#セラピスト
言葉が変われば現実世界が変わるーあなたの人生の困りごとは、言葉ひとつの使いようで解消していく
最近、ラジオで良く聞くフレーズ
新しい自分に今会いに行こう
勇気がなかったら後回しにしよう
勇気を探しに今歩き出そう
曲の歌詞の一部なのですがね。
これを聞いた時、なんともにやりとした。
この人もやるなあ、なかなか詐欺師だな、と(笑)
良い意味でね。
セラピストは、ある意味、時として詐欺師、ペテン師です。
というのも、言葉の使い方を巧みに心得ているから。
そして、同時に、潜在意識と対話
解離性障碍と催眠の関係性
どうでも良い呟きとして、ふとどうにも綴ってみたくなって書いた記事。
言語化がひどく難しい領域の話であるので、語弊を生みやすいかもしれません。また、文中でも記しておりますが、解離性障碍のみの話ではありません。
解離性同一性障碍当事者は、壮大な壮大なパーツセラピーの途中。
解離性同一性障碍で交代人格が120人以上に達した上、結果的に一番奥底(=一番外側という言い方もできるかもしれない)から包括した
私が催眠を伝え広めて行こうとする理念
私は、来年2024年より本格的に、催眠療法や催眠をベースとしたカウンセリングや心理療法などについて、米国催眠療法協会の資格認定講座を含めた養成システムを始動させていこうとしています。
現在、各種資料も制作中ですが、今までのWebsiteを、今までセラピストとしてクライアントさんを受け容れていたWebsite「セラピールーム」から「心・身・魂の療術研究所」というトレーニングルームを併設し、そちらで
「ねばならない」潜在思考/潜在パターンを利用する・崩す
~ねばならない
という信念(潜在認識)は、自分自身の人生(最近の流行りの言い方ではいわゆる”自分軸”)を失うに非常に大きな要因のひとつであるが、
一番怖いところは、
あまりに当たり前のように身に染み付きすぎていて、自分で気付くことがひどく難しいことである。
その上に、中には気付くことのできるものもあるため、「自分で気付ける(気付くことができているはず)」感覚が一緒になってしまい、気付いていない
カウンセリング・セラピーを受けている中で、実はとっても大事なこと
カウンセリングやセラピーを受けていると、
その日はすごく良かった!とか、その日に何やらいろいろな変動があった!
その次の日やそのまた次の日、どんどん何やら変化がある…!
だとか、
いろいろな感覚を感じられるかもしれません。
特に私のカウンセリングやセラピーは1回1回が深いものになることがほとんどであるためもあるのか、クライアントさんたち、あらゆる感覚を顕著に感じられることも多いようです。
ただ
クライアントさんセッションで、メイン心理療法を行う前に”必須”な〇〇〇〇とは
心理療法のカウンセリングにおいて、ほとんどのケースにおいて、セラピストがまず渾身の重きを置くべきことがひとつある。
これがどれだけ重く深くなされるかで、クライアントの問題解決の効果効率、成功率は飛躍的に上がり、更にはセラピストとクライアントのラポール形成までも非常に早く深く盤石なものができる。
これは、心理療法のカウンセリングにおいては、ほとんどのケースにおいてはカウンセリングの初期段階で既に
「記憶」「イメージ」の導出・植え付け・誘導の使い分け、落とし穴
本日は、催眠誘導、特にセラピーにおける誘導で、セラピストが認識を取り違えていると非常に危険な側面に関する見解について、記事としてみる。
ただ同時に、ヒトの記憶やイメージというものに関して興味がある人、
自分の”記憶”と”イメージ”の違いが良くわからなかったりそれで困っているような方に、何らかのヒントにもなりやすい記事かもしれない。
この記事について
さて、催眠療法で誘導をする際、当然クライア
金銭的な土台を固める「仕事」と、人生の中で与えられた「仕事」
確かに、私(セラピスト)にとっては、「仕事」ではあるかもしれない。
しかし、クライアントにとっては、それは自分自身の人生自体に深く深く食い込むものであって、クライアントが楽になること、症状がとれること、人生の呪縛を解き放ち本当に自分の人生を心地良く謳歌すること、自分自身の在るがまま、本当に自分の価値、自分の能力が対等に世の中に発動し発現していくことは、クライアントにとっては、クライアント本人にと
催眠療法―誘導・暗示のスクリプト、どう利用するか
本日は、少々…クライアントさん向けではないかもしれない。
癒されたい人というよりは、セラピストを目指す人や、自分をも癒し整えながら学ぶ人向け。
というのも、催眠療法の際の、催眠誘導の時・暗示を入れる時の”文言”について。
催眠療法士は、大抵、催眠療法スクールなどで講座を受け催眠誘導の方法や暗示文の作り方、年齢退行や前世療法の誘導時、まずはスクリプト(台本)で習い、学ぶことが多いと思います。
人生脚本―「プログラム(禁止令)」の難しさ
今回は少し、交流分析的な言い方をすると人生脚本理論の中の「禁止令」がどのようにして子供の心の中に入って埋め込まれてゆくのか、そしてそれがどのように影響していくのか、この理論の理解の難しさについて、(臨床的立場からの視点で)考察してみたいと思う。
とはいえ、長く書くつもりでいないので、少しつらつらと思い立ったことを綴ってみたい。
交流分析、人生脚本理論とは
まず、軽く前置きしておくと、人生脚本
呼吸法ワークショップ定期開催のお知らせ
心の不調、身体の不調、どちらも、生き苦しさ(息苦しさ)を感じるものです。
心身の健康を取り戻したい場合、心身療法も勿論ですが、最も根本的かつ効率の良い大きな方法は、あなたの24時間人生全てを占めている呼吸において、「あなた本来の」呼吸を取り戻すことです。
私は、心理療法家として、心にアプローチする方法、身体にアプローチする方法、本当に様々な種類を学びましたし開拓もしてきました。それと同時に、対
本当に”身になる”心理の学びを、身につけませんか?
モニター受講生さん募集のお知らせ
現在、私は、近い将来に、心と身体をホリスティックな視点と手法で癒すことのできるセラピストさんの養成システムを立ち上げていくにあたり、いくつかの資料の制作に取り組んでいます。
そのうちのひとつに、まず、「セラピスト(臨床家)の視点から、自他の心身を扱っていくために、前提のいわば地下の土台として学んでおいた方が良い、基礎的な心と身体の理論」があります。
これは、臨
リフレーミングについて/セラピーの目的は技術・技法ではないということについての極論
また、ある方の投稿を引用させていただくのだが…
『「病気の貴方」なんているんですか? 『貴方』がいるだけです。 「貧乏な貴方」なんているんですか? 『貴方』がいるだけです。 「中年の貴方」なんているんですか? 『貴方』がいるだけです。 「社長の貴方」なんているんですか? 『貴方』がいるだけです。 貴方を縛る張本人は、貴方自身なのです』
その場を乗り切るために自分で自分に与え続けてきた概念のリフ
「真実」「現実」「実体」「合理的」という都合の良い『合理化』
ある方の文章を、引用させていただこうと思う。
『「合理こそ非合理」 現代は「情報」が行き届いた(一見)合理社会で、体質や容姿、才能に至るまで、ある一定の”枠”から外れることがまるで「悪い事」のように感じさせられます。(得する”誰か”がいる訳ですよ) その一つ一つを疑ってみてください!貴方を悩ます殆ど”全て”はそこから始まっています』
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そう。この方の話はかなり「スピ系」と言われる説