くしゃみの回数を、なんとなーくコントロールしようとする。

1回で止まれば平常心。 2回出ると、ほんの少しだけ不安がよぎる。 2回で止まりそうなら、3回出そうとする。 そのまま2回で止まっちゃうと、「悪いうわさ…？」とほんの少しだけもやんとする。 3回出たところで止めようとする。 止まったら、「良いウワサだっ。」とほんの少しだけほっこりする。 4回出ると、「あ、風邪か。」とほんの少しだけしょんぼりする。 5回出ると、新記録を目指そうとする。 いくつになっても、なんとなーくくしゃみに関しては回数が気になります🤧 2回は

みんな言ってるの「みんな」とは

「みんな言ってる」「みんな持ってる」「みんなやっている」など。 日常でよく聞く言葉です。 ここで言う「みんな」とは何人くらいなのかなあと思い、ちょっとリサーチしたことがあります。リサーチといっても厳密なものではなく、「みんな」と言った相手に聞いてみた程度のものです。 結果は、こんな感じ。 0人、1人、2人、3人。 4人以上はいなかったと記憶しています。 感覚的には、1人でもいれば「みんな」と言っている印象があります。 2人であれば、かなり自信を持って「みんな」と言ってい

｢時々、元同級生が自分のこと見かけて、こそこそ言ってるんじゃないかという気になる｣

いつも休みの日に出掛けて、夕方ぐらいになると、思い出す。 いじめられてたこと。 なんかね、学生時代の同級生とか、上手くいかなかった職場の人とかが、今の私を見て、後でこそこそ言ってるんじゃないかって、怖くなるんだよね。 まぁ、学生の時にこそこそ言われたりしてたから、思いだしちゃうんだろうね……。 特にうちは田舎なので、車を利用する人がほとんど。 自転車はあんまり通らないから、余計目立つんじゃないかという気がしてくる。 車って自転車や歩行者よく見てるしね(事故防止のために)。 こ

自分のことを話しすぎない。 : うさぎの心 https://lineblog.me/miyuki1945/archives/2774116.html

くしゃみをすると噂をされているという因果関係

街談巷説（がいだんこうせつ） → 街の噂話を、面白おかしく語ること。 人は本当に噂話が好きである。 特に悪い噂話はあっという間に広まるし、大体そこには背びれ尾びれがつくものだ。 それは今に始まったことではないので、今後も変わることはないだろう。 そして、くしゃみをすると誰かに噂されているといわれるが、なぜそうなったのだろうか。 くしゃみに対する考え方結論からいうと、くしゃみと噂話にはなんの因果関係もない。 では、なぜくしゃみと噂話を紐付けようとするのかという問いに

職員組合からの聞き取り

僕が会社(NOSAI)を退職し、動物病院を開業するらしいという噂が社内で広がっているらしい。同じ診療所の仲間と直属の上司にしか言ってなかったのだけど、火のない所に煙は立たず、人の口に戸は立てられぬ、と言うやつでしょう。 会社の職員組合の組合長がぜひ話を聞かせてほしいと連絡があり、面談となりました。きっかけになった1年前からの今日までの経緯や動物病院を開業するに至った理由等を話しました。 しきりに、会社から見たら勿体ない、ぜひ戻ってきてほしい、と言っていただきました。が、今

他人からの見え方を知ると、時々いいことがある

「他人からどう見られてるかなんて気にするな」と主張するアーティストやビジネスマンがたくさんいます。 これに関しては完全同意で、自分は自分だと自信をもって突き進むのは大事なことだと思います。 かつ、他人からどう見られてるのかを知るのって、結構辛いじゃないですか。 自分のネガティブな一面を知るきっかけにもなってしまうので、なるべくなら避けたいもの。 でも、時々いいこともあるよね、と気づいた出来事があったので、それについて書いてみます。 昨日、銀行に行って行員の方と話したとき

渇き

何でそんなに"人"の噂が好きなんだろう って度々思う。 私も全くしない訳では無いけど。 自分にも仕事にも全く関係の無い話をして 何が楽しいんだろうか。 言ってどうするんだろうか。 何がしたいんだろうか。 分からん！！！ この人がああでこうでそうらしい。 あの人はこうでそうでああらしい。 とか言われてもな 知らねえし、どうでもええわ。 って思う。言わないけど。          先日受けたコミュニケーションの講座で 噂話をする人は、 情報を持ってて凄いっ

なぜ人々はコミュニケーション（伝達）するのだろうか。①新しくて価値があると思うから。②事実を確認したいから。③自分を肯定してもらいたいから。④自分を表現して発散したいから。⑤（嘘だとわかっていても）面白いから。⑥人間関係を維持したいから。⑦人をだましたいから。

人が信じる条件とはなんなのだろうか。①自分の言っていることと相手が言っていることが合致している状況（状況の真理性）。②相手が真面目な態度で話している（態度の誠実性）。③内容の発言者に威厳がある（権威の正当性）。これらの条件がそろっていると人は信じやすい。