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ニューヨークチーズケーキ

飽きずにまたまた作った大好きなレシピその3


私がチーズケーキを焼く時は大切な人に食べてもらいたい時か自分の機嫌が良い時です。
最後に作ったのは今年のお正月、、約半年ぶり。
ボーナスがちょっと上がって嬉しかったので♪︎

昔二子玉川にチーズケーキ専門店チーズケーキファクトリーがありました。チーズケーキをはじめて食べたのがこのお店です、まだ駅名が「二子玉川園」だった頃です。

当時はチーズケーキといえばチーズケーキファクトリー。昔はチーズケーキは特別な位置付けでしたし、私にとって二子玉川を象徴するレストランでもありました。
その後経営問題で2006年二子玉川店は閉鎖され、その頃には有名店からコンビニまで、至るところで美味しくて手頃な価格のチーズケーキを味わえる時代となっていましたけど、さみしいと感じた人は沢山いたと思います。
(その後地元の用賀に新店舗が出来ましたが一度も行かずにいつのまにか閉店していました笑)



私の好みのチーズケーキの種類と味は昔から同じで、ボトムのついたニューヨークチーズケーキです。
多分はじめて食べた美味しさが脳ミソに染み込んでいるのかなと思います♡


『リュバンチーズワールドの濃厚チーズケーキ』
著者 長谷川哲夫 家の光協会

多分7~8年位前かな?
書店のお菓子作りの新刊コーナーで並んでいた本です
このパックマンみたいな写真に一目惚れして買いました

この本の中の「基本のニューヨークチーズケーキ」と「カスタードティラミス」は何度も作りました。作り過ぎて食べ過ぎて顔にブツブツ出来ました。

販売されている本格的なチーズケーキのレシピが元になっているので、大量に作る材料のグラム数を個人が作る量に割っているためか、クリームチーズ205gとか全卵44gとか、計量が面倒で材料を余らせてしまい、素人の私にはちょっと作りにくい所がありましたが工程がとてもわかりやすく、プロ目線の色々なチーズケーキのあれこれ、コツや材料の種類が写真付きで詳しく載っていて、それまでもチーズケーキは作っていましたけど、自分の無知を見直すきっかけになり、ホント色々学ぶ事ができました。

基本的な疑問を放置していた事に気付き
チーズケーキ作りの問題を色々解決できました


チーズケーキのレシピの材料を見て出来上がりと味がなんとなく想像できるようになったのもこの本のレシピを何度も作ったお陰です。

リュバンのニューヨークチーズケーキをレシピを見ずにできるようになった頃、クックパッドに『二子玉川チーズケーキ』のレシピ名がついたニューヨークチーズケーキを見つけました。材料を見て絶対美味しい!と確信。
リュバンのチーズケーキと違い、ラム酒とバニラの香りが特徴で濃厚で想像以上に絶品でした!以来5~6年このレシピでいつもチーズケーキを焼いています。

↑↑↑作者さんはチーズケーキファクトリーの事を言っているのかなと思います。 


ボトムはリュバンのレシピの
グラハムクラッカー&クルミ入りで作りました♪︎
今回は色々失敗しています

このレシピのチーズケーキは毎回大絶賛されます。
私もどんな有名店のどんなチーズケーキより美味しいと思っています。
私が考えたレシピではないのにこれを作ると私の株が急上昇するんです。

焼き上がり直後はこんな感じ
ここから2時間以上放置プレーに入りま~す


6時間オーブンの中で放置
その後冷蔵庫で8時間寝かせて完成
カットして冷凍して明日職場に持って行きます♪︎

ニューヨークチーズケーキは湯煎焼き後にオーブンの中で放置するため時間がかかるので出来上がりは達成感と幸せを毎回感じています。私にとってやっぱりこのレシピのチーズケーキは特別。飽きずにまたまた作った大好きレシピその3です♪︎


いつも幸せをありがとう
感謝の気持ちを込めて記事にしました♡

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