙2 昭和四十年(1965)東京都に誕生した尾崎豊。 次男でしたが、兄が買ったものの使わずにい
告知。 このレシピが好き コンテストに過去記事から、よく作る料理で参加。 昔書いたものに再度、光を当てたいという思いもあります。 スキやコメントしてくれたら嬉しい。 https://note.com/az73/n/nfb8921185ed8
そろそろ夏野菜が出始めた。 茄子、トマト、ズッキーニ等々。 焼いた夏野菜を濃い味の出し汁に漬けたら、何となく冷やしおでんっぽい。ということで、どかた家では夏野菜の焼き浸しを夏おでんと呼ぶことにした。夏おでんを作りながら、生きている間も死んでからも悲劇に見舞われた女性を妄想した記録。 茄子 2本 ミニトマト 10個 薩摩揚 3個 ズッキーニ 1本 出汁つゆ 50㎖ (二倍濃縮) 水 50㎖ 醤油 10㎖ 味醂 10㎖ 鰹節 好きなだけ
ヴィーガンの間でよく使われる雑穀がたかきび。食感や味わいが肉っぽいと評判。なかなかスーパーではお目にかかれないが、直売所にて発見。ついでに甘味が強い品種、桃太郎というトマト購入。 きびに桃太郎となると、アレでいくしかないでしょ。ということでたかきびと桃太郎を料理しながら、裏桃太郎を妄想した記録。 たかきび 120g 水 160cc 玉葱 半分 桃太郎トマト 1個 卵 1個 大蒜 2欠け 塩 小匙2 片栗粉
「FM東〇、腐ったラジオ。FM〇京、最低のラジオ。おピーんこ野郎」 そんな歌を熱唱する映像を最近、X(旧つぶやき)で観ました。 歌ったZERRY(ゼリー)こと忌野清志郎?を妄想しながら、和風なイタリアンサラダを作った記録。 豆腐 1丁 トマト 2個 大蒜 1欠け 玉葱 1/4 オリーブ油 大匙4 塩 小匙2 パセリ 少々 黒胡椒 少々 昭和二十六年(1951)東京都中野区に誕生した栗原清志が後の忌野清志郎。 忌野という苗字は日本に存在
近隣の農家から蕪を頂くことがある。旬をそろそろ過ぎようとしているが、まだまだ美味しく頂ける蕪を料理しながら、昭和を代表するスターの豪快伝説を妄想した記録。 蕪 1つ 大蒜 1欠け ローズマリー 小匙1 オリーブオイル 大匙2 塩 小匙1 黒胡椒 少々 昭和九年(1934)12月28日又は翌年の1月3日に兵庫県に誕生した石原裕次郎。 どういうことかというと、公式プロフィールでは12月生まれだが、戸籍上は1月生まれとなっている。誕生
親戚の堀江恭一氏が東京、表参道のHB Galleryにて初の個展を開催中。 独自の味わいあるレトロフューチャーワールド。 無理に売ろうとする画廊ではありません。 ご本人も多くの人に見て頂き、イラストの仕事につながることがあればいいという趣旨なので、お気軽にお入り下さい。 版画や彩色画等をお楽しみ頂けます。 身贔屓というだけではなく、不思議で他にはない独自な世界観に引き込まれます。 6月19日まで開催中。 東京にお越しの際、或いは都内在住の方、是非、足をお運び下さい。
群馬県の著名な温泉地である伊香保の写真が出て来た。 ここにハワイ王国公使別邸。更にハワイアンフェスティバルもほぼ毎年、開催。 ハワイ王国弁理公使ロバート・W・アルウィンが別荘として使用していた邸宅。 ハワイと言えばロコモコ、肉食をしない私がハンバーグを肉なしで作るという妙ちくりんな料理をしながらハワイと日本の関係やIF歴史も妄想した記録。 木綿豆腐 1丁 卵 3個 玉葱 1/4 片栗粉 大匙3 粒状大豆肉 大匙2 塩 小匙1 胡椒 少々
鯖の切り身を焼いた焼き鯖ではなく、鯖をほぐして焼いたサバ焼きです。 グルテンフリーなお好み焼きもどきを作りながら、鎌倉幕府成立の魁となった人物を妄想した記録。 サバ缶 1個 キャベツ 1/8 米粉 50グラム 卵 1個 生姜 半欠け 醤油 大匙2 酒 大匙1 近衛天皇の御代というから平安時代、御所の上に夜な夜な鵺という怪物が出現。 頭は猿、体は狸、手足は虎、尾は蛇という姿。 奇怪な鳴き声で悩まされた宮中の人々は鵺退治を武士に依頼。 それを請け負っ
しんりんたろうではなく、もり、りんたろうです。 魚介やトマト等をココナッツミルクで煮たブラジル料理がムケッカ。 ムケッカを作りながら、二つの顔を持つ人物について妄想した記録。 ココナッツミルク 1缶 唐辛子粉 大匙1 大蒜 1欠け 玉葱 半分 シーフードミックス 好きなだけ 塩 小匙1 胡椒 少々 ピーマン 2,3個 トマト 2個 ローレル 1枚 文久二年(1862)とい