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「お金に執着すると真の幸福には至れません」という説法はブーメランです
私のヨーガ教室でも
といったことを説きます。しかし、私自身、心の底では
「それを言っている御本人は都合よく棚上げなのですか?」
といつも思います。
私のヨーガ教室では、月一回の講師会のときに、
喜捨・お布施という名目で、
インストラクターからお金(ヨーガ教室の維持運営費用)を
徴収していました。
インストラクターの皆さんは素直ですからね。
大半はまじめに支払っていました。
しかし、さす
ヨーガ指導者養成コースの選び方
ヨーガ(マインドフルネス)は科学的に心身の健康に良いことが明らかになってきています。
よって、
現代社会においてヨーガ(マインドフルネス)はますます重要になる
と確信しています。
インストラクターを目指す方々は「心地のいいヨーガ」をお客様に提供したいと思って、どこかのヨーガ教室の指導者養成コースで一つ一つの細かい所作を磨こうとしていると思うのですが、心地のいいヨーガの大半は、その
インス
私のヨーガ教室が低俗な理由
私のヨーガ教室の副院長は、正に以下の記事の通りです。
筋道立てて話さないと話が通じない、ということで、指導者養成コース生の間で代々語り継がれてきています。
======以下抜粋======
高すぎる自己評価、強すぎる自己愛
自分の非を認められない人の多くには、「自己評価が高い」「自己愛が強い」という傾向があります。そのために、自分の判断や価値観が正しいと思ってしまうのです。
自己評価が高
浅はかさを無邪気に暴露するヨーガ
私のヨーガ教室の副院長は
「ヨーガを行う際、どの宗教の神様を信じていても良いです。
ヨーガはどの宗教に対しても平等です」
と、無邪気にヨーガの優位性をアピールします。
しかし、何でもかんでもそうやってすべての宗教の調和をアピールする点に私は違和感を感じます。
ヨーガ経典では「心の作用を止滅すること」を目標
としています。すなわち、
「常に外へ向かう感覚を鎮め、
心の作用のスピードを緩め
ヨーガが唱える「心の余裕・他者への寛容性」の実態
時々、院長もウェブページの記事を書かれます。
昔に書かれた或る記事のキーワードが
「心の余裕・寛容性」
でした。
という旨の記事を書いておられました。
私はこの考え方に大いなる違和感を覚えます。
もちろん、心の余裕が大事だというのは、それはその通りなのですが、逆に言うと
「心」という個々人の感情にしか着目しない
と宣言しているようなものです。
要は、その背後にある、イジメ等の辛辣
なぜ日本のヨーガは女性の方が多いのか
日本のヨーガ教室では女性が圧倒的に多いです。
これはもはや一般常識のレベルです。なぜ多いのかというと
という理由が真っ先に挙げられますが
と、私は声を大にして叫びます。
ヨーガ教室のインストラクターや会員さんの家族構成を注意深く観測すると、お子さんのいない女性が思いのほか多いことに気が付きました。
要は、色々な事情(不妊・結婚が出来なかった等)があって子供がいないことによるある種の「劣等
約束を守る人ってヨーガで育成できるの?
ある日のこと、ふと、ヨーガ教室の指導者養成コースのパンフレットを眺めました。すると
と書いてありました。私はこの一文に違和感を感じました。何故なら、
ですし、
そもそもお金を支払う一般人に対して要求することではない
からです。お金が振り込まれたらそれっきり、という詐欺企業だったとしても、そういった契約率が下がってしまう(違和感のある)文面をわざわざパンフレットに記載するのでしょうか?
結
インドのアシュラムを利用して利益を得るヨーガ
私のヨーガ教室では、インドに心酔している方が非常に多く、
定期的にインドアシュラムツアーを組んでいます。
カリスマ院長と一緒に行けることを宣伝文句にして、
高額ツアーを販売し、粗利を稼ごうという魂胆です。
ヨーガ教室の重鎮からも
と、しつこく言われます。
副院長(院長の息子)は、インドのアシュラムに心酔しており、しきりに
と叫びます。
しかし、アシュラムと言うものは、端的に申して、
ヨーガの現実がよく分かる事件
私のヨーガ教室では、
指導者養成コースのカリキュラムを無事に終えた人に対して、
数年に一度、資格授与式を執り行います。
コース生にとっては、
と一区切りが打てる重要な瞬間になりますね。
そんな重要な式典であるにも関わらず、
それと取り仕切る副院長は、あり得ないミスを犯しました。
11期生の資格授与式のときに、
式を取り仕切っていた副院長は、こともあろうか、
最も重要な資格証明書にコース
「神様からのメッセージ」に騙されるな
私のヨーガ教室のカリスマは
「神様からメッセージを受け取った」
と主張します。
カリスマは、ある事故により意識を消失した経験があるそうです。
目を覚ますと、
冷たくて重苦しい洞窟の闇の中に倒れていたそうです(臨死体験)。
ゆっくり立ち上がると、洞窟の出口から光が見えたので、
その方向へ歩いたのですが、
洞窟の外にはきらびやかな空間が広がっているのを目の当たりにし、
と感動した瞬間、
弟子を握りつぶすヨーガ
ヨーガ教室の指導者養成コースを卒業した或る方が
と一念発起し、新たなるヨーガ教室を開きました。
人柄が良かったからでしょうか、その方のヨーガ教室は好評で、沢山のお客さんが集まるようになりました。
しかし、そのことを知った大元のヨーガ教室の副院長が
と警告したそうです。
その警告に仕方なく従い、せっかく好評だったそのヨーガ教室は閉鎖となってしまいました(今では、もう少し離れた場所で活動を続
ヨーガは陰で怒りを爆発させる
ヨーガインストラクターのABTMさんは
プロの写真家としても活動されていたので、
副院長からヨーガ教室の写真撮影をお願いされました。
しかし写真撮影後、
と言われたそうです。
それを言われたABTMさんは激怒し、
その副院長と言い争いになったそうです。
その副院長は
と責め立て、一方でそのABTMさんは
と反論し、ずっと平行線をたどったそうです。
副院長はいつでも「インドのヨーガア