庭乃桃 にわの・もも | 料理・食文化研究家、文筆家
日々の暮らしやお仕事を通じて感じたこと、気づき、雑感など。
直売所で見つけた旬の野菜とレシピメモ。
旬の食材を使ったお気に入りレシピ。
おうちで作れる本格欧風家庭料理のレシピ。
好きな野菜についてのとりとめのない話とお料理レシピ。
はじめまして。 料理・食文化研究家の庭乃桃(にわの・もも)と申します。 このたびこちらのnoteさんで、記事を書かせていただくことになりました。 ふだんは主に料理のレシピを作成したり、文章を書く仕事をしていますが、そこにはおさまりきらないこまごまとしたことをどこかに書き留めてみたくて始めてみました。 まだどんな風になっていくのか、予想がつかない部分もありますが、まずはほそぼそとでも少しずつ記事を増やしていけたらと思います。 どうぞよろしくお願いします。 2021.0
いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。 以前から料理レシピの開発をさせていただいていて、これまで世界各国のさまざまな料理を作ってきました。 ▽noteで記事にさせていただいたことも。 ▽ホットペッパーグルメ『メシ通』さんでは、アジアや中東の料理などもご紹介。
むかごを見かけて、おにぎりにしました。お供はカリカリに煎ったじゃこ。シンプルな塩味ですが、ホクホク美味しい。ほんのり土の香りがするような、甘みのある味わい。
生の春菊を見た目にも味にもアクセントにした、 ちょっと楽しい季節のプレート。 焼いた肉と野菜を、白だしにオリーブオイル、 柚子胡椒を溶いたたれでいただくんですがこれがとてもおいしい。 「吹き寄せ」という言葉をレシピ名に添えて。 https://shokuzenlab.com/recipe/senses-touch-grilled-beef-seasonal-vegetables/
レンジで作るふんわり卵チャーハン。 子どもと一緒によく作ります。 取り出す時だけ熱いので、そこだけ特に気をつけて。 レンジで作ったとは思えないほどふんわり。 シンプルさがおいしい。 https://shokuzenlab.com/recipe/person-child-egg-fried-rice/
その日は朝から散々でした。 子どもと買い物に出かけるはずが、たまたまやっていたEテレの芸術の秋特集をうっかり観てしまい、朝ご飯が進まず。 そもそもテレビを観ながらご飯を食べるというだけでも子どもにはハードルが高いのに(大人だって場合によっては難しい・・・)、テレビ画面ではわんわん、サボさん、だいすけお兄さん達が勢揃いで楽しそうに歌ったり踊ったりしているのですから。 休みの日だけのたまのお楽しみとはいえ、やはりこれはすでに前途多難。そんなこんなでしばしば手は止まり、出かけら
先日のマルメロに続き、今度はかりんがわが家に。 こちらは皮の表面がつるつる、 熟れるとペタペタした手ざわりに。 とても良い香り。 冬にそなえて、仕込み中。
秋なすとぶりで、油淋鶏(ユーリンチー)風味つけのおかず。 香味野菜の効いた甘酸っぱいたれ。 なぜかわが家では、ねぎではなく玉ねぎも人気です。 よりシャキシャキ感が楽しめます。 それにしても、じゅわっとしみた油淋鶏風のたれはとにかく食欲をそそる。
秋のなすは、皮も実もやわらか。 半分に切ったら詰めものをして、フライパンで蒸し焼きに。 じゅわっとあふれ出る野菜の甘みと旨味がたまりません。 ついでにチーズものっけて、余熱でとろりと。 https://shokuzenlab.com/recipe/local-food-world-france-eggplant-farce/
先日、信州よりマルメロの実が届きました。 かりんとよく似ているマルメロですが、マルメロの方はこんな風に表面に少しモフモフとしたうぶ毛のようなものがあります。 それを皮がつるんとなるまで全部こそげてみると、結構な量に。 長野の一部地域では、マルメロが「かりん」と呼ばれることもあるようですが、一応このうぶ毛の有無が、一番わかりやすい「マルメロとかりんの違い」になるようです。(実際には、大きさや種の様子なども違います。) マルメロとはそんなマルメロの実は、ヨーロッパではこの
秋を思わせる、オレンジの色合いが きれいなにんじんのムース。 軽い口あたりと深いコクのある絹豆腐と スモークサーモンを合わせてベースにしています。 にんじんのやさしい甘みと好相性。大好きな味です。 https://shokuzenlab.com/recipe/color-tableware-yellow-orange-carrot-mousse/
レシピライターさんやお料理教室の先生にもご好評いただいている講座。 レシピの書き方の基本と、目的や掲載先メディアに合わせた書き方をお伝えしています。レシピ開発の企業案件に取り組んでみたい方、自分のレシピを見直してみたい方にもぜひ。 https://t.co/6cal9yOANC
すごく手軽で簡単な、栗と焼き餅のお汁粉。 いろいろ入れようかと思ったけれど、 栗そのもののホクホク感が楽しみたくてシンプルに。 黄色い栗の粒と、ちょこっと乗った焼き餅がなんとも幸せ。 栗をぞんぶんに楽しみます。 https://shokuzenlab.com/recipe/seasons-nijushisekki-kuri-shiruko/
暑かった夏のあいだ、大活躍してくれていたわが家のぬか床。水分たっぷりの夏野菜をたびたび漬けていたので、手入れをしないと水が溜まってゆるゆるになります。 そんな時に活躍するのが、昆布や干し椎茸、切り干し大根といった乾物類。ぬか床の余分な水分を吸ってくれるだけでなく、旨味もプラスしてくれて、しかも最後は食べられる。最高です。 夏の名残りに、今日はそんな乾物類がまた少し溜まってきていたので小さなおかずを作ることにしました。 ぬか床の昆布と干し椎茸で作る箸休め今回取り出したのは
鶏ささみに粉をはたき、やわらかく焼いて季節の野菜と炒めものに。 味付けに使うのは、これまた「MAILLE 種入りマスタード」。 おいしい風味を立たせるため、シンプルな味付けで甘酸っぱく。 マスタード効果で冷めても美味しい。 https://oceans-nadia.com/user/26/recipe/490742
「MAILLE 種入りマスタード」で、おとなのオイルサーディン丼。 缶詰で手軽なオイルサーディン、マスタードと合わせて たっぷりの千切り野菜とご飯にのせて。 魚の旨味と溶け合った焼き汁が極上のソースになり、えもいわれぬおいしさ。 https://oceans-nadia.com/user/26/recipe/490552