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ギジョウの空論・ナカジマの妄想
公共事変第7回目です!
前回はまちのことを考えてる公務員一人ひとりの個性だって、その文化とか歴史を形成する一つの要素なのではないか、という話をしました。
中:行政の「透明性・公平性」を担保しながら、公務員が個性を出していく環境づくりってどうしたらできるかな〜っていうことを考えましたね!
役所の中に居酒屋できたら良いな〜なんて妄想で終わったけど、実は役所の建物で昔から妄想してたことがもう一つありま
住宅ローンの「事前審査」と「本審査」の基礎
・住宅ローンの事前審査とは?
・様々な状況が複雑に絡み合う審査内容
・少々厄介なネットの簡易審査
・「早く決めないとなくなりますよ」は本当なのか?
・住宅ローンの本審査とは?
・本審査は、1つの銀行に出すの?複数出すの?
・本審査承認後も、まだまだ気が抜けません。
・住宅ローンの事前審査とは?
申込者が住宅ローンを組む一定の基準をクリアしているかをつかむことと、返済能力を判断するために行います
数字だけでは語れない、家探しの視点
時代は進み、今やインターネットのポータルサイトが不動産探しの主役です。かつてはsuumoの前身である「住宅情報タウンズ」のような紙媒体に物件情報を掲載し、地域の不動産会社が広告を出していました。(この業界の歴史については、また次回詳しくお話しします!)
不動産業界に20年以上携わる私から見ても、業界の基本的な考え方は大きく変わっていません。家賃や売買価格、駅(職場)までの距離、広さや間取りといっ
木造ビルを「社会のコモンに」、を編む。<木造建築の目指す未来編>
2020年カーボンニュートラルを目指す取り組みが宣言されたことを皮切りに、建築業界ではCO2の排出量が少ない木造ビルの建築が注目を集めています。
ブルースタジオは「まちの大家による『都市の木造化』促進計画」という木造オフィスビルの建築プロジェクトを2021年よりスタートしました。このプロジェクトが今年の6月にいよいよ竣工を迎えます。
今回は、このプロジェクトについて3回にわたりご紹介していきま
個性出してもいいじゃない、公務員だって人間だもの。
藤:公共事変、第6回です!
前回は、地域経済の活性化や地域の魅力を伝える手段として観光が取り上げられている一方で、観光地として地域が消費されてしまっていないか、
自分たちのまちの在り方をマスマーケットの判断に委ねないことは、観光だけでなく「まちづくり」の話をする上でも大切なのではという話をしました。
地域を知ってもらったり好きになってもらうには関係人口を増やしていくことが大切であるというお話も出
観光を再考!日常は最高!
藤:公共事変、第5回です!
前回は行政と市民の関係性が「与える人」と「与えられる人」という構造になってしまっていないか、もっとまちへの関わりしろを増やしていくことが大切なんじゃないかというお話をしました。
中:関わりしろのグラデーションがあってもいいのでは?というお話をしましたね〜。
前回はまちに住んでいる人の視点から話したけど、外からの視点で”まちへの関わり方”っていうのを捉えることも必要かな
球リバ(たまりば)〜バッティングセンターにて〜
【おサボり者】 ニシジマ
【おサボり場】 バッティングセンター
【本日の御用】
本日は、管理物件の巡回のため経堂へ。
ただ、今日はひと勝負したい気分、
オープン戦の渡会選手(横浜DNA)のバッテングにも感化され
足を伸ばして「オークラランドバッティングセンター」
ここ実は、住宅展示場に併設されたバッティングセンター。
他にもゴルフの打ちっぱなし、ボーリング場やカフェもすぐ近くに
様々な用
アートギャラリーで、おサボり中
新しいnoteが始まりました。
動画の時代に、いったいいくつの読み物を発信するの?と
内心思っていることは、内緒です。
ブルースタジオの、ただ今おサボり中。
公認で、たまにはおサボりして良いと言うことで。
そういえば、いつも新年に個人の目標とテーマを掲げるのですが
2024年は「龍」にちなんで、
これまでできていなかったこととして定めたのが、
自分の時間も大切にすること。
自分=自分、家
地域コミュニティと商業施設の共生を目指して
本年度の東京圏の地価上昇率の1位は千葉幕張とのことでした。
新駅や文化施設をはじめ、コストコなどの大型のショッピング施設、
タワーマンションなど開発が進み、これらが相互に結びつき影響し合うことでその地域の活性、繁栄が生まれてるように思います。
中々このような場所はありませんので、当然地価が上昇するのは理解できますね。
それに比べて規模はがらっと小さくなりますが、私の家(郊外)から歩いて3分のとこ
すでに"未来"はやってきた。スマートホーム化
・2024年不動産のこれから
・スマートホーム構想
こんにちは。間もなく4月です。
4月といえば入学シーズン。春は別れの季節でもあり、新たな門出の季節でもあり、花粉症の方には厳しい季節でもあり、法改正の月でもある。
建築費用や不動産価格の高騰が続いている中、金利も上がるのではないか、
これからどうなるのか、買い時も、売り時も分からない、不安がいっぱい。
そんな状況が続いていますが、どうでしょ
vol.44 ブルースタジオの近未来、を編む <公の施設の「再生」編>
「公営住宅」「教育施設」「廃校活用」などなど。ブルースタジオでは、これまで数々の「公の施設」にまつわるプロジェクトに携わってきました。
公共空間活用のコンサルティングに特化した事業部「bpm」が連載を行っているnoteマガジン『公共事変』でも折に触れていますが、本来市民のための開かれた場であるはずの「公の施設」があらゆる環境や境遇によって“誰からも使われない場になってしまう”という状況は日本全国
使う、使わない、だけじゃない!公共の『グラデーション』
藤:公共事変、第4回です!
中:よろしくお願いしまーす!
藤:前回は、小学校の通学路を切り口に、「ついつい見落とされてしまいがちな公共施設の社会的役割」などお話ししましたね!
中:いや〜〜〜〜良い記事だったね(笑)
前回しっぽり真面目に話したせいか、ちょっとアルコール足りてないというか、疲れちゃったな〜というか...(笑)
藤:そんなことおっしゃらず。回を重ねるごとに公共の色々な側面を知れ
通学路はこども時代の宝石箱! -小学校の統廃合を考えるー
藤:「公共事変」第3回目です!
前回は「縦割り」という行政の構造によって部署同士が協力して課題解決に取り組めない現状や、時代の変化に合わせ柔軟に計画を変更していくことが難しいことなどを整理しつつ、石投げられるんじゃないかと怯えながらも思い切ってブルースタジオに入社したナカジマさんの覚悟を垣間見た回でした
中:切り取るとこ、そこ?!だいぶ内容に偏りある気がするから、まだ読んでいただけてない方はぜひ