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明日という字は明るい日と書くのね。
珍しい食材を料理しながら、明るい日を待ち望み或いは日々を楽しんでいた?島流しになった大名を妄想した記録。
明日葉 1パック
鰹節 一掴み
味噌 お玉に一杯位
米 1合半
珍しい食材は明日葉。八丈島に自生。ただ、これはスーパーで買った群馬県で栽培された物。
味噌は自家製。↓
元亀三年(1572)備前国(岡山県)に宇喜多直家の次男として生まれた八郎が後の宇喜多秀家。
父の直家は裏切りや暗
プリャオン・パ豊臣秀長
2026年の大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決まったとか。もう再来年の話かい。鬼が笑うどころか、第六天魔王が笑いそうですな。
ということで主役となる豊臣秀長について妄想しながら、ポルトガル料理を作った記録。
浅蜊 15粒
パクチー 1杷
玉葱 半分
大蒜 1欠け
白ワイン 大匙1
塩 小匙2と少々
オリーブ油 大匙1
天文九年(1540)に尾張中村で誕生した小一郎が後
栃織田長益には有楽町で逢えません。
もはや自分でも意味不明な題名になってしまいましたが、『有楽町で会いましょう』を脳内BGMに流しつつ料理して、織田信長の弟という戦国サラブレッドな位置に生まれながら、武以外の道に生きた人物を妄想した記録。
栃尾揚げ 1個
葱 1本
ピザ用チーズ 結構多め
昆布 好きなだけ
醤油 大匙2
味醂 大匙1
蜂蜜 小匙半分
黒摺り胡麻 たっぷり
七味唐辛子
芋煮と言えば山県、昌景
東北地方には芋煮会という催しがあると聞く。
里芋をメインに様々な具を煮込んだ汁を大勢で頂くとか。
里芋等を煮ながら、元祖赤備えについて妄想した記録。
里芋 7個
人参 1/3
牛蒡 1/2
油揚げ 2枚
葱 細いので5本
酢 適量
醤油 100ml
味醂 100ml
鰹節 一掴み
牛肉を入れて醤油味で仕立てるのが山形風。
豚肉を入れて味噌味で仕立てるのが福島風。
豚肉で味噌
偽ヴィーガンと影武者
ヘッダー画像、何となくクリスマスっぽい?
こういうレシピ本を購入。
ド田舎在住ですが東京には何度も行きました。それでも、この無国籍食堂メウノータという店は知りませんでした。というより高円寺にあるということですが高円寺自体、行ったことないし、何処なのかも知らない。
ヴィーガン料理には興味あったのですが、なかなか適当なレシピがなかった。この本は妥当な値段で、自分でもそれなりに作れそうなレシピが載って
小早川秀秋鮭のホイル蒸し
秋の味覚は農産物だけではない。
海産物も脂が乗って旨味倍増。秋に美味しくなる鮭を料理しながら、裏切者の名を受けて、とデビルマンの歌のような評価を受けてしまった戦国大名を妄想した記録。
秋鮭切り身 2切れ
エノキダケ 1房
人参 半分
インゲン 4本
スダチ 1個
醤油 小匙1
バター 20グラム
天正十年(1582)と言えば、本能寺の変が起こった年ですが、この年に木下家定
足利義昭茄子は嫁に食わすな
秋茄子は嫁に食わすなという言葉。
秋茄子は美味いので、嫁に食わせるなという意地悪い格言?
と思いきや、茄子の旬は夏なので、季節外れの物を食べると体に変調を起こしやすいので、嫁を大事にするなら食べさせるなという解釈もあり。
個人的には、夏野菜は体の熱を取る働きがあり、肌寒くなってきた秋に食べると体温を奪われてしまうという意味ではないかとも考える。
そんなことをつらつらと思いつつ、秋茄子を料理しながら